乗鞍岳(剣ヶ峰)
- GPS
- 05:46
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 805m
- 下り
- 808m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪解けが進んでいる |
その他周辺情報 | 下山後のお風呂は乗鞍高原内の美鈴荘がおススメ! 入浴料¥500 浴槽は小さいけど、内湯・露天かけ流しです。 お風呂前の薪ストーブスペースが最高! 帰りたくなくなりました(笑) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
バーナー
|
感想
乗鞍でスキー。
去年の1月に休暇村からえっちらおっちら登って狭いルンゼを滑ったのが楽しく、とても期待していた。
誘いを受けた当初は天気予報が悪く参加を迷っていたが、すぐに良くなったのですぐに参戦連絡を。
前日に乾徳に登り1度横浜に寄ってから、21時頃出発して登山口に向かう。
途中3度ほど仮眠して2時前に休暇村到着。星がめちゃきれいで、肉眼でも天の川が見えるほどだった。
翌朝まで仮眠。
7時に起きるとキレイな青空。休暇村に泊まっていた仲間と合流してパッキングを済ませて、バスに乗車。9時半頃には位ヶ原についた。
下は全く雪が無く、不安に思っていたがバスで標高を上げるに連れて雪が増え、登山口からはすぐ雪が繋がっている。
はじめの急登を登ると肩の小屋すぐ下。
雪が柔らかいので真っ直ぐ直登して登って行けた
山頂で一休みして、広い谷を一本滑走。
出だしの急斜面は守った滑りになってしまう。
上は少し重い雪だったが、楽しく滑れる。
道路まで出てから、カップ麺でご飯休憩。
対して運動していないが、かなりの満足感をえていたので、登り返しはしなくていいやと。
最後に1.5本滑って、1回大転倒。怪我なくて良かった。
風呂に入って帰ろうとしたところで本日1番の大事件発生。
走り始めてすぐにエンジンの水温警告灯が点滅始めてしまう。
路肩の広いスペースに止めて、JAFを呼ぶ。
クーラントもあるしファンも動いてるしで、コンピュータやセンサ関係だと自走できるなと期待していたが、レッカーとなってしまう。
幸い仲間の車に同乗させてもらい家まで帰るも、鍵を車の中にしまったまま。家には入れず。
しょうがないのでチャリでホテルまで移動して宿泊。
翌日は仕事を休んで、車のレッカー移動を待って鍵を回収予定。車まちの高崎駅のスタバでこれを記載した
色々とハプニング盛りだくさんの2日間だったが、いろんな人の協力のお陰で何とかなったので感謝感謝である。
滑走40日目?あと少し滑れるといいな
21日の日曜日はボーイスカウトの上級救命講習でしたが来月に延期。
天気もよさそうなので、乗鞍岳に行こうと提案したらみんな乗ってくれました!!前日夕方に休暇村に到着、おいしい食事と温泉を堪能して早めに就寝、明朝は朝風呂に入り、朝食をたらふく食べてからの出発となんとまあ贅沢な山行です。
大雪渓ウェブの情報だと20日土曜日は1便バス5台とのことでしたが今日は4台でした。
この晴天ならみんな行きますよね!
位ヶ原でのトイレ待ちが心配でしたがそれほどでもなく、道路を少し歩いて屋根板の取り付き点からシール登行開始、最初は朝食食べすぎと暑さで調子が出ませんでしたが少しずつ歩けるようになりました。
基礎やさん?レーサー?の人もいてビックリ!ゲレ靴でシートラはとてもじゃないがやりたくありません💦
グサグサ雪でたまにシールがスリップし、ハラハラするも、最後はアイゼン換装かなと思ったけどシールで完登、荷物をデポして剣が峰で記念撮影。
山頂にいるころはガスって何もみえなくなりましたが、滑走時は晴天に戻り一安心、
やや重めのザラメで足にきましたがエコーラインまでの第1ステージ無事終了!
カップヌードルのお昼を食べて、遠くから聞こえる「フォー」の歓声にマイケルがいるぞなどと冗談をいいながらマッタリ。
エコーラインを少し歩いて第2ステージまで移動、位ヶ原までの最後の滑走を楽しむ予定が、滑り始めてから「なんか後ろに倒れるぞ」とウォークモードに気づく始末💦
あれほどみんなでブーツスキーモードしたかって言い合ってたのにね〜
それでも無事に位ヶ原到着、お疲れ様でした!
急なスキーの提案に乗ってくれたみんなありがとう!
今年あと1回くらいは滑りたいですね(笑)
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