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Yamareco

記録ID: 5488936
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

十枚山、八紘嶺、七面山、身延山

2023年05月10日(水) ~ 2023年05月12日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
21:54
距離
63.6km
登り
5,787m
下り
5,726m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:14
休憩
0:00
合計
0:14
距離 0.9km 登り 1m 下り 13m
23:45
14
23:59
宿泊地
2日目
山行
14:32
休憩
0:42
合計
15:14
距離 38.5km 登り 4,098m 下り 2,502m
0:39
0:40
89
2:09
2:17
112
4:09
24
4:33
4:38
72
5:50
5:51
38
6:29
6:31
24
6:55
6:56
27
7:23
7:32
26
7:58
7:59
30
8:29
24
8:53
7
9:31
9:33
52
10:25
16
10:41
10:45
61
11:46
134
14:00
1
14:01
14:02
58
15:00
20
15:20
6
15:53
3日目
山行
4:44
休憩
0:14
合計
4:58
距離 24.2km 登り 1,697m 下り 3,246m
6:12
19
宿泊地
6:31
6:33
18
6:51
6:52
12
7:04
7:07
13
7:20
7:21
4
7:25
7:27
26
7:53
7:57
78
9:15
19
9:34
9:35
31
10:10
4
10:14
5
10:28
17
10:45
17
11:10
0
0:04
0
0:04
天候 5/11晴れ→曇り→ガス
5/12晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)内船駅スタート
(帰り)身延駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
・(成島~十枚峠)岩小屋下部でルートが分かり難い所がある。(特に夜間)
 ヒル対策はしたが見かけなかった。
・(八紘嶺~七面山)四ノ池途中で1箇所迷い易い所がある。
 有名な倒木地帯は想定以上の荒れようだった。
・(赤沢集落〜身延山)地元住人の話ではヒルが多いとのことだったがヒルは見かけなかった。
内船駅から1時間半で十枚山登山口へ
ここでヒル対策(スパッツ+ヤマビルファイター)したが見かけなかった。
2023年05月11日 02:17撮影 by  F-41A, FUJITSU
3
5/11 2:17
内船駅から1時間半で十枚山登山口へ
ここでヒル対策(スパッツ+ヤマビルファイター)したが見かけなかった。
十枚山は 山梨百名山79座目
山梨県境一周以来18年ぶり。
2023年05月11日 04:34撮影 by  F-41A, FUJITSU
4
5/11 4:34
十枚山は 山梨百名山79座目
山梨県境一周以来18年ぶり。
十枚山からの富士山
2023年05月11日 04:35撮影 by  F-41A, FUJITSU
5
5/11 4:35
十枚山からの富士山
十枚山から下十枚山を望む
2023年05月11日 04:37撮影 by  F-41A, FUJITSU
3
5/11 4:37
十枚山から下十枚山を望む
ダイヤモンド富士
2023年05月11日 05:07撮影 by  F-41A, FUJITSU
6
5/11 5:07
ダイヤモンド富士
十枚山北側縦走路のシロヤシオ
2023年05月11日 05:15撮影 by  F-41A, FUJITSU
7
5/11 5:15
十枚山北側縦走路のシロヤシオ
縦走路はシロヤシオが多い
太い幹のシロヤシオも目立つが殆どは蕾の状態。
2023年05月11日 05:21撮影 by  F-41A, FUJITSU
6
5/11 5:21
縦走路はシロヤシオが多い
太い幹のシロヤシオも目立つが殆どは蕾の状態。
大光山から十枚山を振り返る
2023年05月11日 06:30撮影 by  F-41A, FUJITSU
2
5/11 6:30
大光山から十枚山を振り返る
奥大光山
2023年05月11日 06:55撮影 by  F-41A, FUJITSU
4
5/11 6:55
奥大光山
バラの段から七面山方面を望む
2023年05月11日 08:28撮影 by  F-41A, FUJITSU
4
5/11 8:28
バラの段から七面山方面を望む
八紘嶺山頂近く登山道のコイワサクラ
何故こんな所にという場所にひっそり一輪。愛おしい。
2023年05月11日 10:31撮影 by  F-41A, FUJITSU
3
5/11 10:31
八紘嶺山頂近く登山道のコイワサクラ
何故こんな所にという場所にひっそり一輪。愛おしい。
八紘嶺は山梨百80座目
2023年05月11日 10:43撮影 by  F-41A, FUJITSU
5
5/11 10:43
八紘嶺は山梨百80座目
やっと辿り着いた四ノ池
なかなか四ノ池に着かないのでヤマレコで現在位置を確認したら八紘嶺に戻っていた。何たることか。疲れで頭もマヒしていたか。
この後、倒木地帯に苦しむことになる。
2023年05月11日 12:41撮影 by  F-41A, FUJITSU
4
5/11 12:41
やっと辿り着いた四ノ池
なかなか四ノ池に着かないのでヤマレコで現在位置を確認したら八紘嶺に戻っていた。何たることか。疲れで頭もマヒしていたか。
この後、倒木地帯に苦しむことになる。
七面山で山梨百81座目。
2023年05月11日 15:26撮影 by  F-41A, FUJITSU
5
5/11 15:26
七面山で山梨百81座目。
七面山敬慎院から日の出と富士山は見られなかった
2023年05月12日 04:38撮影 by  F-41A, FUJITSU
3
5/12 4:38
七面山敬慎院から日の出と富士山は見られなかった
白糸の滝
2023年05月12日 07:26撮影 by  F-41A, FUJITSU
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5/12 7:26
白糸の滝
身延山は山梨百82座目
2023年05月12日 10:12撮影 by  F-41A, FUJITSU
6
5/12 10:12
身延山は山梨百82座目
西側展望の看板です
2023年05月12日 10:13撮影 by  F-41A, FUJITSU
3
5/12 10:13
西側展望の看板です
撮影機器:

