ウスバシロチョウが舞う霧ヶ岳へ

2023年05月24日(水) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 6.2km
• 登り: 531m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:04

13:07 ゆあみ登山口
14:14 14:19 霧ヶ岳
15:01 15:01 小谷島登山口
15:10 15:11 ゆあみ登山口
15:11 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゆあみの駐車場利用。
駐車場から階段を登ったところにトイレあり。

コース状況／危険箇所等

急な所には丈夫なロープが設置されていた。

写真

5/24 13:08

本日のルートです。
登りは赤で、下りは青。

5/24 13:18

ハウチワカエデの葉を透かして。

5/24 13:23

結構早い段階で胸突八丁が出現。

5/24 13:29

ヒメヨツバムグラ。

5/24 13:30

ハナニガナは沢山咲いていました。

5/24 13:31

ナルコユリ。

5/24 13:47

ド根性ブナ。
雪ニモ負ケズ。

5/24 13:51

ブナはやっぱりいいですね！

5/24 13:54

水場もありました。

5/24 13:54

青空が覗ける自然の窓。

5/24 13:56

サワハコベは水場の近くにポツポツと。

5/24 14:05

肩の峰に到着。
頸城平野の視界が開けます。

5/24 14:07

アップで。
肉眼ではうっすら能登半島が見えました。

5/24 14:07

ツリバナ。

5/24 14:14

山頂付近ではヤマツツジが出迎えてくれました。

5/24 14:15

山頂に到着。
まずは妙高山、火打山、焼山。
黒姫山、飯縄山は残念ながら雲の中。

5/24 14:16

信越トレイルの関田峠方面。
中央は鍋倉山と黒倉山。

5/24 14:16

キューピットバレイスキー場のある菱ヶ岳。

5/24 14:16

刈羽黒姫山。

5/24 14:17

山頂の看板撮るのも忘れて景色に見入っていました💦

5/24 14:17

米山。

5/24 14:17

最後に直江津方面の日本海を遠望して下山します。

5/24 14:25

タニウツギ。

5/24 14:28

途中ワラビが沢山。
お浸しが沢山できそうなくらいありました。

5/24 14:29

ムラサキサギゴケ。

5/24 14:46

下山途中に蝶が沢山舞っているところがあり、撮影のためしばらく待ってみましたが、なかなか撮れず・・・
諦めて先へ進んだら蜜を吸うのに夢中な蝶を発見し、被写体になってもらいました。
ちなみにウスバシロチョウというアゲハチョウの仲間です。

5/24 14:47

撮っていたら別の個体も。

5/24 14:47

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5/24 14:48

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5/24 14:48

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5/24 14:50

ノアザミのカップル。
春に咲くアザミはノアザミくらい。

5/24 14:58

コウゾリナにもウスバシロチョウ。

5/24 14:59

蜜を吸っているところを正面から。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ 防虫ネット 虫よけスプレー

感想

くびき人

今日は子供の体育祭のため有給休暇を取っていたが、昨日の雨で翌日に順延となってしまったので、急遽近場の山へ行くことに。
今回は新潟の山歩き50選の一つ霧ヶ岳へ。
前回はかなり辛い山行だったので、今回は楽しみながら登るをコンセプトに登山を開始。
前日の雨で、一部滑りやすくなっていたり、ぬかるんでいたものの、基本的にはよく整備された登山道で登りやすかった。
ゆあみ登山口からの登りは立派な朴の木が多かったのが印象的だった。
山頂手前の肩の峰は刈り払いされていて日本海側の眺望と、信越トレイルが見渡せた。
山頂では更に頚城山塊や米山なども見渡せ、晴れていれば越後駒ケ岳や巻機山、谷川岳なども見ることができるらしい。
下りはワラビが沢山あったり（採取はしてませんが）、ウスバシロチョウが沢山舞っていたりとこちらも楽しみながら降りることができた。
最後少し国道253号線を通る必要があり、何気にそこが一番怖かった。
2時間ちょっとの山行だったが非常に楽しむことができた。