久住山

2023年05月08日(月) ~ 2023年05月09日(火)

• GPS: 09:19
• 距離: 11.0km
• 登り: 850m
• 下り: 835m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:33

12:17 大曲登山口
13:07 13:09 採石道路分岐
13:35 13:43 諏蛾守越
13:50 13:52 諏蛾守越分岐
14:50 法華院温泉

2日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:29

14:50 法華院温泉
7:10 7:11 諏蛾守越分岐
7:18 7:19 北千里浜
8:17 8:18 久住分れ
8:54 9:01 久住山
9:33 9:33 久住分れ
9:35 9:44 久住山避難小屋
9:47 9:48 久住分れ
10:37 10:43 北千里浜
11:06 11:07 諏蛾守越分岐
11:19 11:45 諏蛾守越
12:04 12:05 採石道路分岐
12:46 12:46 大曲登山口
12:47 ゴール地点

天候

1日目:晴
2日目:快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大曲登山口は、平日ということもあり、ガラガラ。

コース状況／危険箇所等

登り始めの地面が粘土質で、前日の雨により、ツルツル滑った。
登山道はよく整備されていてとても歩きやすい。

写真

5/8 12:14

大曲登山口からスタート

5/8 12:14

駐車場を下れば、登山口

5/8 12:14

5/8 12:41

少し歩けば、三俣山が見えてきた

5/8 12:55

硫黄山

5/8 12:55

硫黄山。荒々しい。

5/8 13:13

噴き上げる煙

5/8 13:13

荒涼たる山並み

5/8 13:15

岩場

5/8 13:31

すがもり避難小屋

5/8 13:31

三俣山。うーん。急に見える。

5/8 13:31

三俣山への分岐

5/8 13:32

北千里浜

5/8 13:43

すがもり越の下り

5/8 13:48

北千里浜

5/8 13:53

北千里浜

5/8 14:37

法華院温泉山荘まで一気に下る

5/8 15:30

法華院温泉山荘

5/8 15:32

坊がつる

5/8 15:35

温泉があって最高な山荘

5/8 15:43

山荘の下を川が流れている箇所もあって面白い

5/9 6:54

三俣山。

5/9 6:54

ゴロゴロ岩

5/9 6:56

北千里浜まで登り返す

5/9 6:57

今までの山と違う眺め。

5/9 7:08

前日までの雨で、沢の水が多め。

5/9 7:08

快晴。

5/9 8:13

中岳

5/9 8:13

くじゅう別れ

5/9 8:13

ここから見るとかなりきつい頂上

5/9 8:28

ちょうど良い勾配で、苦にならない登り。

5/9 8:28

どんどん近づいてくる頂上

5/9 8:28

三俣山。見る角度によって全然違う。

5/9 8:42

あと一息。

5/9 8:51

達成。

5/9 8:51

5/9 8:53

5/9 9:01

稲星山。

5/9 10:38

あとは下り、硫黄山まで下る

5/9 11:08

ミヤマキリシマ

5/9 11:39

すがもりから北千里浜を見下ろす

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

感想

kiibou1

遅れてやってきた、GWの山登り。
平日は人が少なく、静かな山道を歩くのがこんなにも楽しいとは。
大曲からのアプローチが一番高低差がないかな？
と思い、このルートにしたが、おそらく、どのルートもとても登りやすいのではないかと思う。
長者原から、牧ノ戸峠へ（あるいはその逆）スルーハイクするのが楽しい気がする。
（あとで調べると長者原⇄牧ノ戸峠間をコミュニティバスで移動できるとのこと。）
とは言え、大曲からのアプローチも、静かなルートでとても良かった。
北千里浜から法華院温泉山荘まで下るのがもったいない気がした。笑
しかしながら、法華院温泉山荘の温泉も最高。
ミヤマキリシマが少し咲いていたりしたので、季節に来たらもっとすごいのであろうと、想像を膨らませる。
くじゅう別れまでは岩場をじっくりと登る。
くじゅう別れから頂上を眺めると、こんな山登れない。と思ったが、頂上までのルートは緩やかで、とても登りやすい。
長ーいビクトリーロード。
頂上では、間違えて宿の鍵を持ってきてしまった事に気がつき、長者原方面に戻る、お姉さんに宿の鍵を預ける。（本当に感謝。ありがとうございました。）
中岳行こうかどうか悩んだが、久しぶりの登山ということもあり、今回はパス。
また来たい山が増えた。