丹沢山：本間ノ頭南東尾根〜弁天尾根：塩水橋より周回

2023年05月10日(水) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:54

5:10 塩水橋
7:18 7:31 1137m地点
8:14 8:20 本間ノ頭
8:41 8:41 無名ノ頭
8:57 8:57 円山木ノ頭
9:21 9:30 太礼ノ頭
9:44 9:44 瀬戸沢ノ頭
10:34 11:28 丹沢山
11:51 11:51 瀬戸沢ノ頭
12:06 12:06 太礼ノ頭
12:31 12:36 円山木ノ頭
13:52 14:15 ワサビ沢出合
15:04 塩水橋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋付近の駐車スペース。

コース状況／危険箇所等

本間ノ頭南東尾根：
塩水橋の宮ヶ瀬側から沢沿いの道に入り、塩水山神様の祠を過ぎて、鹿柵沿いに尾根を登る。植林帯の急坂を過ぎると穏やかな巨木の乱立する気持の良い尾根になり、本間ノ頭手前の登山道に出る。踏み跡はほぼ明瞭で、尾根を巻き気味に登る作業道も多いが、忠実に尾根に沿って登った方が良さそう。

弁天尾根：
円山木ノ頭直前に踏み跡があったので、そこから下ってしまったが急坂になって失敗。円山木ノ頭を越して少しなだらかになった場所から戻るようにトラバースして尾根に乗るのが正解。
踏み跡はあるが不明瞭な箇所も多く、支尾根に入らないように注意が必要。赤テープも所々にある。下部の植林帯では明確な作業道となる。弁天杉への分岐は見逃してしまった。最後にワサビ沢に出るが、水量が多くて飛び石で渡るのは厳しかったので靴を脱いで渡渉した。

写真

5/10 5:14

塩水山神さま。ここから本間ノ頭南東尾根に入る。

5/10 6:06

巨木その1。

5/10 6:30

巨木その2。

5/10 7:00

看板。この付近はなだらか気持ち良い尾根。

5/10 7:16

巨木その3、ブナ、とても大きい。

5/10 7:58

シロヤシオが出てきた。今年は本当に開花が早い。

5/10 8:15

本間ノ頭。

5/10 8:26

シロヤシオ。

5/10 8:30

シロヤシオ。

5/10 8:30

ピンクのトウゴクミツバツツジとのコントラストが素晴らしい。

5/10 8:31

シロヤシオ。

5/10 8:45

新緑が眩しい。

5/10 8:55

トウゴクミツバツツジの蕾。

5/10 8:57

円山木ノ頭。

5/10 9:16

ハウチワカエデの花。

5/10 9:21

太礼ノ頭。

5/10 9:28

ツクバネソウ。

5/10 9:43

瀬戸沢ノ頭。

5/10 10:07

シロヤシオ。

5/10 10:15

ツルシロカネソウ。

5/10 10:23

コケリンドウ。

5/10 10:29

ワチガイソウ。

5/10 10:29

マイヅルソウ。

5/10 10:38

丹沢山山頂。

5/10 10:36

富士山のアップ。雪が少なくなった。

5/10 11:23

不動ノ峰の休憩所は改修工事中。ヘリが頻繁に飛んでいる。

5/10 11:40

シロヤシオの蕾。

5/10 11:57

ヤマウツボ。

5/10 11:59

トウゴクミツバツツジ。

5/10 12:00

シロヤシオ。

5/10 13:52

ワサビ沢。水量が多くて靴を脱いで渡渉。

5/10 14:28

マルバウツギ。

5/10 14:34

ヒメレンゲ。

5/10 14:43

ガクウツギ。

5/10 14:55

ハコネウツギ。

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

tat7

本間ノ頭南東尾根から丹沢山へ行き、弁天尾根を下ってきた。
今年はシロヤシオの開花が早くて、三峰の尾根はまさに満開のシロヤシオロードで素晴らしかった。特に本間ノ頭〜円山木ノ頭の区間が凄かくて、見惚れてなかなか前へ進めなかった。
本間ノ頭南東尾根は植林帯を過ぎると巨木の素晴らしい尾根となる。弁天尾根は登りの場合は、いろいろな目印があり楽しかった記憶があるが、下りは面白くなかった。