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Yamareco

記録ID: 549705
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

H26.10.4〜大日三山縦走(1泊2日)〜室堂から称名滝へ

2014年10月04日(土) ~ 2014年10月05日(日)
 - 拍手
Ken_lotus その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
11.5km
登り
620m
下り
1,289m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
1:41
合計
6:51
距離 11.5km 登り 622m 下り 1,304m
7:44
8
8:08
11
8:19
8:36
2
8:38
8:40
21
9:01
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14
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29
9:46
9:59
6
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15
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10:21
10
10:31
10:50
77
12:07
12:12
9
12:21
13:03
92
天候 初日は天気予報通り室堂到着からは好天。
2日目は低い雲が垂れこれるも雨には会わず。
登山としてはまずまずの天候でした。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
立山黒部アルペンルートの立山駅へ向かう。
御嶽山の噴火の影響か、紅葉真っ盛りに関わらず立山駅は経験が無いくらい人が少ない。
初めて正面の駐車場に停車出来た。
コース状況/
危険箇所等
室堂ターミナルの階段に登山ポストあり。
奥大日岳までは危険個所なし。
奥大日岳直下は慎重に下れば問題ないが、滑落事故もあったこともあり慎重に。
大日岳からの下りは危険個所は少ないものの、ガレ場が多い。
足場はしっかりしているけど日陰で濡れていることもあるので、足元をしっかり確認したい。
雷鳥沢周辺。今年の紅葉は早い。
2014年10月04日 08:06撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/4 8:06
雷鳥沢周辺。今年の紅葉は早い。
雷鳥沢から新室堂乗越までの登攀。
絶景で期待が膨らむ。
2014年10月04日 08:47撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/4 8:47
雷鳥沢から新室堂乗越までの登攀。
絶景で期待が膨らむ。
稜線に出ると、剱岳がドーン!!
2014年10月04日 10:27撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/4 10:27
稜線に出ると、剱岳がドーン!!
奥大日岳で妻と記念撮影。
2014年10月04日 10:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/4 10:35
奥大日岳で妻と記念撮影。
七福圓手前は急登あり。
2014年10月04日 11:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/4 11:33
七福圓手前は急登あり。
七福圓は自然の庭園。
絶景を楽しむ(写真が美しくなく申し訳ない)。
2014年10月04日 11:59撮影 by  SO-04E, Sony
10/4 11:59
七福圓は自然の庭園。
絶景を楽しむ(写真が美しくなく申し訳ない)。
中大日岳にて。
2014年10月04日 12:11撮影 by  SO-04E, Sony
10/4 12:11
中大日岳にて。
大日小屋で乾杯。
2014年10月04日 12:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/4 12:28
大日小屋で乾杯。
もくもくと雲がわき、以前に登頂した大日岳はパス。
2014年10月04日 12:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/4 12:35
もくもくと雲がわき、以前に登頂した大日岳はパス。
大日平山荘到着。
楽しみにしていたウヰスキー&ワインで飲みまくった。
2014年10月04日 16:01撮影 by  SO-04E, Sony
10/4 16:01
大日平山荘到着。
楽しみにしていたウヰスキー&ワインで飲みまくった。
大日平山荘での夕食。
山菜&冷凍物ゼロの健康的な食事。
四十路になると、こんな料理が嬉しい。
2014年10月04日 17:27撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/4 17:27
大日平山荘での夕食。
山菜&冷凍物ゼロの健康的な食事。
四十路になると、こんな料理が嬉しい。
朝食。
こちらもヘルシーな食事。
ご飯はいつも大盛り。
2014年10月05日 06:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/5 6:00
朝食。
こちらもヘルシーな食事。
ご飯はいつも大盛り。

感想

今年のこれまでの宿泊山行の3回は全てテント泊。
今年はトレーニング登山として称名滝から大日岳に3回登っていたが、ランプ小屋で有名な大日小屋をパスし、敢えて気になっていた大日平山荘に宿泊した。
これにて今年の夏山登山を締めくくった。

コースタイムに追われることもなく、室堂から出発。
終始、絶景を楽しみながら登山を楽しんだ。
大日三山の稜線は剱岳の景観が最高。
憧れの剱岳への想いがますます強くなった。
来年は、是非とも剱岳に登りたい。

大日平山荘は家庭的な雰囲気。
素洗いだがお風呂に入ることも出来る。
汗を流さないテント泊には慣れているけど、やはり汗を流せると快適だ。
小屋で隣の布団になった方が同じ会社の別支店の上司と言う偶然もあったが、仕事を忘れて宴会になったというオマケのような出来事もあった。

今年は槍ヶ岳から北アルプスの稜線を望んだこともあり、来年に向けての目標も明確になった。
もっともっと山を楽しみたい。

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