伊吹山『花と雪に恵まれた近江の秀峰』

2023年05月24日(水) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:21

距離 11.9km 登り 1,194m 下り 1,188m

8:33 伊吹登山口バス停
9:02 ひろきち地蔵
9:06 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:26 伊吹山松尾寺
9:34 伊吹山二合目
9:53 徳蔵山
10:07 10:19 伊吹山三合目
10:26 10:32 伊吹山四合目
10:40 伊吹山五合目
10:47 上平寺尾根分岐
10:53 10:58 伊吹山六合目避難小屋
11:01 伊吹山六合目（標識）
11:09 11:22 伊吹山七合目
11:39 11:58 伊吹山八合目
12:11 12:12 山頂周回道分岐・合流点
12:20 伊吹山 山頂公衆便所
12:42 日本武尊像（伊吹山）
12:44 12:50 伊吹山
12:56 12:58 日本武尊像（伊吹山）
12:59 13:08 伊吹山 山頂公衆便所
13:16 13:23 山頂周回道分岐・合流点
13:27 13:43 伊吹山八合目
14:00 14:05 伊吹山七合目
14:10 14:11 伊吹山六合目（標識）
14:12 14:15 伊吹山六合目避難小屋
14:20 上平寺尾根分岐
14:24 14:33 伊吹山五合目
14:39 14:42 伊吹山四合目
14:49 伊吹山三合目
14:59 徳蔵山
15:13 15:18 伊吹山二合目
15:30 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:34 ひろきち地蔵
15:54 伊吹山上野登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速の関ケ原インターで降り、三ノ宮神社横の有料駐車場に駐車。料金は400円

コース状況／危険箇所等

8合目手前から岩場あり。コース全体石ころが多い。浮石などに注意が必要。

写真

5/24 10:10

3合目の休憩所で一息

5/24 10:42

5合目から見た山全容と透き通る青い空

5/24 12:45

三角点

三角点横の標識

撮影機器：

Pixel 4 google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スマホ（ＧＰＳ・地図アプリ） モバイルバッテリー 除菌シート コロナウィルス感染防止対策品（不織布マスク・アルコール消毒液・体温計・インナーシュラフ）

感想

kmy552

今回で5回目の伊吹山。
今までにない快晴。空は雲がない青一色。心地よい風。琵琶湖が遠くまで見えました。

4年連続の登山で、体力がどれだけ落ちたか検証。
あと数回は登れそう。

写真は今までと同じようなものばかりなので少なくし、山行に専念しました。

今までは山頂に登頂するのが目的みたいで、山頂を散策したことが有りませんでした。今回初めて山頂を散策すると、こんなところに、と言ったものが有りました。
写真で紹介した三角点がその一つです。また、売店が多数ありバッジを半端なく販売されていた売店もありました。5回目で新たな感動でした。

下山時6合目付近で野生のシカ6頭の群れと5頭の群れと遭遇。お尻は真っ白で濃い茶色の毛並みでした。周りにいた人たちは、たぶん大興奮。

下山最後の行程の1合目から登山口途中で女性2人、男性1名のグループの男の人が転倒し骨折したみたいでそのまま倒れており、救急車・救助隊員を待っている状態でした。救助隊員と途中で会いましたが息を切らして、救助用具を背負って登ってきました。
大事がなければいいのですが？
登山口まであと少しと言うことで焦っての転倒かな？
私たちも最後まで気を抜かず慎重に下山しました。