ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 55150
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

宮ヶ瀬-本間ノ頭境界尾根(北東尾根)-高畑山

2010年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
14.5km
登り
1,335m
下り
1,330m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:00
合計
6:27
距離 14.5km 登り 1,335m 下り 1,349m
7:48
77
9:05
35
9:40
23
10:03
80
橋立ノ頭?
11:23
13
本間橋分岐
11:36
67
12:43
23
金冷し
13:06
64
14:10
5
14:15
宮の平バス停
07:48 宮ヶ瀬
09:03 送電線
09:05 P532 タロベエ峰
09:40 六百沢の頭?
10:03 橋立ノ頭?
10:39 P1043
10:55 金沢ノ頭?
11:23 本間橋ルート分岐
11:36 本間ノ頭
12:43 金冷し
13:00 高畑山分岐
13:06 高畑山
14:10 登山口
14:15 宮の平バス停
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2010年(平成22年)01月17日(日)
05:35 自宅 自転車
05:50 町田 06:02 小田急小田原線 本厚木行 240円
06:24 本厚木 06:55 神奈中バス 宮ケ瀬行 650円
07:48 宮ケ瀬

復路
14:15 宮の平 14:51 神奈中バス 本厚木行 630円
15:50 本厚木 15:56 小田急小田原線 新宿行 240円
16:15 町田 自転車 駐輪場100円
16:30 自宅 ※当時に近い時刻表により再構成しました。2024/03/26
コース状況/
危険箇所等
宮ヶ瀬バス停から津久井方面へ少し行くと通行止になっている林道を2〜3Km進む
各橋には釣り人が数人。尾根の直下の橋を渡ったところの道路左側の藪に登り口がある。赤テープあり、笹藪の中に踏み跡。藪はほぼここの取りつきのみ。

シカよけ柵を越える為の脚立が4か所ぐらいある。少々腐食気味。←要注意


参考文献:http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/article.php?lid=1082
宮ヶ瀬バス停からスタートします。少々寒い−2〜3℃くらいか?
宮ヶ瀬バス停からスタートします。少々寒い−2〜3℃くらいか?
送電線をくぐる
宮ヶ瀬ダムが良く見えます。ずっと見えてますが・・・
宮ヶ瀬ダムが良く見えます。ずっと見えてますが・・・
送電線を越えた峰は資料によるとタロベエ峰ということになっている。P532
送電線を越えた峰は資料によるとタロベエ峰ということになっている。P532
ここは六百沢の頭か?
ここは六百沢の頭か?
橋立ノ頭か?積雪は5cm程度、吹き溜まりで10cm
雪質もサラサラなのでスパッツ付けなくても大丈夫でした。
橋立ノ頭か?積雪は5cm程度、吹き溜まりで10cm
雪質もサラサラなのでスパッツ付けなくても大丈夫でした。
蛭ヶ岳かな
少なくても積雪後に三人の足跡があった。
少なくても積雪後に三人の足跡があった。
黍殻山から焼山にかけての尾根が良く見える
黍殻山から焼山にかけての尾根が良く見える
P1043あたりか?
金沢ノ頭あたりか?
金沢ノ頭あたりか?
最後の急登のかかる前に一休み
最後の急登のかかる前に一休み
本間橋からの道と合流、写真の看板の奥側から登って来ました。ここから足跡は数えきれない量になる。
本間橋からの道と合流、写真の看板の奥側から登って来ました。ここから足跡は数えきれない量になる。
本間ノ頭に到着。
本間ノ頭に到着。
記念撮影。
少し下って丹沢方面を見る
少し下って丹沢方面を見る
登って来た境界尾根を見る
登って来た境界尾根を見る
登って来た境界尾根を見る
登って来た境界尾根を見る
裏、大山の雄姿
金冷しのギャップ、いつも怖いが今日はさらに滑る・・・
金冷しのギャップ、いつも怖いが今日はさらに滑る・・・
高畑山の巻き道が通れなくなってます。
高畑山の巻き道が通れなくなってます。
高畑山、曇って来ました。
高畑山、曇って来ました。
途中、この石柱と同じ物を担いで設置していました。これ清川村のマークでした。
http://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/about/ichi.html
途中、この石柱と同じ物を担いで設置していました。これ清川村のマークでした。
http://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/about/ichi.html
宮ヶ瀬ダムと仏果山など
宮ヶ瀬ダムと仏果山など
車道に出ます。
宮の平バス停
本厚木行きは一時間に一本、毎時52分!
本厚木行きは一時間に一本、毎時52分!
登山口に登山者カードがありましたので、次回用に?貰って来ました。使用される方はプリンタで出力して使ってください。ファンシー(死語?)なイラスト?とデコ文字?になっています。
登山口に登山者カードがありましたので、次回用に?貰って来ました。使用される方はプリンタで出力して使ってください。ファンシー(死語?)なイラスト?とデコ文字?になっています。

