禿岳

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:40

6:58 花立峠
8:19 8:29 禿岳
9:38 9:54 銚子口
12:00 12:19 禿岳
12:37 12:51 旧中峰コース稜線出会い
13:15 13:21 禿岳
14:36 14:36 花立峠
14:38 ゴール地点

手動補正なし

天候

晴れ。霞。強風〜暴風

コース状況／危険箇所等

羽虫多いです。
倒木あり。残雪歩きあり。

その他周辺情報

しんとろの湯(440円・鍵ロッカー有料100円)

写真

5/17 6:58

来る途中、濃霧が発生しててどうかな〜と思ったけどとりあえずガスってない。ただかなりの強風。
まあ羽虫がウザくなくていいかと出発。

5/17 8:14

山頂手前の残雪歩きゾーン。
心配ならチェンスパかな。
登山口からここまででスミレ、カタバミ、イチゲ、カタクリ、イワカガミ、シラネアオイその他の花があった。
カタバミはこれからもっと花が増えると思う。

5/17 8:19

1度目の山頂。こっから最上町へ初めての道を降りる。

5/17 9:15

妙に存在感のあるでかい木。
急坂にはロープ完備。
尾根から一旦外れて降りてトラバースするあたりが道が細かったりしてやや難所。

5/17 9:27

先までのロープが続いてる。このあたりなんでか羽虫が少ない。風もそんなに当たらないのに。

5/17 9:42

林道に出て駐車スペース？あたりまで行って引き返そうかと思ったが、どこまで歩けば着くのか、そもそも有るのかわからないのでここで引き返した。
（こっちじゃなく林道の山側にあった？）

登山口側の橋の水たまりにはカエルかなんかの卵がたくさんあった。

5/17 10:48

稜線の道は上の方結構眺めいい。でっかい木多い。こっちのコースでは花はなんでかほとんど見なかったような。シラネアオイは上の方にあり。
途中で程よいコシアブラを見かけてしばしコシアブラ採りをしてしまった。

5/17 12:05

2度目の山頂。神室連邦の方。
風強いけど羽虫もタフ。

5/17 12:32

新中峰口からの稜線歩き部分だけを歩いてしまおう。
こちらではイワナシが途中に咲いてた。ジョウジョウバカマがこっちのコース入ってすぐに群れてある。
白、青紫のイチゲがところどころで群生している。

5/17 12:43

ここから東に降りるようなので引き返す。

5/17 12:46

登り返し。3度目の山頂のあと下山。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック7kg越えぐらいか(うち水分5L以上)

感想

966

通ったことのない西からの禿岳のコース(銚子口コース)を通ってみたいが、アプローチの林道が心配である。花立峠から禿岳へはあまり高低差ないし、花立峠から禿岳に登り、そっから西に降りてまた登れば間違いなさそう。ついでに新中峰コースの稜線歩き部分だけ歩いちゃおう。
ということで行ってみた。
コシアブラ採集で時間くったので新中峰コース稜線歩きはやめようかと少し迷ったが、そんなに距離ないし、予定通り往復してきた。
新中峰コースの登山口から稜線までは、またいつか。
写真容量がもはや限界近いので画像少なめ。


◆しんとろの湯
やや熱めか。洗い場５つだったか。シャンプー・ボディソープあり。浴室も湯船も広くはないが本日は空いてた。脱衣場にトイレなし。鍵ロッカーが100円で有料なのが残念。
久々に行った気がする。間違いなくヌルヌル湯。硫黄臭くもない。