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Yamareco

記録ID: 551839
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ハイキング
奥多摩・高尾

鳩ノ巣渓谷 古里−奥多摩

2014年11月23日(日) [日帰り]
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takahashisun その他1人
GPS
--:--
距離
9.3km
登り
461m
下り
419m

コースタイム

古里駅 10:00
松の木尾根 11:30
白丸ダム手前ベンチで昼食 12:30くらい
白丸ダム 13:00
数馬峡橋 14:00
もえぎ橋 15:00 
もえぎ湯にて16:20まで過ごす。
奥多摩駅 17:00 飲み屋で一杯
青梅線乗車 18:00
天候 午前中快晴、午後から雲が出るものの晴れ、ただし日差しが隠れる場面もあり
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青梅線は立川始発に乗る場合と中央線からの直通に乗る場合があります。それぞれ立川の到着ホームが異なるので注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
古里駅舎に「大多摩ウォーキングトレイル」の地図が置いてあり便利です。

駅舎の地図では古里からしばらく国道411号沿いに歩いてから小道に入るルートを勧めていますが、筆者らは駅前セブンイレブンの道を通ってすぐに多摩川を渡り山側の寒く薄暗い林道を歩くルートをとりました。静かなことと、対岸(南向き斜面)に午前の日が当たって紅葉が明るく見えたからです。国道411号側のルートを取ると暗い北側斜面を見ながら歩きます(自分のまわりは日だまりでほっこりしますが)。

白丸湖ダムの南側(国道411号線と反対側)の遊歩道「白丸湖畔遊歩道」は現在通行止めになっており、奥多摩駅川へ歩くためにはしばらく国道411号を歩く必要があります。この道は交通量が多い上に歩道がないため十分な注意が必要です。白丸駅を通り過ぎたところで数馬峡橋から数馬峡遊歩道へ戻ることができます。

数馬峡遊歩道を過ぎると車道へ出ます。今回は左に曲がりました(車道を右前方に見える橋が海沢大橋、その先の三叉路が411号との合流です)。左に曲がってしばらく行くと愛宕トンネルが見えますが、トンネル脇の道を渓谷側へ進みます。人家、商店の多いエリアをしばらく進むと「もえぎの湯」の標識があります。もえぎ橋を渡って右へ曲がるともえぎの湯です。
その他周辺情報 もえぎの湯へは入場制限をしていました。約40分ほどの待ち時間でした。
お酒の好きな方は、駅正面に向かって右側の路地を入ったところの小料理屋「みやぎ」で他のお客さんと山談義もよし、駅前の露店で山女の串焼きをかじりつつ東京の地酒澤の井をすするもよし。
寸庭川の気持ちいい沢。
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寸庭川の気持ちいい沢。
雲仙橋より見る鳩ノ巣渓谷。
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雲仙橋より見る鳩ノ巣渓谷。
白丸ダム魚道後半。前半は建物内にあり、近くで見学可能。本日ヤマメ一匹と対面。
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白丸ダム魚道後半。前半は建物内にあり、近くで見学可能。本日ヤマメ一匹と対面。
白丸ダム魚道見学コース。魚道まで長い螺旋階段を降りきったところで天井を眺める。
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白丸ダム魚道見学コース。魚道まで長い螺旋階段を降りきったところで天井を眺める。
数馬峡より見る数馬峡谷。
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数馬峡より見る数馬峡谷。

装備

備考 毛糸の帽子、防寒手袋、フリースが役立ちました。また温泉用入浴用手ぬぐいも。

感想

奥多摩の紅葉を楽しんできた。
前回の竜神峡は曇り空で紅葉自体は美しかったのに
光線の加減でくすんでしまった。
今回の鳩ノ巣渓谷は、紅葉はピークを過ぎていたようだが
晴天のおかげで葉を落とした木の枝まで美しく見えた。

茨城の里山に比べるとなんとなく華があるのはさすが東京都か?
ハイキングの帰り道に飲み屋に入ることはめったにない。
それどころか店で飲むこと自体が少ないが、なんとなく
シメたい気分となり、ハイキング後に駅前の居酒屋で軽く一杯。
ヤマメの燻製がおいしく、また珍しかった。
他のお客さんの差し入れの串焼きまでいただいてしまった。
ごちそうさまでした。

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