唐堀山ススタケ2023

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 3:24
• 合計: 7:14

6:22 加賀澤トンネル手前駐車スペース
7:27 7:27 第1鉄塔
7:40 7:40 第2鉄塔
7:51 7:51 第3鉄塔
8:06 8:09 第4鉄塔
8:29 8:29 唐堀山
8:43 12:04 ススタケ採り＆昼食
13:36 加賀澤トンネル手前駐車スペース

天候

　🌤️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加賀澤トンネル手前に駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

（昨年書いたこととほぼ同じですが・・・）。
・県境の境界線と鉄塔巡視路を兼ねているとの事なので整備は行き届いている感じです。
・登り始めはつづら折りで比較的緩やかな道ですが、急斜面の箇所もあり、特に下山時が大変。
・第1鉄塔以降は基本的に尾根を直登。急登が続く。
・山頂付近は道が幾つか分岐している。（ヘリポートまで行くには2回ある分岐で右へ）。
・第1鉄塔より下の樹林帯で獣臭が濃厚だった。
（登山口までの行き方等は3年前のレコに詳しく書いています。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2369340.html）

その他周辺情報

今回は久々に楽今日館に行ってみた♨

写真

5/21 6:30

6時半到着。涼しいうちに登ってしまいたい

5/21 6:33

まずはトンネル。トンネル内は寒い

5/21 6:33

足が竦む😱

5/21 6:40

タラップを降りる

5/21 6:42

杖の貸し出しあり

5/21 6:48

関電所有地

5/21 7:09

下りで難儀する「土壁」も年々ステップが出来上がってきました

5/21 7:27

第1鉄塔。ここで行程の約半分

5/21 7:31

新緑が綺麗

5/21 7:34

葉を透過する緑の光に見惚れる

5/21 7:40

第2鉄塔。各鉄塔は10〜15分の間隔なのでペースが取りやすい

5/21 7:46

階段崩壊

5/21 7:49

木々のトンネルの先の第3鉄塔

5/21 8:03

第4鉄塔手前がこの山の最大の眺望ポイント？　槍もハッキリ見えた

5/21 8:05

薬師&北ノ俣

5/21 8:06

ハクサンハタザオのお花畑

5/21 8:07

露を纏う花弁

5/21 8:09

黒部五郎〜槍〜笠

5/21 8:11

階段地獄♪　登りよりも帰りが思いやられる

5/21 8:36

山頂通過

5/21 8:43

ヘリポート。今日はまだ人が少ないです。休憩の後、昼食を挟んでお昼までススタケ採り

5/21 9:13

ヤブに入りさえすればすぐに見つかる

5/21 10:52

昼休憩。あ〜どうせならススタケ入れれば良かったね

5/21 12:14

帰り。立派なブナ

5/21 12:22

急坂なので滑らないように・・・

5/21 12:31

少し曇ってきたかな？　午後は雨の可能性もゼロではないようなので

5/21 12:40

第3鉄塔のウワミズザクラは散って残骸に。（去年の同日（5/21）は満開だった）

5/21 12:49

グリーンシャワー

5/21 13:32

下山。今年もありがとうございました（関電公認という事だよね？）

5/21 13:42

帰還

5/21 13:51

今日の収穫。3分の2はお裾分けに。残りは自家消費

5/21 18:28

今年から導入の「竹の子カッター」

5/21 18:29

スパっと皮が切れて、めっちゃスピーディー

5/21 18:30

大きめの幾つかは焼いて食べる

5/21 20:57

残りは茹でて下処理

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

装備

MYアイテム

でぶねこ山

重量：-kg

感想

でぶねこ山

毎年恒例の唐堀山ススタケ採り。
今年は季節の移り変わりが早いので、その影響はススタケにもあり。ヤマレコやヤマップにも記録が上がり始め、良いタイミングで出かけることができた。

去年も全く同じ5月21日に唐堀山に来ていたので、いろいろと比較ができて興味深かった。去年満開だった第3鉄塔のウワミズザクラは、今年はもう完全に花が散っていた。
ススタケも、土曜にもたくさんの人が入ったとは思えないほど、ヤブに入れば労せず採集することができた。去年は土曜だったにもかかわらず、出始めの頃だったのでじっくり探してやっと見つけられる感じだったが、その違いは収量の差となって表れた。

登る時よりも、下る時の方が荷物が重くなる不思議な山（笑）だが、また来年も来るのだろうなぁ。膝がプルプルになるけど。