宮地山・ダルマ沢ノ頭・高松山（寄からの周回）

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:46

距離 15.2km 登り 1,130m 下り 1,134m

4:54 みやま運動広場駐車場
5:05 茶畑
5:09 5:10 猪防護柵
5:21 宮地山分岐
5:26 5:29 宮地山
5:33 宮地山分岐
5:42 5:43 タコチバ山
5:55 新秦野線33号鉄塔
6:06 6:07 宮地林道終点
6:11 6:12 林道虫沢線
6:32 6:33 ダルマ沢ノ頭
6:44 6:50 林道秦野峠方面分岐
6:59 桜丸
7:12 丸山
7:24 7:25 フトウ山
7:31 7:32 西ヶ尾
7:40 7:41 ヒネゴ沢乗越
7:56 8:03 高松山
8:32 8:33 尺里峠
9:04 虫沢の大きなしだれ桜
9:40 寄バス停
9:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄自然休養村管理センター前の駐車場

写真

5/21 4:55

4:45到着。トイレはグラウンド横。前回寄からの北半分の周回で訪問したため勝手知ったり。

5/21 4:55

中津川。落ち着く風景で好きです。

5/21 4:57

至るところに標識がでているため迷うことはありません。

5/21 5:00

ここの標識は写真のとおり草木に隠れて見えずらかったですが、取り付きと分かりました。

5/21 5:11

ここまで来る間、半ば藪漕ぎのようなところを通過。低山は厳しいか！と腹を括ろうとした矢先、このような形で開けました。

5/21 5:21

今日はシダンゴ山には向かわず宮地山へ向かいます。

5/21 5:26

今日最初の頂。特に何もありませんでした。

5/21 5:42

宮地山の次に到着した頂でパチリ。タコチバ山でした。

5/21 5:47

迷いようのない登山道。

5/21 6:06

シダンゴ山からの道に合流。

5/21 6:09

林道との交差地点から急登が始まります。前回よりも緑が膨張してました。階段が隠れて見えません。

5/21 6:14

50メートル刻みのこの標識！アップダウンを繰り返す中で、律儀に出てきます。高松山からの下山の際にも登場しました！

5/21 6:20

こんなかんじで。。。

5/21 6:22

霧が満ちているところとないところの境界線。おもしろいビューでした。

5/21 6:28

850メートルの標識。ダルマ沢の頭まで僅か。

5/21 6:32

本日の最高地点。

5/21 6:34

携帯を真下に向けて撮った写真がこれ。急降下です。

5/21 6:44

今回は雨山峠ではなく高松山に向かいます。

5/21 6:59

小さなアップダウンを繰り返す中での一枚。

5/21 7:10

今日のポイントはこのゴールドとシルバーのテープです。これ30メートルおきくらいでずっと出てきます。よって迷うことはありません。他の山ではピンクのテープが林業用でも使われているため、登山道の誘導のためだけではないため、金と銀で切り分けるというのは分かりやすかったです。松田町、ありがとうございます。

5/21 7:16

迷う可能性のあるところはこのようにバツの印が！

5/21 7:31

アップダウンを繰り返す中でのもう一枚。

5/21 7:32

こういう標識も。標高と同じ大きさで小さめ。。。

5/21 7:39

ここからまた登り返し。

5/21 7:46

西丹沢の詳細地図では、花じょろ道西側ルートは一般道扱いになってました。ヤマレコの記録では道がやや分かりずらいとのコメントもありましたが、涼しくなったら行ってみます。

5/21 7:53

このあと出てきますが眺望ほぼゼロでしたので、再度高松山は来ます。

5/21 7:56

高松山山頂に到着。テーブル＋ベンチもあり、天気が良ければいい感じだと分かりました。

5/21 7:57

酒匂川沿いの街並みは見えました。

5/21 7:57

ここに富士山がドーンと写ってる写真が他の方たちの投稿で確認できますw。ローマやギリシャと同じ。想像力を駆使して楽しみましたww。

5/21 8:25

1，2枚は花を撮っとこうと思いましたが、今日はこれを撮影し勉強します。

5/21 8:30

次の写真の中にもありますが、「富士山絶景200米先」とはここのことだと思います。

5/21 8:32

ここからは林道歩き。

5/21 9:07

いろいろとルートが豊富です。

5/21 9:20

宮地集落の方に降りていきます。

5/21 9:24

寄に戻るため大寺集落を経由します。登り返しになりましたがキツくはありませんでした。

5/21 9:29

林道はこんなかんじ。ここは良かったですが林道の表面に薄っすら藻があり、湿っていると非常に滑りやすかったです。重心を前後に偏らせずうまく歩く必要ありでした。

5/21 9:39

寄に戻ってきました。運動場が活用されている場面をはじめて見ました。横浜のリトルリーグの子たちが練習してました。遠路はるばるこういうところまで来るんですね。

5/21 9:40

下山したら車がこんなに増えてました。日曜日ですしね。今日も無事下山でき、山の神様に感謝です。ありがとうございます。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

単独山行のためなし

感想

ハピネスアドバンテージ

寄からの周回は今回が2度目。混雑せず静かで好きです。温かくなってきて雨のあとなのでヤマビル対策を万全にしたせいか被害もあわず、姿も見かけることはありませんでした。登山道が本当にキチンと整備されており、道迷いのリスクも低く、至れり尽くせり感があります。ピンクテープではなく金銀テープが数十メートル間隔で設置されていました（この山の特徴ということで代表写真に選びました）整備頂いている方たちに本当に感謝です。危険個所はゼロなため、雨の翌日の候補となるコースとしてもありだと思いました。