記録ID: 547905
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雪山ハイキング
支笏・洞爺
恵庭岳 1,319
2014年11月16日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 996m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:30
14:10
ゴール地点
天候 | 曇り 時々 晴れ間あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最上部の岩塔直下がカリカリに凍っており、装備が整っていない(アイゼンなし)私には、本来は無理でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | アイゼンなし。ところが、途中より同行の上級者の方々のガイドにより何とか登頂しました。教わったとおり、さっそく10本爪を準備済み! |
感想
色々ありすぎて・・・
改めてアップします!
◆マイナス要素
雪山の装備について
もう一度勉強しなければならないです
しかも、初冬とはいえ、山頂近くは積雪の安定するまでの間はかえって滑る場所が特に多いことに驚きました。雪はフワフワだけではなく、がりがり、ツルツル、シャリシャリ、ガッチガッチなど、色々な状態に変化するものなので、全ての状態を想定した、装備の準備が必要だということになりますね。
複数のサイトや、ショップの方にも聞きながら学んでいこうといったところです。
ペースの速い自分は汗もかきやすく、気温の変化も、想像以上なので、発汗性・保温性などのレイヤードについても色々と学びたいところです。
まぁ冬期間は、もう少し低い山を経験しないとね。
遭難事故は起こさないように取り組まないといけないですから、転倒すらしない様に意識していこう。
そして、
◆プラス要素
山での出会いが、次ぎの有意義な山行に繋がるという事も改めて実感しました。途中同行したかたが、ガイドしてくれたおかげで、今回(冬の)恵庭岳を登頂できました。反省を活かしながら、今後も挑戦だぁ!!
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我々の言葉が届いたのか、15:30頃に下山を確認しました。一緒になって説得して頂き、ありがとうございました(^^)/。
morethanさん お疲れ様でした。ラッセルにも感謝します。
怖さを知るが故の説得だったと思います。morethanさんの素直な気持ちを彼らにぶつけて、あげることが出来て、後味の悪いものにならなかったのですね。最後までかかわってあげたことに、感服致します。お知らせいただき有難う御座います。
今晩は
あの日恵庭岳で途中からご一緒したtarumae-yamaです。
恵庭岳の頂上岩塔からオコタンペ湖などの眺望が得られ、本当に良かったですね。
初登頂、おめでとうございます。
アイゼンなしだから岩塔からの下りは緊張したと思いますが、何事もなく下山したことは何よりでした。
若者二人組も途中で引き返したそうですから良かったと思います。
1週間ほど前からヤマレコを始めたばかりで色々戸惑うことが多いですが、これからよろしくよろしくお願いします。
おはようございます。
恵庭岳では大変に有難う御座いました。
これからも宜しくお願いします。
師走にはなかなか時間取り難いですが、
安全な山ライフを楽しみたいです。
tarumae-yamaさんの山行を色々と参考にさせて頂こうと思っております。
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