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Yamareco

記録ID: 5488101
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

三俣山

2023年05月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:50
距離
12.8km
登り
1,002m
下り
996m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:33
合計
7:50
6:07
16
7:47
7:48
17
8:05
8:22
23
8:45
8:47
4
8:51
9:02
19
9:21
9:22
2
9:24
9:24
9
9:33
9:39
8
9:47
10:16
87
11:43
12:06
43
12:49
12:50
25
13:15
13:17
40
13:57
最近、悪路を通る意欲が落ちています。
それはそれで善しと考えています。
近いうち、友人に、やや荒れたルートを案内する予定があるので、今回このルートを通ってみました。
天候
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原に車を停めてスガモリ越を目指して歩きました。作業道からの三俣です。
2023年05月12日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 6:20
長者原に車を停めてスガモリ越を目指して歩きました。作業道からの三俣です。
少し、ミヤマキリシマも咲き始めていました。
2023年05月12日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
5/12 7:13
少し、ミヤマキリシマも咲き始めていました。
スガモリから大船です。
前からよく思っていましたが、大船の山頂は安達太良山の山頂に似ていると思います。
2023年05月12日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 8:16
スガモリから大船です。
前からよく思っていましたが、大船の山頂は安達太良山の山頂に似ていると思います。
三俣中腹から。
今日はどの山も綺麗です。
2023年05月12日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/12 8:24
三俣中腹から。
今日はどの山も綺麗です。
星生も入れて。
2023年05月12日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 8:25
星生も入れて。
三俣西峰手前の鞍部に着きました。三俣己に直登の道があります。この道がいつか、らるさんが通っていた道かな。
2023年05月12日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/12 8:40
三俣西峰手前の鞍部に着きました。三俣己に直登の道があります。この道がいつか、らるさんが通っていた道かな。
三俣西峰です。快晴ですがやや寒い。
2023年05月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
5/12 8:47
三俣西峰です。快晴ですがやや寒い。
三俣山は九重山系の臍のような位置だとよく思います。
2023年05月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/12 8:47
三俣山は九重山系の臍のような位置だとよく思います。
白口、中岳、久住、みなきれいです。
2023年05月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 8:47
白口、中岳、久住、みなきれいです。
湧蓋山とこの間歩いた万年山が見えます。
2023年05月12日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/12 8:48
湧蓋山とこの間歩いた万年山が見えます。
西峰から少し下って登って本峰と己の分岐点です。
2023年05月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/12 9:16
西峰から少し下って登って本峰と己の分岐点です。
先に本峰に行きました。
北峰は下りが鬱陶しく感じてパスです。
2023年05月12日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/12 9:20
先に本峰に行きました。
北峰は下りが鬱陶しく感じてパスです。
本峰から、平治、大船。
2023年05月12日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/12 9:20
本峰から、平治、大船。
久住、星生の間の久住分かれのちょうど向こうに根子岳が見えます。
2023年05月12日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/12 9:23
久住、星生の間の久住分かれのちょうど向こうに根子岳が見えます。
さっきの標識をピストンして己に来ました。ここからの方が南峰に向かうのは道が分かりやすいです。
2023年05月12日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 9:25
さっきの標識をピストンして己に来ました。ここからの方が南峰に向かうのは道が分かりやすいです。
中岳と天狗ヶ城の稜線がよく見えます。
2023年05月12日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/12 9:25
中岳と天狗ヶ城の稜線がよく見えます。
南峰に着きました。
祖母・傾はたの稜線は霞んでいますがよくわかります。
2023年05月12日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 9:52
南峰に着きました。
祖母・傾はたの稜線は霞んでいますがよくわかります。
大船がよく見えます。
2023年05月12日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/12 9:52
大船がよく見えます。
ホームグラウンドの鶴見・由布の遠景です。
来た道をピストンしようかと考えましたが、久しぶりに坊ヶツルへ降りてみようと考えました。
身支度を整え、気を引き締めて20年ぶりくらいに、悪路を降りることにしました。
2023年05月12日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 9:52
ホームグラウンドの鶴見・由布の遠景です。
来た道をピストンしようかと考えましたが、久しぶりに坊ヶツルへ降りてみようと考えました。
身支度を整え、気を引き締めて20年ぶりくらいに、悪路を降りることにしました。
