甲武信ヶ岳【西沢渓谷より】

2014年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,842m
• 下り: 1,829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:49

距離 16.6km 登り 1,855m 下り 1,854m

7:41 西沢渓谷駐車場
7:57 7:59 ねとりインフォメーション
8:02 8:06 近丸新道登山口
10:08 10:09 徳ちゃん新道分岐
11:42 11:45 木賊山まき道分岐
11:48 11:49 木賊山
12:04 12:07 甲武信小屋
12:30 13:10 甲武信ヶ岳
13:26 13:31 甲武信小屋
13:48 木賊山
13:52 木賊山まき道分岐
14:59 15:10 徳ちゃん新道分岐
16:08 16:10 徳ちゃん新道登山口
16:14 近丸新道登山口
16:17 ねとりインフォメーション
16:28 16:29 西沢渓谷駐車場
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

近丸新道の渡渉は多少注意。

写真

11/22 7:09

まずは道の駅みとみで出発の準備。

11/22 7:29

そして西沢渓谷の駐車場へ移動。…天気は上々です(^^)

11/22 7:41

ゲートを越え、登山口まで林道を歩く。

11/22 7:54

ねとりインフォメーション
トイレ有り。

11/22 7:54

この案内図、なかなか良いですね。

11/22 7:56

紅葉していたらと想像してしまう。もうちょっと来る時期が早ければなぁ…。

11/22 8:00

近丸新道登山口
登りはこの道を進みます。

11/22 8:19

トロッコのレール跡。

11/22 8:25

光沢のある白い石。硅石の様です。

11/22 8:27

所々で硅石が目に入ります。

11/22 8:47

採石場跡
以前はこの周辺で珪石を採っていた様です。

11/22 8:52

渡渉箇所が有り。…にしても、橋の板が小さい。

11/22 8:54

…と思ったら、板が流されていました。相当増水したんでしょうね。

11/22 10:06

徳ちゃん新道との合流点。ここから戸渡尾根を進みます。

11/22 10:52

なかなかの急斜面が続く。

11/22 11:26

視界のある岩場に出ました。

11/22 11:26

やはりコレが見えると嬉しいですね。

11/22 11:26

麓には広瀬ダム、それと道の駅みとみが見えます。

11/22 11:39

木賊山と破風山方面への分岐

11/22 11:45

木賊山へ向かって前進。

11/22 11:46

木賊山に到着。ここは眺望が無いです。

11/22 11:52

…そして少し進むと、今回の目標が見えました(^^)

11/22 12:01

甲武信小屋

11/22 12:19

間違って直に三宝山への道を進んでしまう。
ここで進路変更(^^;

11/22 12:24

山頂が近そうです。

11/22 12:28

…そして登頂(^^)

11/22 12:29

良い眺望です。

11/22 12:29

八ヶ岳

11/22 12:42

南アルプスも見えます。

11/22 12:42

金峰山方面
山頂の五丈岩が確認出来ます。

11/22 12:44

北アルプス方面

11/22 12:41

景色を眺めながら昼食。

11/22 12:57

締めにアップルティーを飲んでから、下山とします。

11/22 13:13

木賊山へ向かって戻ります。

11/22 13:38

眺望の無くなる道へ入る前、甲武信ヶ岳を振り返り見納め。

11/22 13:44

再び木賊山。

11/22 15:29

下山は徳ちゃん新道で。こちら方が多少安全な様です。

11/22 15:38

尖った山。鶏冠山かな？

11/22 16:08

徳ちゃん新道入口まで下りてきました。

11/22 16:32

陽が落ちる前に戻れました。

撮影機器：

Canon PowerShot A3500 IS Canon

感想

Gorikichi

時期的な事と天気予報、それと向かう山の標高を考えると、気温は氷点下になるかもと覚悟をしていました。
それでしっかりと防寒着、さらに念の為にチェーンスパイクも所持し出発。
しかしそんな心配も良い意味で裏切られ、暖かな小春日和で気持ち良く登る事が出来ました。
…ちょっとした驚きだったのですが、山頂には予想以上に多くの人(10〜15人くらい)。
また連休の土曜ということもあり、下山時には山小屋・テント泊と思われる重装備の登山者とも大勢すれ違いました。
まぁ、それだけ天候に恵まれていた日だったという事なんでしょうね。

しいて言えば、もうちょっと早い時期に来て、西沢渓谷をはじめとする美しいであろう紅葉も見る事が出来ていたらと思ってしまいました。
…自身の予定と天気との兼ね合いもあり、これも巡り合わせで仕方がないので、いずれまた来る機会があればというところですね。