コミコミ筑波山

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 207m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:20

9:50 御幸ヶ原
10:10 10:20 男体山
10:50 11:50 御幸ヶ原
12:10 12:20 筑波山
12:50 弁慶茶屋跡
13:50 迎場分岐
14:00 白雲橋登山口
14:00 筑波山神社
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

市営駐車場は午前9時の段階でほぼ満車。周囲の売店やホテルが持っている駐車場も埋まりはじめていました。

コース状況／危険箇所等

3連休のためか観光客がとても多く、登山道の渋滞が目立ちました。また、登りと下りの列が入り混じり、多少段差がある場所も無理して使うことになり、特にお子さん連れは転ばないよう注意が必要そうだなあと感じる場面が多かったです。当たり前ですが、空いている日の方がそれぞれのペースでせかされず、ハイキングを楽しめます。

写真

筑波山神社入口にもみじ。まさに見頃。

たくさんのヒトが写真に収めていました。

筑波山神社とイチョウ。

この辺りは観光客が多いです。

ケーブルカー宮脇駅から。

宮脇駅付近から男体山を見る。

ケーブルカー間もなく発車。運転席近くからはこんな風に見えます。

御幸ヶ原に着きました。

関東平野が丸見えです。

コマ展望台から。

男体山へ向かいます。なかなかヒトのいない写真を撮るのが難しいです。

岩の道。足元は乾いているので滑る様子はありません。

男体山山頂の御本殿。

男体山山頂から。

男体山から下りて自然研究路へ。立身石の上に見晴らしの良い場所アリ。

女体山方面。

立身石。

自然研究路、立身石から50m位進んだ所に崩落があり、立入禁止になっています。このため1周は出来なくなっています。またの機会に行ってみたいです。

日溜まりにモミジのこども。ちゃんと紅葉しています。

再び御幸ヶ原に戻ってきました。遠くの山の紅葉が見えます。

お昼は円山動物園ラーメン。噂通りの旨さ。もやしを持ってくれば良かったと後悔。

仲の茶屋裏のモミジ。

モミジ越しの男体山。

御幸ヶ原はヒトでいっぱいです。

ガマ石。ぐわっ。

女体山山頂から。このパノラマ感は写真で伝わりづらいだろうなあ。

晴天が気持ちいいです。「うわーきれい」という歓声が何度も聞こえます。

山が紅葉していて、モコモコに見えます。
「なんたいさんとにょんたいさん？」という会話が展開される山頂。ゆるい。

写真には写っていませんが、女体山山頂はヒトでいっぱい。山頂の標は写真撮影の列が長く伸びていました。5分くらいは待つ様子だったので撮りませんでした。

大仏岩

北斗岩

黄葉もきれいです。

女体山からつつじヶ丘方面は道が狭いので混雑のあまり渋滞でした。やっと静かに歩ける場所が。

大黒さん

出船入船

女体山山頂にヒトがたくさんいるのが見えます。

弁慶七戻り。ごろりんと今にも落ちてきそうな岩。

陰陽石。岩そのものというより想像力に感心します。

つつじヶ丘と筑波山神社の分岐付近。赤と緑のグラデーションが美しいです。

静かな登山道。

巨大な杉の木。

白蛇弁天。

白雲橋コース終点。

筑波山神社に戻ってきました。ガマの油売りの口上をやっています。
「1枚を切ると2枚、2枚を切ると何枚？」の問いかけにお客の「5枚！」の声。……。

見事な紅葉でした。

感想

yashihiro

今まで立ち入ったことのない茨城県。
百名山の一つというところに惹かれて筑波山へ。
877mという標高で何故名山といわれるのか？
その理由が行って登って分かりました。頂上からの景色のワンダホーなこと！
広いところをぐるりと見渡せる眺望の良さに驚きました。
頂上付近の紅葉は終わりでしたが、神社の周りは紅葉の最盛期。
赤いモミジがとてもきれいでした。
今回はケーブルカーを使いましたが、この次は下から登ってみたいです。
また、静かで歩きやすかった自然研究路。周回できるようになったらぐるりと見てみたいなあと思いました。