尾瀬沼・尾瀬ヶ原テント泊おまけに菖蒲ヶ浜

2023年05月16日(火) ~ 2023年05月17日(水)

• GPS: 09:32
• 距離: 28.0km
• 登り: 863m
• 下り: 473m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:54

距離 17.4km 登り 672m 下り 448m

9:58 大清水
11:04 11:07 一ノ瀬休憩所
11:26 11:27 冬路沢橋
11:42 11:43 岩清水
12:26 12:29 三平峠
12:49 12:50 尾瀬沼山荘
13:07 13:07 長蔵小屋
13:10 尾瀬沼ビジターセンター
13:22 13:22 長英新道分岐
13:53 13:53 沼尻平
14:23 14:24 白砂峠
15:15 15:15 イヨドマリ沢
15:32 15:32 見晴新道分岐
15:43 15:46 原の小屋
15:47 15:48 燧小屋
15:52 見晴キャンプ場

2日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:29

距離 10.7km 登り 208m 下り 32m

15:52 見晴キャンプ場
7:37 7:41 燧小屋
7:42 7:42 弥四郎小屋
8:15 8:16 龍宮小屋
8:20 8:20 竜宮十字路
8:39 8:44 尾瀬ヶ原
8:50 8:50 下ノ大堀川橋
9:04 9:09 牛首分岐
9:21 9:21 上ノ大堀川橋
9:48 9:48 尾瀬ロッジ
9:53 9:54 山ノ鼻
11:01 11:05 鳩待峠
11:07 ゴール地点

天候

3日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉駐車場は自転車は無料
大清水駐車場は１日500円
鳩待から戸倉のバス・乗合タクシーは1000円
尾瀬見晴キャンプ場は1000円
菖蒲ヶ浜キャンプ村は2000円

コース状況／危険箇所等

三平峠の手前から北斜面、日陰に残雪が出てくるが、アイゼンは要らない。キックステップで行けば滑らないが、踏み抜きはある。ストックで突いてみて固そうなところを歩く。
白砂峠を下リ標高を下げれば登山道に雪はない。

その他周辺情報

大清水に天然水を汲めるところがある。水割り用にペットボトルを用意。

写真

5/16 9:27

戸倉駐車場はガラガラ
ここに明日使用の自転車をデポする

5/16 9:58

大清水
十二様の神事があるようで関係者がいっぱいいた。

5/16 10:01

最初は約1時間の砂利道歩き

5/16 10:27

快晴の青空の下、新緑が美しい

5/16 11:00

オオカメノキが咲いていた。

5/16 11:04

一ノ瀬到着

5/16 11:06

誰もいないが休憩所は開いていた。
この日は、ドイターエアコンタクトプロ60+15に21キロ詰めた。

5/16 11:11

橋からの眺め
雪融けで水量が多い

5/16 11:11

ここから本格的な登山道

5/16 11:12

タムシバ

5/16 11:43

標高を上げると新緑が薄くなってきた

5/16 12:03

北斜面には残雪が見える。

5/16 12:05

三平峠の手前から残雪が出てきた

5/16 12:13

木道にかぶさっているところも出てきた。

5/16 12:17

朽ち果てた木道も

5/16 12:20

三平峠手前から木道も見えなくなってきた。
キックステップで行けば滑らないが、踏み抜きはある。ここで一度踏み抜いた。

5/16 12:24

三平峠

5/16 12:35

踏み抜きに気を付けて、ストックを突いて固そうなところを歩く。

5/16 12:41

尾瀬沼が見えてきた。

5/16 12:49

尾瀬沼山荘

5/16 12:52

ミズバショウが咲いているがまだ小さい。

5/16 12:53

燧ヶ岳

5/16 12:56

見頃のミズバショウも

5/16 13:05

長蔵小屋手前のミズバショウ群生地。まだ咲いていない

5/16 13:05

少し咲いているところも

5/16 13:07

長蔵小屋
誰もいない

5/16 13:08

新しくなった尾瀬沼ビジターセンター

5/16 13:10

大江湿原

5/16 13:11

咲いているミズバショウもあるが霜害にあっている。

5/16 13:13

ヘリが物資を運んでいた。

5/16 13:19

かわいいミズバショウも

5/16 13:21

燧ヶ岳長英新道入口

5/16 13:35

青空下、気持ちいい

5/16 13:45

ミズバショウ
見頃には少し早そう。
霜害にはあってないようだ

5/16 13:53

沼尻
誰もいない。尾瀬沼では誰にも会わないかった。

5/16 13:53

燧ヶ岳
ナデックボ入口
ナデックボにはたくさんの雪渓が見える。

5/16 14:10

白砂田代手前の残雪

5/16 14:13

白砂田代

5/16 14:15

白砂田代

5/16 14:17

白砂峠への登り
残雪の下に水が流れていた。踏み抜き注意

5/16 14:20

ここも

5/16 14:25

ここも踏み抜き注意。
ストックを突いて固そうなところを歩く

5/16 14:28

白砂峠

5/16 14:58

この花がここだけ咲いていた。

5/16 15:31

燧ヶ岳見晴新道入口

5/16 15:43

見晴に着いた

5/16 15:58

見晴キャンプ場
ガラガラ。この日はテント6張りのみ

5/16 16:49

我が家ができた。

5/16 18:06

日が沈む

5/17 7:42

2日目の朝
至仏山に向かって歩く

5/17 7:43

至仏山とミズバショウ

5/17 7:44

リュウキンカも

5/17 7:46

ショウジョウバカマも咲いていた。
しかし、いつも咲いているところにザゼンソウはなかった。

5/17 7:49

振り返って燧ヶ岳

5/17 7:49

300名山の景鶴山

5/17 7:58

ミズバショウは咲いているが、霜害にあって茶色く変色しているものが多い。

5/17 8:00

タテヤマリンドウも

5/17 8:09

だいぶ傾いて危険を感じるほどの沼尻川の橋を渡ると、

5/17 8:11

竜宮小屋が見えた。

5/17 8:19

ヒメイチゲも

5/17 8:21

ショウジョウバカマも咲いていた。

5/17 8:23

リュウキンカは元気

5/17 8:24

霜害のミズバショウとリュウキンカ

5/17 8:24

5/17 8:25

リュウキンカ

5/17 8:28

竜宮の出口

5/17 8:30

振り返って燧ヶ岳

5/17 8:42

尾瀬の写真に良く出てくるビューポイント
ミズバショウは霜害で見応えがない

5/17 8:55

至仏山が大きくなってきた

5/17 8:55

振り返って燧ヶ岳は小さくなってくる

5/17 9:19

かわいいミズバショウ

5/17 9:24

至仏山がだんだん大きくなってきた。

5/17 9:26

逆さ燧は風が強いので見えない。

5/17 9:43

至仏山

5/17 9:48

山の鼻に着いた

5/17 9:56

ここから緩やかな登りとなる

5/17 10:11

ミズバショウ

5/17 10:12

霜害にあっている。

5/17 11:01

鳩待峠に着いた。
定期バスの出発時間は12時。ここで1時間も待つのか？

5/17 11:21

鳩待駐車場
まだマイカー規制はないようだ。
駐車料金は高いが2人以上で来ればバス・タクより安い。
乗合いタクシーがバスより15分早く出た。
ここでヘリによる物資輸送をしていた。

5/16 9:22

戸倉バス停の時刻表
12時43分のバスがある。途中で追い越されるのは分かっているが、せっかく持参したので1時間弱のチャリ旅に行く。

5/17 12:16

戸倉駐車場に着いた。ここから大清水まで折り畳みミニサイクルで行く。

5/17 13:04

大清水駐車場手前のほんとの大清水。
ノドが渇いたのでこの沢の水をガブ飲みした。

5/17 13:09

大清水駐車場に着いた。
ここから次の目的地に向かう。

5/17 16:08

ワープして日光中禅寺湖菖蒲ヶ浜キャンプ村に行った。

5/17 16:10

湖畔のロケーションが良いキャンプ場、
湖畔にテントを張りたかったが、風が強く断念して少し山側に設営した。

5/17 16:12

我が家

5/17 16:17

湖畔からの眺め
社山方面

5/17 16:17

湖畔からの眺め
半月山方面

5/17 17:13

我が家からの眺め
男体山

5/17 17:18

湖畔からの眺め
男体山
ここで素晴らしいロケーションを楽しみ一泊して翌日帰宅した。

撮影機器：

SH-53A SHARP

感想

女峰の爺

16日からの3日間は、季節外れの初夏の陽気で晴れ予報。
尾瀬の雪融けも早くミズバショウが咲いているという情報に誘われ、尾瀬沼、尾瀬ヶ原にテント泊で行ってきた。5月にテント泊をしたことはないが、この時期にしてはそれ程寒くはなくソロキャンプを楽しんできた。
日光中禅寺湖、菖蒲ヶ浜キャンプ村は、平日にも関わらず第一駐車場に約7割、約30台程の車が停めてあった。