感想

八紘嶺~七面山は忘れられないコースとなった。

八紘嶺から四ノ池へ向かったが気が付いたら八紘嶺に戻っていた。
スマホのgps精度が悪く、行跡がバタついて自分の位置が分かり難い。コンパスを持参しなかったのでガスで方角も分からない。
暫くしてGPSが安定してきたのを確認して指示の方向へ。ここは何とかOK。

倒木帯は事前情報で分かったつもりだったが実際に目の前にして判断が迷った。
第一の倒木帯は西側から入ったが行き詰まりになったので戻り、ピンテに従って真ん中のに入った。その後は疲れた脚で倒木越えを続けることになる。証拠写真を撮らなかったのが残念。

予定から大幅に遅れて敬慎院へ(宿泊)。ここで見かけた寺院関係者が本日出会った最初の人だった。敬慎院での参籠(夜6時半、朝5時)は貴重な体験となった。

今回の山行は反省点が多い。50kだったら1日で行けると考えたのは大きな間違い。累計標高差と夜間行動での疲労が大きい。疲れると脚だけでなく頭も疲れると実感した。
※gps暴れで距離、累積高度が?(計画:54km,4200m)

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コメント

bajauhさんお疲れさまでした

四ノ池手前 確かにあの辺り踏み跡薄めでした 自分は晴れていたので大丈夫でしたが…
あそこから戻ったとなるとかなりの登り返しだったかと思います
ガス時は気をつけないといけないのですね

倒木地点ですが逆に自分のレコで迷わせてしまったかもしれませんね

あの辺りはピンテや軌跡の多い所とか総合的に判断必要な場所ですね
ガスガス状況だと立ち入ったら危険かもしれませんね

無事で何よりです お疲れさまでした
2023/5/13 14:53
hellopumpkinsさん、ありがとうございます。

みんなの足跡が直角に折れる小ピーク辺りで悩みました。gpsログをご覧になったら分かると思いますが暴れていて大変でした。まさか反対方向に行ってしまうとは。

また、倒木地点はほぼレコの通りだと思います。レコにあったテープ3本の目印を見て、あそこから入るんだと思いながらも左手のピンテに誘われてしまいました。結局は戻りましたが。

また反省ですが、あまりにもGPSに頼りすぎていたのかもしれません。
かっては地形図とコンパスで判断していたのに。
でもこれで踏ん切りがつきました。gps精度が高いスマホに変えようと思います。

本当にありがとうございました。では、また。
2023/5/13 21:07
プロフィール画像
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