富士見歩道上部〜地蔵平

2023年05月08日(月) [日帰り]

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• 距離: 24.1km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,174m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

＜神社からの登り＞
伐採作業に伴い作業道が何本か切り開かれました。近道を目論むと、その道は行き止まりとなります。道なき斜面を登るのも難しくありませんが、右手の尾根の方の道を選んだ方が良さそうです。鹿柵回廊(仮称)で稜線に出ます。

＜富士見峠上部＞
中央区間が切れ落ちてしまっていて、まず通行不能でしょう。

＜地藏平への下り＞
鹿柵から分かれるあたりが迷いやすいポイントです。白杭を確認しましょう。

写真

5/5 10:51

5/5 10:56

神社の奥から登ります。

5/5 10:59

新しく道が数本作られていました。行き止まりになる道もあります。

5/5 11:23

鹿柵回廊(仮称)で稜線に出ます。

5/5 12:01

さては直す気ないな。昨年より歩きやすい気もしましたが。

5/5 12:05

すぐ先の踏み跡に入ってみます。

5/5 12:27

あれやこれやで、上に木の柵が見えてきます。

5/5 12:43

権現山北の小ピークです。

5/5 13:00

長年の謎が解けました。結界かなとも思っていました。

5/5 13:14

「ここは登山道ではありません」の札がなくなっています。

5/5 13:35

いつものように沢を下ります。

5/5 13:47

壁から染み出る水を補給。これもいつものこと。

5/5 14:16

千鳥橋脇のゴミ沼。お気に入りです。何だか小さくなった気も。

5/6 8:46

地藏平の先。対岸に赤テープ。でも旧道は分からないので林道へ。

5/6 11:00

富士見峠。

5/6 11:06

こんなのが続くなら、この辺で止めよう。

5/6 11:31

ピークを経て反対側からもアプローチ。

5/6 11:38

こちらは、絶対無理の断崖絶壁状態。

5/6 11:59

地藏平方面へ。

5/6 12:02

5/6 12:05

振り返って。

5/6 12:09

無残。

5/6 12:58

沢から取り付き点を見ます。

5/6 13:03

林道はここに出ました。

5/6 15:42

お、久しぶりに水量が少ない。

5/6 15:46

最初のへつりはこんなにきつかったっけ？。

5/6 15:48

まだ2度目だったかな。

撮影機器：

KODAK PIXPRO FZ43 JK Imaging, Ltd.

感想

milano

参考資料：吉備人出版「西丹沢 登山詳細図」22年版。
新たに書き加えられたルートもあって、富士見歩道上部もその一つでした。
「通行不能」となっていましたが、興味を抱いて見に行きました。
本当は地藏平の先からたどろうとしたのですが、よく分からないので諦めて林道で富士見峠へ。林道を歩きながら、みんなの足跡を参照すれば良かったんだと思いつきました。来年にでもリベンジしようかと思います。この周辺は広く一昨年の大雨で大きなダメージを受けているので、どうせダメな気もしますが。