152 伯耆大山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 8.5km
• 登り: 967m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:33

距離 8.5km 登り 967m 下り 967m

8:23 大山寺バス停
8:28 8:29 大山館
8:34 8:34 夏山登山口
9:07 9:08 三合目
9:23 9:23 五合目
9:27 9:27 行者谷分かれ
9:38 9:47 六合目避難小屋
10:13 10:13 八合目
10:22 10:22 石室方面との分岐
10:33 10:33 大山頂上避難小屋
10:47 10:52 大山頂上碑
10:52 10:53 大山頂上避難小屋
11:03 11:03 石室方面との分岐
11:09 11:15 八合目
11:35 11:35 六合目避難小屋
11:41 11:42 行者谷分かれ
11:44 11:45 五合目
12:05 12:06 元谷堰堤右岸分岐
12:17 12:17 元谷・下宝珠越分岐
12:22 12:27 大神山神社
12:40 12:40 大山寺
12:59 12:59 大山館
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:JR米子駅から日本交通バスで「大山寺」
復路:「大山寺」から日本交通バスでJR米子駅

コース状況／危険箇所等

百名山:059/100

その他周辺情報

前泊:米子/ホテルアルファーワン米子
温泉:大山寺/豪円湯院

写真

5/21 8:24

大山寺のバス停はナショナルパークセンター併設。シャワー室もありました。

5/21 8:25

大山寺参道を登ります。

5/21 8:29

門前町から登山口の間に、モンベルもあります。

5/21 8:33

夏山登山口

5/21 8:38

緩やかな階段の道

5/21 8:40

両脇には石垣があります。かつての大山寺の僧坊のものでしょうか。

5/21 8:42

大山寺阿弥陀堂

5/21 8:48

合目の表示が整備されています。

5/21 8:53

階段が続きます。

5/21 9:00

標高1,000m

5/21 9:15

階段が急になってきました。

5/21 9:26

行者谷分かれ

5/21 9:28

石が増えてきます。でも基本は階段。

5/21 9:34

ツツジが花を咲かせていました。

5/21 9:38

六合目で視界が大きく開けます。

5/21 9:39

北側の眺め。裾野の先には日本海。

5/21 9:39

六合目避難小屋

5/21 9:59

大山北壁

5/21 10:08

米子・境港方面

5/21 10:14

まだ階段。八合目過ぎまで続きます。

5/21 10:16

八合目。樹木の背丈が大分低くなりました。

5/21 10:18

崩壊地の先に、これから向かう弥山が見えます。

5/21 10:25

九合目あたりは緩やかになって木道です。

5/21 10:33

頂上避難小屋は改修工事中ですが、利用できます。

5/21 10:34

弥山山頂からの眺め。

5/21 10:34

大山頂上(弥山)。本来の最高峰剣ヶ峰へは崩壊が激しいため立入禁止です。

5/21 10:35

弥山山頂と剣ヶ峰

5/21 10:52

頂上避難小屋の売店は9時から14時までの営業。山頂限定バッジあります。

5/21 10:57

弓ヶ浜を眺めながら下山。

5/21 11:41

行者谷へ降ります。

5/21 11:44

こっちもガッツリ階段でした:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

5/21 12:00

元谷から見上げる大山北壁

5/21 12:08

再び緑の道へ戻ります。

5/21 12:21

大神山神社奥宮。工事中ですが、参拝できます。立派な神社でびっくりしました。

5/21 12:30

大神山神社神門

5/21 12:38

大神山神社参道

5/21 12:42

大山寺山門

5/21 12:43

大山寺への石段

5/21 12:49

大山寺本堂

大山頂上避難小屋で購入

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

yokohamanoG3

本当は北関東の山に行く予定でしたが天気が悪く、晴れている所はどこかと探した結果、遠路はるばる鳥取県まで遠征してきました。
暑くてしんどかったですが、弓ヶ浜や中海、日本海の眺めが良く（少し霞掛かっていましたが）登った甲斐がありました。
大山は北壁に見られるとおり崩壊が進んでいる山です。最高峰剣ヶ峰には行かれなくなり、弥山の山頂標識も崩落の恐れがあるため近年移転させたそうです。いつかまた大山に来る機会があれば、その時はまた山は姿を変えているのでしょうか…。