甲武信岳

2023年05月16日(火) ~ 2023年05月17日(水)

• GPS: 10:55
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,440m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:59

6:06 毛木場駐車場
6:38 6:38 大山衹神社
6:58 7:01 慰霊碑
7:59 8:00 なめ滝
9:26 9:32 千曲川・信濃川水源地標
9:52 9:52 2353m地点
10:32 10:54 甲武信ヶ岳
11:06 甲武信小屋

2日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:41

11:06 甲武信小屋
6:16 6:22 甲武信ヶ岳
6:54 6:55 三宝岩
6:58 6:59 三宝山
7:36 7:36 尻岩
7:57 7:57 武信白岩山（南峰）
8:11 8:12 武信白岩山
8:59 9:11 大山
9:40 10:12 十文字小屋
10:14 10:15 十文字峠
11:16 11:16 水場
11:25 11:25 五里観音
11:43 11:43 毛木場駐車場
11:43 ゴール地点

天候

両日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白木屋旅館に前泊

コース状況／危険箇所等

河川の水源を訪ねる山旅が人気を呼んでいるため、千曲川を遡って甲武信岳に登るコースはよく整備されている。またこの時期は十文字峠のアズマシャクナゲが咲くので峠に向かって毛木平に戻る周回コースもよく歩かれている。危険箇所はない。