感想

暫定版:
この時期にしては、帰りのバス・・・以外に混んでました本厚木まで立ちっぱなし中ドアのところの手すりにつかまってうとうと、かっくんしてしまいました。630円

今週は丹沢が白くなっていたので、登山靴のならしを兼ねて丹沢へ行ってみることにする。
以前から気になっていた本間ノ頭北東尾根へ行って見よう。宮ヶ瀬バス停から津久井方面へ少し歩いて最初の分岐の通行止めになっている林道を進む。三か所位、橋を渡るがその橋毎に釣り人が糸を垂れている。最後の橋を渡った先の尾根の取り着きに赤テープがあり笹の藪となっている所を登って行く。笹の中に踏み跡があった。尾根まで出れば藪もなく、快適な登りになる。少しずつ雪が出てくるが、連日の低温と北向きの尾根とあって、まだサラサラのままだ。高さを稼ぐにつれ黍殻山から焼山にかけての稜線が木の間から見えてくる。多少雪の量が増えてくるものの吹き溜まりでせいぜい10cmくらい、ここ数日以前のトレース、少なくとも3人が登っているようだ。そういえばサングラスを忘れた・・・まぁ一面真っ白の雪原ではないのでいいや。

(気が向いたらつづく)

2010年1月27日追加
本間ノ頭への尾根が目的だったので、後のことを考えていなかった。丹沢山に行くのも考えたが、後、三つ峰を越えるのはつらいし時間が・・・、今日は登山靴の季節
慣らしということで、ちょっと早いが、高畑山方面へ下ることにする。最初は雪道
だったがすぐになくなる。あと高畑山の手前、尾根の北側を巻く部分は雪が残っていて梯子?橋?を渡るところでは、足の下橋の下には、まるでボブスレーのコースのような谷になっていて怖かった・・・

 写真の中に橋立の頭か?というのがあるが、ヤマレコでは栂立の頭となっているので、たぶんそうなのだろう?今となっては何を根拠にしたのか覚えてない。字面が似てると言えば似ているか・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2008人

コメント

araigengaさん、こんにちは。
今回もバリーションルートお疲れ様です。
いつもの伊豆に比べれば今回のルートは藪漕ぎが少ない様ですね。

バスの混雑は観光客や登山者でしょうか。
この土日の山行記録数はシーズン中並みなので、それも分かる気がします。
2010/1/18 6:22
久ぶりの丹沢
MATSUさん、早速のコメントありがとうございます。

藪漕ぎが好きなわけではないんですょ
バスの混雑は80%登山者orハイカーでした。

途中、温泉が2か所ほどあり、途中下車してましたょ

小田急線の宮ヶ瀬ダムハイキングパスで神奈中バスが乗り降り自由になります。
2010/1/18 19:20
暖冬?
おはようございます。

丹沢もやっぱり白いですね。足ごしらえはどうですか?
近々に里山を狙ってますが、里も何年ぶりかの結構な積雪なので悩んでいます。硬い雪にはなってないと思うのでアイゼンよりワカンですかね?

ワカンを入手しなければ
2010/1/19 7:57
わかんorアイゼン
hiro210219さん、こんばんは
コメントありがとうございます。
私の感覚では膝より下の雪ぐらいならわかんはいらないかな・・・あまり人のいない山も雪が踏み固められてないのでアイゼンまではいらないかな・・・今回も軽アイゼンもっては行きましたが、使いませんでした。一度滑って尻もち付いたけど もちろん状況によりますが、みなさんこの辺は一番悩むところだと思います
2010/1/19 19:11
araigengaさん、こんばんは。
araigengaさんのプロフィールを拝見しましたが、私も同じ市内ですぐ近所に住んでいます。2Kmくらい? araigengaさんにコメントいただいた私の日記に同じくコメントしてくださったヤマレコの方々もご近所の方が多いようです。今後ともよろしくお願いします。

araigengaさんはハセツネや富士登山競走などにも参加されていらっしゃって、完全にアスリートですね。
山行記録も様々なコースに行かれていますので、今後も参考にさせていただきます。
2010/1/19 23:33
同じ市内?
そうでしたか いやー悪いことはできないですね ってしてませんけど

こちらこそ、よろしくお願いいたします。
2010/1/20 0:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら