記録ID: 551713
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
冬も間近な雲取山。鴨沢スタート奥多摩小屋テント泊。七ツ石山経由。
2014年11月22日(土) ~
2014年11月23日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:04
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,171m
- 下り
- 1,809m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:37
距離 13.0km
登り 1,632m
下り 422m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■鴨沢→七ツ石小屋 なだらかな登り道が続く。 整備されていて、標識も多い。 途中の水場はあまり出ていなかった。 七ツ石小屋の水場は水が豊富。 ■七ツ石小屋→奥多摩小屋 なだらかな道。 整備されていて、標識も多い。 ブナ坂からは視界が開け、眺めがいい。 ■奥多摩小屋テント場(500円) 22日は14:00頃には平らなところはほぼ埋まっていた。 最終的に30張ぐらいあり、ヘリポート場まで張っている人がいた。 翌日朝、ヘリコプターがそのままでは着陸できず、旋回して向きを変えて着陸したとのこと。 ヘリポートの北側で一張テントが飛ばされ転がっていた。 テントを張る場所には注意。 ■奥多摩小屋→雲取山 整備されていて、標識も多い |
写真
感想
冬装備を試しに雲取山へ。
1日目。
奥多摩小屋にテントを張るだけなので、遅めのスタート。
9時過ぎの奥多摩駅は大混雑。
さすがは紅葉の時期。
駅には登山届を呼びかける警察などがいた。
鴨沢までのバスは臨時便も出ていて、全員乗れたよう。
鴨沢バス停では、たくさんの人が登る準備。
奥多摩小屋までたくさんの人とすれ違う。
1000m以下ぐらいまでは紅葉を楽しみながら歩く。
それより先は冬の雰囲気。
七ツ石小屋ではたくさんの人が休憩。
沢の水も豊富で冷たく美味しい。
その後、ブナ坂から奥多摩小屋までの尾根は視界が開けて気持ちがいい道。
天気が良かったこともあり、冬のつもりがかなり暖か。
奥多摩小屋に到着した14時頃にはすでにたくさんのテント。
どうにか平らなところに張ることができた。
その後も続々とテント場に人は来て、最終的にヘリポート周辺にまで張っていた。
夕暮れは16時半ごろ。
南アルプスの方夕日は沈む。
富士山もきれい。
あっという間に真っ暗。
18時頃には満天の星空。
2日目。
翌日、雲取山に行き、七ツ石山経由で鴨沢へ。
のんびり7時半頃に出発。
ほとんどのテントは撤収済み。
雲取山へは奥多摩小屋から30分ちょっと。
あまり人もいなく、頂上でゆっくりできる。
天気もよく、富士山には雲一つかかっていない。
その後、七ツ石山へ。
雲取山と尾根道がよく見える。
七ツ石小屋に下って、水を補給し、鴨沢へ。
下りはあっという間。
12:23のバスに乗れたが、臨時便あり。
鴨沢ですでに多くの人が待っていたが、その後の奥多摩湖からもかなり乗ってきた。
この季節、奥多摩の美しい紅葉を見に訪れたくなる気持ちはよくわかる☆
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