写真

5/16 6:07

毛木平駐車場到着

5/16 6:07

登山口出発

5/16 6:09

ゲートを抜けてしばらく行く

5/16 6:18

見上げると青空

5/16 6:19

樹間から朝日が

5/16 6:20

これはフジサンニシキウツギか？

5/16 6:24

左に千曲川が流れる

5/16 6:25

群生

5/16 6:27

コメツガ

5/16 6:28

気持ち良く晴れている

5/16 6:28

ダケカンバが現れる

5/16 6:29

千曲川の流れの音に癒される

5/16 6:34

源流まで4キロ

5/16 6:35

タチツボスミレ

5/16 6:36

アズマシャクナゲ

5/16 6:37

気持ちの良い広葉樹林の中を行く

5/16 6:38

足元はフカフカして歩き良い

5/16 6:39

水は透き通り下の石が見える

5/16 6:40

山腹を巻くようにガーブする

5/16 6:42

ミツバツツジ

5/16 6:43

沢沿いを行く

5/16 6:48

まだまだ道は続く

5/16 6:48

ダケカンバ

5/16 6:49

シロバナヘビイチゴ

5/16 6:54

橋を渡る

5/16 6:57

慰霊碑

5/16 7:00

アセビ

5/16 7:04

カラマツ林

5/16 7:16

前方に尾根が見える

5/16 7:18

尖った山が　あれは富士見？

5/16 7:24

千曲川の流れを見ながら進む

5/16 7:24

ダケカンバ

5/16 7:41

ダケカンバとコメツガの林

5/16 7:49

苔むした道

5/16 7:59

倒木、朽木多し

5/16 8:01

ナメ滝近し

5/16 8:03

ナメ滝到着

5/16 8:03

これがナメ滝

5/16 8:04

右手にロープ

5/16 8:06

あと2.1キロ

5/16 8:12

スギゴケ

5/16 8:14

あと1.8キロ

5/16 8:24

ヤマネコノメソウ

5/16 8:31

水量が減ってくる

5/16 8:32

左岸を高巻く

5/16 8:33

ロープ

5/16 8:42

水量がさらに減る

5/16 8:43

木橋はしっかりしている

5/16 8:44

だいぶ高度が上がった

5/16 8:49

あと0.9キロ

5/16 9:10

千曲川が細くなった

5/16 9:11

苔むした坂道

5/16 9:13

花

5/16 9:20

岩がゴロゴロ

5/16 9:27

千曲川信濃川水源地標

5/16 9:28

ここが最初の一滴

5/16 9:33

樹林帯の中を行く

5/16 9:50

シラビソ

5/16 9:53

主脈縦走路に出る

5/16 10:01

富士山が見える

5/16 10:02

アップ

5/16 10:03

ガレ場を急登

5/16 10:03

あれが山頂か

5/16 10:05

富士山

5/16 10:06

ガレ場が続く

5/16 10:10

急登

5/16 10:16

南アルプスの北岳、間ノ岳、農鳥岳が見える

5/16 10:16

八ヶ岳連峰

5/16 10:16

富士山

5/16 10:16

山頂が見える

5/16 10:19

甲武信岳山頂に到着

5/16 10:20

やったー

5/16 10:22

北岳、間ノ岳が見える

5/16 10:23

八ヶ岳も

5/16 10:23

もちろん富士山も見える

5/16 10:31

コーヒータイム

5/16 11:04

富士山を眺めながら小屋へ

5/16 11:06

甲武信小屋到着

5/16 11:17

昼食

5/16 14:59

小屋前のナナカマド

5/16 17:01

夕食

5/17 4:39

朝日

5/17 5:20

出発前の小屋

5/17 5:58

さぁ出発だ

5/17 6:15

再び山頂

5/17 6:17

5/17 6:18

5/17 6:26

三宝山へ向かう

5/17 6:26

なだらかな尾根道

5/17 6:30

苔むした道

5/17 6:41

倒木

5/17 6:46

シラビソ林の中を行く

5/17 6:53

歩き易い道

5/17 6:54

尾根道のアズマシャクナゲは蕾

5/17 6:56

三宝山山頂の三角点にタッチ

5/17 6:57

木立に囲まれ展望はない

5/17 6:59

雪が残る

5/17 7:04

陽が差し込む

5/17 7:38

尻岩

5/17 7:50

大岩

5/17 7:51

木の根が張り出した尾根道を行く

5/17 7:54

さらに大きな岩の間を行く

5/17 7:58

十文字峠へ向かう

5/17 8:03

ハシゴ現れる

5/17 8:06

振り返ると三宝山が見える

5/17 8:06

武信白岩山が近づく

5/17 8:07

あれが山頂か

5/17 8:08

鎖場現れる

5/17 8:09

下りて振り返る

5/17 8:10

山頂直下

5/17 8:12

大山を目指す

5/17 8:26

眺望の良い尾根道を行く

5/17 8:27

武甲山が見える

5/17 8:28

あれは破風山か？

5/17 9:02

大山山頂

5/17 9:02

甲武信岳方面を望む　三宝山が見える

5/17 9:03

広くはないが眺めは良い大山山頂

5/17 9:04

アズマシャクナゲの蕾膨らむ

5/17 9:06

鎖場現れる

5/17 9:08

鎖場振り返る

5/17 9:09

また鎖場現れる

5/17 9:20

十文字峠へ向かう

5/17 9:22

標識

5/17 9:40

十文字峠到着

5/17 9:40

まずは小屋へ

5/17 9:49

きのこうどんをいただく　美味しい！

5/17 10:15

毛木平へ向かう

5/17 10:31

十文字山を巻いて下る

5/17 10:35

　さらに下る

5/17 10:58

きれいな青空広がる

5/17 11:00

なだらかな道を行く

5/17 11:01

カエデの木が多くなる

5/17 11:05

ハルリンドウ

5/17 11:07

この倒木をくぐると

5/17 11:08

まずミツバツツジが現れる

5/17 11:09

続いてアズマシャクナゲが現れる

5/17 11:10

アズマシャクナゲ満開

5/17 11:10

アズマシャクナゲ街道

5/17 11:11

ミツバツツジ

5/17 11:12

コメツガ

5/17 11:13

アズマシャクナゲ

5/17 11:13

アズマシャクナゲ

5/17 11:14

アズマシャクナゲ

5/17 11:21

タチツボスミレ

5/17 11:31

毛木平は近い

5/17 11:33

橋を渡る

5/17 11:42

毛木平到着

5/17 16:06

のめこいの湯で汗を流す

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

バカンス隊長

1日目は甲武信小屋に早く到着して夕食まで本格コーヒーをいただきながら小屋前のベンチでのんびり過ごしたり薪ストーブの前で支配人の宗村洋一さんの話を聞く。2日目は十文字小屋で宗村みね子さんのキノコうどんをいただきながら山談義。親子揃って甲武信岳を守る番人だと思った。
甲武信岳山頂ではこれまで登った山々を望むことができた。十文字峠のアズマシャクナゲはまだ蕾硬しだったが下った所で満開のアズマシャクナゲが見られた。最高の山旅だった。