大雨予報の日に“くじゅう”へ

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 14.9km
• 登り: 824m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:17

6:56 牧ノ戸峠
7:05 7:05 第一展望所
7:16 7:17 沓掛山
7:37 7:38 ブロッコリーの丘
7:49 7:49 扇ヶ鼻分岐
7:57 7:57 星生山分岐
8:18 8:20 久住山避難小屋
8:23 8:23 久住分れ
8:41 8:41 久住山
9:11 9:12 池の避難小屋
9:17 9:18 中岳分岐
9:28 9:34 九重山
9:43 9:43 天狗ヶ城
10:00 10:00 久住分れ
10:24 10:24 北千里浜
10:29 10:29 諏蛾守越分岐
10:55 11:39 法華院温泉
11:45 11:46 三俣山分岐
12:10 12:10 雨ヶ池越
12:32 12:33 指山自然観察路分岐
13:13 長者原

天候

雨（暴風雨気味）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台

コース状況／危険箇所等

ところどころ川になってました😅

その他周辺情報

ルート途中に法華院温泉山荘があり、食事やトイレの利用ができます。

写真

長者原ビジターセンターに6時45分集合としていました。

6/22 6:56

わたしのインプレッサで牧ノ戸峠へ移動

6/22 7:17

ルート上にある沓掛山

6/22 7:25

道を雨が流れています。

6/22 7:50

よく見る花

6/22 8:08

たぶん、星生山。苦手なのでパスしました(^_^;)

6/22 8:14

雨が強くなってきたので、久住山避難小屋で小休止

6/22 8:15

避難小屋から見た屋外

6/22 8:41

日本百名山・久住山に到着

6/22 9:08

久住山から稲星山へ行く予定だったのですが、視界が悪く、スマホ（ヤマレコ）も雨で上手く操作できず、コースアウト。
稲星山はパスして、中岳に向かうことにしました。

6/22 9:17

予定ルートに復帰

6/22 9:23

まあまあ険しいけど、距離がないので…。

6/22 9:23

ミヤマキリシマは、もう終わってました。

6/22 9:28

中岳山頂

6/22 9:42

稲星山をスルーしてしまったので、予定していなかった天狗ヶ城へ寄ることにしました。

6/22 9:45

風が強く、道を雨が流れているので下りはきびしい。（けど、楽しい）

6/22 10:24

北千里浜は、真ん中が川になっていました。

6/22 10:52

法華院温泉山荘が見えてきました。

6/22 10:54

さて何を食べよう

6/22 11:14

やっぱり、カレーですね！

6/22 11:24

談話室？で、「水が濁っているので調理できない」と困っていたカップルにポータブル浄水器を貸したら、お礼に団子をもらいました。

6/22 11:44

こんな天気なので、（テントを2千張れるという）坊がつるにテントは、見られませんでした。

6/22 11:44

“17（イチナナ）”をやっていたら、最後の難関になっていたであろう三俣山南峰

6/22 11:54

雨ヶ池越ルートで、長者原に向います。

6/22 12:14

雨ヶ池近くに咲いていた知らない花

6/22 12:15

木道は浸水していませんでした。

6/22 12:52

相棒が、小休止している間に三脚を使って自撮り

6/22 13:07

もうすぐゴール

6/22 13:48

ゴール後、牧ノ戸峠に移動し、お約束のソフトクリーム（外は、暴風雨）

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

備考

ポータブル浄水器は、軽いし、コンパクトなので常に持ち歩くべきです。

感想

はしこ

4人で1Dayくじゅう17サミッツ（反時計回り）を計画していたのですが、大雨予報で断念しました。
しかし、うち一人が「“くじゅう”には行ったことがないので、一人でも登ってみる」と言うので、付き合うことにしました。
ふたりで車2台なので、くじゅうを代表する登山口、牧ノ戸峠をスタートし、長者原をゴールとするルートを設定。
危険な星生山は避け、久住山～稲星山～中岳（これを登らないと、くじゅうに行ったとは言えない）と行く予定だったのですが、視界がなかったことと、雨でスマホの操作が難しかったこともあり、久住山から稲星山への分岐をスルーしてしまい、天狗ヶ城を追加することにしました。
結果的には、暴風雨の中で下るこのルートが、きょうのハイライトでした。
眺望ゼロの登山でしたが、これはこれで楽しかったです。
※途中、5ペア（10人）しか出会いませんでしたが、明らかに装備や技術が足りないと思われる人が見られました。“人のふり見て我がふり直せ”ということを肝に銘じましょう。慢心してはいけませんね。