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Yamareco

記録ID: 552941
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

有明山(有明荘から往復)

2014年11月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
8.7km
登り
1,416m
下り
1,410m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:46
合計
7:27
距離 8.7km 登り 1,416m 下り 1,422m
7:14
241
有明荘
11:15
4
有明神社
11:19
19
有明山
11:38
27
奥社
12:05
2
有明山
12:07
12:53
108
有明神社
14:41
有明荘
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有明荘の裏の第3駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
スタートから有明神社まで急登が続きます。積雪はそれほどでもないですが凍ってる箇所があり、下りは特に滑りやすいので軽アイゼンはあったほうがいいです。
有明神社から奥社までは10〜20cmぐらいの積雪があり、奥に進むにつれてハードな藪漕ぎを強いられます。
その他周辺情報 下山後は有明荘にて日帰り入浴。(620円)
有明山のバッジが売ってました。(400円)
有明荘裏の第3駐車場。
2014年11月24日 07:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 7:13
有明荘裏の第3駐車場。
登山口は駐車場奥にあります。
2014年11月24日 07:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 7:15
登山口は駐車場奥にあります。
空が真っ青。
2014年11月24日 07:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 7:24
空が真っ青。
こんな梯子もあります。
2014年11月24日 07:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 7:32
こんな梯子もあります。
この少し先でルートを外れてしまいました。
2014年11月24日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 8:07
この少し先でルートを外れてしまいました。
鎖場もあります。
2014年11月24日 09:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 9:52
鎖場もあります。
少し雲はありますが良い天気。
2014年11月24日 09:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 9:54
少し雲はありますが良い天気。
氷柱発見。
2014年11月24日 10:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 10:04
氷柱発見。
急登が続きます。
2014年11月24日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 10:14
急登が続きます。
この先にも鎖場があります。
2014年11月24日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 10:29
この先にも鎖場があります。
雪を被っているのは後立山連峰。
2014年11月24日 11:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 11:11
雪を被っているのは後立山連峰。
表銀座縦走コース。
2014年11月24日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 11:12
表銀座縦走コース。
餓鬼岳方面。
2014年11月24日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/24 11:12
餓鬼岳方面。
有明神社到着。ぴかぴかの鳥居は避雷針だそうです。
2014年11月24日 11:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/24 11:14
有明神社到着。ぴかぴかの鳥居は避雷針だそうです。
この祠の裏に有明山山頂へと続く道があります。
2014年11月24日 11:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/24 11:15
この祠の裏に有明山山頂へと続く道があります。
神社から2分程で有明山山頂。
2014年11月24日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/24 11:19
神社から2分程で有明山山頂。
安曇野の町並み。
2014年11月24日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 11:19
安曇野の町並み。
奥社へ向かいます。
2014年11月24日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 11:20
奥社へ向かいます。
山頂から20分程藪漕ぎが続きようやく奥社到着。
2014年11月24日 11:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/24 11:39
山頂から20分程藪漕ぎが続きようやく奥社到着。
奥社は狭く休憩に適さないので神社へ戻ります。
2014年11月24日 11:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 11:39
奥社は狭く休憩に適さないので神社へ戻ります。
狭くて落っこちそう。
2014年11月24日 11:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 11:42
狭くて落っこちそう。
枝をかき分けて進みます。
2014年11月24日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 11:46
枝をかき分けて進みます。
山頂周辺は西側が木に遮られており、北アの山々はこのような展望になります。
2014年11月24日 11:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/24 11:57
山頂周辺は西側が木に遮られており、北アの山々はこのような展望になります。
燕山荘へ続く合戦尾根。
2014年11月24日 11:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
11/24 11:57
燕山荘へ続く合戦尾根。
燕岳。
2014年11月24日 11:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/24 11:58
燕岳。
大天井岳が雲に飲まれそう。常念岳上空はまだ晴れてる。
2014年11月24日 12:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 12:03
大天井岳が雲に飲まれそう。常念岳上空はまだ晴れてる。
朝は晴れてたのにすっかり曇ってしまいました。
2014年11月24日 12:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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11/24 12:03
朝は晴れてたのにすっかり曇ってしまいました。
東の空はまだまだ良い天気です。
2014年11月24日 12:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 12:04
東の空はまだまだ良い天気です。
有明神社に戻ってきてお昼ご飯。
2014年11月24日 12:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 12:20
有明神社に戻ってきてお昼ご飯。
食事を済ませそろそろ下山。
2014年11月24日 12:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 12:57
食事を済ませそろそろ下山。
燕岳も見納め。
2014年11月24日 12:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 12:59
燕岳も見納め。
駐車場に戻ったらすっかり車が居なくなってました。
2014年11月24日 14:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
11/24 14:40
駐車場に戻ったらすっかり車が居なくなってました。
帰り道に安曇野のコンビニ駐車場から撮った有明山。
2014年11月24日 15:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
11/24 15:50
帰り道に安曇野のコンビニ駐車場から撮った有明山。
撮影機器:

感想

3連休最終日。有明荘裏の第3駐車場は3割程度でしたが、周辺道路の路肩にちらほら駐車車両を見かけました。きっと前日、前々日はかなり混雑したのでしょう。ほとんどの人が燕岳を登られたのだと思いますが、有明山を登った人は何人ぐらいいたのでしょうか。けっきょくこの日は有明山で他の登山者に会うことはありませんでした。このような人が少ない山では何事も無く全て順調に登山を終えたいものです。
しかし、今回、標高が1,850mぐらいのところでルートミスをしてしまいました。
尾根を右に巻くところをそのまま上がってしまい、正規のルートに戻るのに1時間半もかかってしまいました。
コース上の赤いリボンをよく確認せず踏み跡を追って登ったのが失敗でした。
持っていたGPSのトラックから少し外れているのは気づいてましたが、樹林帯なのでGPSの精度が少し落ちてるだけだろうと思い込んでいました。
また、間違って登っていたルート上にも古いリボンがあったのでルートミスしていることに気づくのが遅れてしまいました。
今回私がルートミスしたところのその先は笹の藪漕ぎになるので、もし登っていて藪漕ぎになったらルートから外れていると思ってください。(参考までに)

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