記録ID: 5499085
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ハイキング
関東
鳴神山 カッコソウに会いたくて
2023年05月11日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:25
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 849m
- 下り
- 843m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:20
カッコソウは「世界にここだけの花」と言われている。
和名:カッコソウ 漢名:勝紅草 学名:Primula kisoana var.kisoana サクラソウ科サクラソウ属 分布は足尾山地南西部のみ。
シコクカッコソウは近年の遺伝子研究により別種であることが分かったそうだ。学名のkisoanaは木曽の事だが木曽に生育していた記録もなく、シーボルトが学名を付ける際に、本国オランダへ送った際に間違えたものとされている。実際の学名を登録したのはオランダの植物学者ミゲルであっり、ライデン博物館に保存されている。研究者の間ではシーボルトの弟子伊東圭介の弟子が産地を間違えたとみられている。
和名:カッコソウ 漢名:勝紅草 学名:Primula kisoana var.kisoana サクラソウ科サクラソウ属 分布は足尾山地南西部のみ。
シコクカッコソウは近年の遺伝子研究により別種であることが分かったそうだ。学名のkisoanaは木曽の事だが木曽に生育していた記録もなく、シーボルトが学名を付ける際に、本国オランダへ送った際に間違えたものとされている。実際の学名を登録したのはオランダの植物学者ミゲルであっり、ライデン博物館に保存されている。研究者の間ではシーボルトの弟子伊東圭介の弟子が産地を間違えたとみられている。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープ箇所があるが持たなくても登れる程度。特に危険な所は無い。 |
写真
感想
昨年も5月中旬に予定していたが、みどり市に着いたのが15時だったので鳴神山は断念。代わりに鹿田山のキンランを見に行った苦い経験を思い出す。今年は開花が2週間強早くなったが連休の渋滞に巻き込まれるのが嫌だったので連休明けの計画となった。とにかく今年の鳴神山カッコソウに会うことはできたが、すでにピークは過ぎ、枯れたものが大部分の状況だったことから、不完全燃焼の結果となった。
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訪問者数:194人
やはり行かれたのですね!
雷神山を愛する会の会員の方の活動には頭が下がります。
ボランティアで毎日のように登られるなんて、なかなかできることではありません。
鳴神山では本当に保護ネットで大事に守られてる植物が多いですね。
特にレンゲショウマの咲く時期はどうなんだろう。
気になって見に来たいなと思いました。
今晩は☺️
何とかギリギリで会うことが出来ました🙋
雷神山を愛する会の会長さんは81才とのこと🙌元気な様子でした☺️
いろいろお話を聞きました☺️
カッコソウは日が当たる場所を好む花🌸
最後に残った群生地を守る為に、植林された木を伐採してほしいと地主と交渉を粘り強くした結果、実現したそうです☺️確かに明るくなっていました🙋
私も1,000円寄付してきましたよ?バッチを2つもらいました☺️
欲しかったストラップは有りませんでした☹️
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