飛龍山：岩岳尾根〜ミサカ尾根：道の駅たばやまより周回

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 12:33
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,905m
• 下り: 1,906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:58
• 休憩: 1:36
• 合計: 12:34

4:35 道の駅たばやま
5:10 5:10 余慶橋(岩岳分岐)
7:32 7:38 尾根
8:14 8:21 岩岳
8:41 8:53 ハシカキノタル
11:12 11:21 露岩
11:28 11:28 前飛竜
12:08 12:08 飛龍権現神社
12:13 12:54 禿岩
12:59 12:59 飛龍権現神社
13:34 13:34 前飛竜
13:44 13:51 露岩
14:47 14:57 熊倉山
15:26 15:30 サオラ峠
16:23 16:23 山王ダワ
17:09 道の駅たばやま

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅たばやま。

コース状況／危険箇所等

岩岳尾根：
余慶橋の手前のモノレール小屋からモノレール沿いに登り、一般道なみのハッキリした道がずっと続いている。
岩岳までは植林帯の登りが続き、岩岳山頂はは捲き道から少し外れる。岩岳から先は、シャクナゲも出てきて変化に富んだ楽しい尾根となり、前飛龍手前の露岩地に出て、サヲウラ峠からの登山道に合流する。道もハッキリいて危険個所も特にないが、とにかく長い。

その他周辺情報

道の駅たばやま、のめこい湯。15:00以降600円。

写真

5/17 4:43

今年新築されたモダンな丹波山村役場。

5/17 5:09

余慶橋手前で右手のモノレール小屋から取り付く。小屋の右手からハッキリした道が続いている。

5/17 5:13

モノレール沿いにモノレールを何度も乗り越えながら進む。

5/17 5:35

こんな標識が。

5/17 5:38

沢を渡る個所ではレールが無くなっている。

5/17 5:41

直ぐ先で、モノレールと別れて、沢沿いの道に進む。

5/17 5:46

立派な道が続いている。少し先で沢を離れ、長いトラバース道になる。

5/17 7:43

長い長いトラバース道の末、やっと尾根に出る。

5/17 7:53

トウゴクミツバツツジが満開。

5/17 8:14

巻き道から少し外れた岩岳山頂。

5/17 8:19

山頂付近はアセビの密集地。

5/17 8:24

トウゴクミツバツツジ。

5/17 8:39

こんなものが。

5/17 8:41

ハシカキのタル。

5/17 9:04

ブナの巨木。

5/17 9:08

気持の良い尾根。

5/17 9:33

お目当てのシャクナゲが出てきた。

5/17 9:34

シャクナゲロード。

5/17 9:35

シャクナゲ。

5/17 9:37

シャクナゲ。

5/17 9:51

アカバナヒメイワカガミ。

5/17 9:52

アカバナヒメイワカガミ。

5/17 10:40

シャクナゲのジャングルを進む。

5/17 10:52

シャクナゲのジャングルを進む。

5/17 10:54

シャクナゲのジャングルを進む。

5/17 11:02

登山道に出る直前の岩場。

5/17 11:06

この大岩を右に巻く。

5/17 11:10

登山道に出てきた。

5/17 11:14

富士山は霞んでいる。

5/17 11:15

奥多摩方面。

5/17 11:28

前飛龍。

5/17 11:29

シャクナゲロード。まだ蕾も多い。

5/17 12:08

飛龍権現。

5/17 12:57

飛龍権現の祠。

5/17 12:40

禿岩から和名倉山方面。

5/17 12:52

甲武信、国師方面。

5/17 12:52

大菩薩、富士方面。

5/17 12:55

禿岩付近のシャクナゲ。蕾も多い。

5/17 13:11

咲き始めは赤みが強い。

5/17 13:12

まだ蕾のシャクナゲロード。

5/17 13:27

咲いているものも。

5/17 13:35

イワウチワが咲いていた。

5/17 13:37

イワウチワ三兄弟。

5/17 13:49

前飛龍直下の岩岳尾根への分岐点。

5/17 14:07

アカバナヒメイワカガミ。

5/17 14:18

コミヤマカタバミ。

5/17 14:23

なだらかな尾根。

5/17 14:31

ミツバツチグリ。

5/17 14:35

トウゴクミツバツツジ。

5/17 14:47

熊倉山。まだ1000m近く下らなくてはいけない。

5/17 15:26

ようやくサヲウラ峠(サオラ峠)。まだまだ長い。

5/17 15:56

ヤマツツジ。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

tat7

今年はもうシャクナゲが咲いているらしいので、飛龍山にシャクナゲを見に、まだ歩いていない岩岳尾根で行くことにした。
岩岳尾根は一般道並みのハッキリした経路であったがとにかく長くて、暑くて、大分時間がかかってしまった。疲れたので、禿岩で昼食を取って山頂はパスして下ることにした。山頂は展望もなく何度か行っていているし、あくまで目的はシャクナゲだったので。
前飛龍からのシャクナゲロードはまだ蕾が多く、見頃はもう少し先でしたが、岩岳尾根のシャクナゲは素晴らしく、十分満足できた山行だった。
帰りのミサカ尾根も長く、とにかく飛龍は遠い、と改めて実感した。