記録ID: 550034
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
笠取山は最後が辛いは多摩川の源頭で癒される
2014年11月18日(火) [日帰り]
mariji3
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 945m
- 下り
- 944m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 5:32
15:40
秋晴れを選んで出かけました、車のコースは順調に走れドライブ気分です。411号線から一ノ瀬川沿いの林道へと入り細い道を上ります、途中
二股高橋には行かず右に入る、そして林道ゲートを通過し作場平口に
到着する。橋の前後に駐車場が完備とバイオトイレも併設です。
登山口は案内板の横から入り沢伝いに上がって行きました、沢はいずれ
多摩川に成るのですが、澄み切った水は生まれたてその物です。
気温の下がった山です、ところどころに霜柱が立ち低温の朝だと
感じさせた、一休坂分岐はヤブ沢への沢沿いと直登の一休坂に
分かれる。
急坂を選び時間の短縮と見たが疲れが有ってヤブ沢の方が賢明かと
思う、坂を上がって水場を通過すれば原っぱにも見える場所が
笠取小屋の場所、営業中かは確認取らず進んでしまった。
木段が続きと言っても木を並べた道、段差は無いので疲れは出ない、
やがて草の原っぱが広がる、笠取西に到着し直ぐに小さな丘が見えます、
此処が分水嶺となる、多摩川、荒川、富士川の三本の川へと流れ下る。
この場所で後ろに富士山が見え晴れ渡る先にはアルプスも見えだす、
しかし登山の延長が続き目の前にずどんと三角の山容が威張っている、
早く上がってこいと言い急登へと招く。
数回の休息を入れ岩交じりの山頂に上がる、安堵感が漂うも
何んか変な感じ、山頂なら表示が有るはずと気が付く、おかしい
変?確かに山頂なのだと思ってしまう、此れは山頂と地図を広げる
だろう下調べで山頂の標示木を見て来た人なら必ず探すはず。
もう少し先に行ってみるかと成れば正解です、小さな山頂は木々に
隠れひっそりした場所に笠取山と書かれた標示木が立っています。
我らはこの場所で遅れた昼ごはんとした、下山路は決めていたが
何だか急坂を降りる事は避けたいと思い続きで先へ進む事に
再度地図で見るとこの場所から少し緩い道で降りられ多摩川の
現頭があると書かれているのでそのコースから下山する。
平行な道に入る、水干(みずひ)の場所に着く、今は出て居ないが
多摩川への一滴がここから始まるのだと大正時代7年に見つけた
場所の様です。その近くに水場道が有る。
今回は見ずに通過した、再び笠取西にで山頂のとんがりの山容を
見てこの場を去った、山小屋を通過し一休坂分岐と歩きやがて
車の場所へ戻った。
心には多摩川の源流地を見られたことと、思い知らされた最後の
急登は最近の登りでは出てこない、空気が澄みだし遠くまで
見られる山頂は気持ちいい、次もこのような富士を始め眺められる
山へと計画したいものです。
経過時間で下りの時、再び山頂に戻らずの歩きなので
掲載は自動での処理で無視してください。
二股高橋には行かず右に入る、そして林道ゲートを通過し作場平口に
到着する。橋の前後に駐車場が完備とバイオトイレも併設です。
登山口は案内板の横から入り沢伝いに上がって行きました、沢はいずれ
多摩川に成るのですが、澄み切った水は生まれたてその物です。
気温の下がった山です、ところどころに霜柱が立ち低温の朝だと
感じさせた、一休坂分岐はヤブ沢への沢沿いと直登の一休坂に
分かれる。
急坂を選び時間の短縮と見たが疲れが有ってヤブ沢の方が賢明かと
思う、坂を上がって水場を通過すれば原っぱにも見える場所が
笠取小屋の場所、営業中かは確認取らず進んでしまった。
木段が続きと言っても木を並べた道、段差は無いので疲れは出ない、
やがて草の原っぱが広がる、笠取西に到着し直ぐに小さな丘が見えます、
此処が分水嶺となる、多摩川、荒川、富士川の三本の川へと流れ下る。
この場所で後ろに富士山が見え晴れ渡る先にはアルプスも見えだす、
しかし登山の延長が続き目の前にずどんと三角の山容が威張っている、
早く上がってこいと言い急登へと招く。
数回の休息を入れ岩交じりの山頂に上がる、安堵感が漂うも
何んか変な感じ、山頂なら表示が有るはずと気が付く、おかしい
変?確かに山頂なのだと思ってしまう、此れは山頂と地図を広げる
だろう下調べで山頂の標示木を見て来た人なら必ず探すはず。
もう少し先に行ってみるかと成れば正解です、小さな山頂は木々に
隠れひっそりした場所に笠取山と書かれた標示木が立っています。
我らはこの場所で遅れた昼ごはんとした、下山路は決めていたが
何だか急坂を降りる事は避けたいと思い続きで先へ進む事に
再度地図で見るとこの場所から少し緩い道で降りられ多摩川の
現頭があると書かれているのでそのコースから下山する。
平行な道に入る、水干(みずひ)の場所に着く、今は出て居ないが
多摩川への一滴がここから始まるのだと大正時代7年に見つけた
場所の様です。その近くに水場道が有る。
今回は見ずに通過した、再び笠取西にで山頂のとんがりの山容を
見てこの場を去った、山小屋を通過し一休坂分岐と歩きやがて
車の場所へ戻った。
心には多摩川の源流地を見られたことと、思い知らされた最後の
急登は最近の登りでは出てこない、空気が澄みだし遠くまで
見られる山頂は気持ちいい、次もこのような富士を始め眺められる
山へと計画したいものです。
経過時間で下りの時、再び山頂に戻らずの歩きなので
掲載は自動での処理で無視してください。
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
作場橋の所に止める。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題個所と言えば凍結個所が有るのと落ち葉に埋もれた 木の根っこでしょうか。 |
その他周辺情報 | 登山道では水場が多し、山小屋も有る。 お風呂は大菩薩湯 |
写真
感想
分水嶺辺りまでは本当のハイキングです。
草の原っぱが広がり眺望も良い、短時間で来られる山です。
その先の笠取山へのチャレンジは慎重に登れば大丈夫です、しかし
下りはそれ以上の慎重差が求められます。
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