程なく、まだ満開手前のシャクナゲが出迎えてくれました。
2023年05月12日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/12 10:16
程なく、まだ満開手前のシャクナゲが出迎えてくれました。
ルートの山頂側半分位は、道は良くないものの、こんなものだったかなと思う位でした。しかし、下半分はあまりお勧め出来ない場所が多かったです。
2023年05月12日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 10:21
ルートの山頂側半分位は、道は良くないものの、こんなものだったかなと思う位でした。しかし、下半分はあまりお勧め出来ない場所が多かったです。
良く展望出来る場所もありました。しかしここは絶壁状態の場所でした。
2023年05月12日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/12 10:21
良く展望出来る場所もありました。しかしここは絶壁状態の場所でした。
下りながら、以前とルートが違うと感じました。以前は法華院山荘が見える場所はなかったように思います。
この展望の良い場所の直後、尺取り虫?の糸が無数に垂れ下がって、払わないと顔が糸でまみれる所がありました。蜘蛛の巣を顔面でモロに受けたあの嫌らしさは大嫌いです。直しておいたストックを取り出して煤払いをしながら進みました。
2023年05月12日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 10:29
下りながら、以前とルートが違うと感じました。以前は法華院山荘が見える場所はなかったように思います。
この展望の良い場所の直後、尺取り虫?の糸が無数に垂れ下がって、払わないと顔が糸でまみれる所がありました。蜘蛛の巣を顔面でモロに受けたあの嫌らしさは大嫌いです。直しておいたストックを取り出して煤払いをしながら進みました。
かなり降りた所で、こんな板がありました。これを見てガックリ来るかよしやるぞと思うか、人によって、体調によって違うでしょう。
ただ、これは登りの人へのメッセージなのか下りの人へのメッセージかふと疑問に思いました。
この写真を撮った時間から逆算して、ここは標高1400m前後の場所のようです。多分、登りの人へのメッセージなんでしょう。
2023年05月12日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/12 11:18
かなり降りた所で、こんな板がありました。これを見てガックリ来るかよしやるぞと思うか、人によって、体調によって違うでしょう。
ただ、これは登りの人へのメッセージなのか下りの人へのメッセージかふと疑問に思いました。
この写真を撮った時間から逆算して、ここは標高1400m前後の場所のようです。多分、登りの人へのメッセージなんでしょう。
先の案内板から木々の繁みの中を降りても降りても坊ヶツルに降り着かず、地下に潜っているんじゃないかという錯覚に捕らわれました。
ここが涸れ沢に出た所を降り返って撮ったものです。
2023年05月12日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 11:34
先の案内板から木々の繁みの中を降りても降りても坊ヶツルに降り着かず、地下に潜っているんじゃないかという錯覚に捕らわれました。
ここが涸れ沢に出た所を降り返って撮ったものです。
その先、テープがなく、沢に沿って少し降りるとテープがあり、ルートがわかりました。
2023年05月12日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/12 11:34
その先、テープがなく、沢に沿って少し降りるとテープがあり、ルートがわかりました。
ここが沢からの出入口のようです。
2023年05月12日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 11:35
ここが沢からの出入口のようです。
ミヤマキリシマも少しあってご苦労様と言ってくれているみたいでした。
坊ヶツル側から確認するとやはりルートが変わっていました。
以前は涸れ沢の、雨が池側(休憩ベンチのある場所)が取り付き口でした。今は沢の法華院側を降りるようです。
昔もこのルートがあるように聞いた覚えはあるのですが、水害で以前のルートは壊れ通れなくなったのでしょう。
2023年05月12日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/12 12:33
ミヤマキリシマも少しあってご苦労様と言ってくれているみたいでした。
坊ヶツル側から確認するとやはりルートが変わっていました。
以前は涸れ沢の、雨が池側(休憩ベンチのある場所)が取り付き口でした。今は沢の法華院側を降りるようです。
昔もこのルートがあるように聞いた覚えはあるのですが、水害で以前のルートは壊れ通れなくなったのでしょう。
休憩ベンチでしばし休憩した後、正規のルートを雨が池方向へ向かいました。
正規のルートの通り易いこと改めて感動したくらいです。
2023年05月12日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/12 12:33
休憩ベンチでしばし休憩した後、正規のルートを雨が池方向へ向かいました。
正規のルートの通り易いこと改めて感動したくらいです。
雨が池から少し降りた所に満開をだいぶ過ぎたシャクナゲが迎えてくれました。
2023年05月12日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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5/12 13:08
雨が池から少し降りた所に満開をだいぶ過ぎたシャクナゲが迎えてくれました。
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コメント

雨ケ池から三俣山に直登するコース、以前何度か登り降りしたことがあります。前回法華院温泉に向かうときに見て、荒れて登れなくなっていると思っていました。
それにしても相変わらずタフですね・・・。
別件ですがwinを10から11に更新して悪戦苦闘しています。(-_-;)
2023/5/18 4:17
hitosujiさん、おはようございます。
タフとは程遠いと自分では自覚して、騙し騙し体を使っている状態です。(-_-;)
やはり、そうですか。私のPCもシームレスにWin11に変えられますと電源on時にメッセージが出るのですが、Win7にとても馴染んで10に変えて随分不自由な思いをしました。今でも7の方が使い勝手が良かったと思っています。
それで、今回はアップデート拒否を選択しています。ただ、どこまで拒否を続けるか悩ましく思っているところです。
2023/5/18 7:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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