本沢温泉から硫黄岳
- GPS
- 12:13
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,388m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 5:30
- 合計
- 8:57
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 3:08
- 合計
- 8:41
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
唐沢橋の駐車場はあと数台は入れる状況、ゲートの一番近くに駐車。橋渡るとすぐ登山道に入り、林道をショートカットする。こまどり沢は小さな広場で、橋を渡る林道に規制ロープがかかり左に折れて登っていく。40分との表示あり。林道に登り付き数分でテンバが現れしらびそ小屋に出る。正面がみどり池。トイレ\200、売店あり。中山峠分岐は道標あり、その後しばらくは木道、清流を渡り北八つらしい苔の森を進む。途中カモシカに遭遇。下り始めると本沢温泉分岐、ここからの道沿いに天場がAからEまで分散してある。Bに張る。重しの石は少ないがペグはある程度刺さる。水場はあるが、トイレは小屋の上までいかなくてはならず遠い。野天風呂は小屋から5分ほど登ったところに道標あり、沢に下る。浴槽は2×3mくらいの大きさで結構熱い。手前の平らな部分はわずかでそこで着替えるしかない。混み始めると待っている人がいる状態。入浴し写真たくさん撮って戻り、小屋前でビール。戻ってご飯炊きすき焼き。2度目の野天風呂足湯だけ行き、ヘッドランプで戻ってきて19時30分過ぎ早々と就寝。夜は結構風が吹く。
風収まらないが時折視界は開ける天気。トイレが遠いので往復すると15分+待ち時間はかかってしまう。トイレ2台だがそれほどは混まなかった。遅れ気味で出発、夏沢峠まで道はよく整備されている。やまびこ荘は営業しておらずトイレも使えない。硫黄岳へ向かうと森林限界を突破してからはアルペン的ルート。ケルンが見えてくるとその50m先が山頂。次第に晴れてきて山頂は無風、写真と三角点付近までの往復で長居する。テント撤収ご昼食はフランスパンとナッツの残りを焼いて食べる。本沢温泉分岐からの登り返しが結構こたえる。その後は快調に歩けてしらびそ小屋へ。リスが来ている。ここもリスと鏡天狗の写真取りに没頭。下りはつま先は痛くなってくるがかなり快調に下れる。林道も傾斜はきつい。林道をショートカットすれば唐沢橋に戻れる。稲子湯に移動し入浴、シャワーはなく混合水栓でもない、湯と水が別々の水栓。白濁した湯は以前は違ったらしい。
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