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Yamareco

記録ID: 553301
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ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂ノ峰(高千穂河原から山頂往復)

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:50
距離
7.7km
登り
655m
下り
638m

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:17
合計
3:50
9:30
10
9:40
9:40
25
10:05
10:05
15
矢岳への途中で引返す
10:20
10:20
48
霧島神宮古宮址
11:08
11:08
15
11:23
11:23
25
11:48
12:05
10
12:15
12:15
20
12:35
12:35
45
13:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿児島空港からレンタカー利用
コース状況/
危険箇所等
高千穂河原駐車場9:30-10:05間違いに気付く10:05-10:20高千穂登山口10:20-11:08お鉢の肩11:09-11:23鞍部11:23-11:48山頂12:05-13:20高千穂河原駐車場
その他周辺情報 駐車場の料金は500円
霧島峠から連山を見る
2014年11月23日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 8:30
霧島峠から連山を見る
カメラを替えて
2014年11月23日 08:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 8:33
カメラを替えて
霧島神宮の紅葉。車道の周りで十分に美しい。
2014年11月23日 08:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5
11/23 8:56
霧島神宮の紅葉。車道の周りで十分に美しい。
バックは民家や信号機などが写るのだが
2014年11月23日 08:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 8:57
バックは民家や信号機などが写るのだが
正面が神宮の境内
2014年11月23日 08:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 8:59
正面が神宮の境内
宮崎方面への道
2014年11月23日 09:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:03
宮崎方面への道
思わずハンドルを放しそうになるので、停車して撮影する
2014年11月23日 09:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 9:04
思わずハンドルを放しそうになるので、停車して撮影する
高千穂河原に到着
2014年11月23日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:29
高千穂河原に到着
登り始める。参道の紅葉だが、樹種がわからない。
2014年11月23日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:41
登り始める。参道の紅葉だが、樹種がわからない。
まず霧島神宮古宮址へ向かう
2014年11月23日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 9:41
まず霧島神宮古宮址へ向かう
古宮址。本来の道はここを右へとる。
2014年11月23日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:43
古宮址。本来の道はここを右へとる。
前の二人連れの後を付いていってしまう
2014年11月23日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:51
前の二人連れの後を付いていってしまう
高千穂がどんどん遠ざかるので、ようやく気付く
2014年11月23日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 9:54
高千穂がどんどん遠ざかるので、ようやく気付く
一旦、古宮址まで戻り、正規のルートへ入る
2014年11月23日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 10:19
一旦、古宮址まで戻り、正規のルートへ入る
道幅が全く違う
2014年11月23日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
11/23 10:22
道幅が全く違う
ほんの10分ほどで大きな木が無くなり、灌木帯から裸地に入る
2014年11月23日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 10:39
ほんの10分ほどで大きな木が無くなり、灌木帯から裸地に入る
溶岩を登る
2014年11月23日 10:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 10:48
溶岩を登る
御鉢の縁までのきつい坂を登る
2014年11月23日 10:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 10:59
御鉢の縁までのきつい坂を登る
御鉢に到着。ここからは縁をだらだら登る
2014年11月23日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 11:07
御鉢に到着。ここからは縁をだらだら登る
御鉢の肩
2014年11月23日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/23 11:07
御鉢の肩
霧島連山を見通す。一番高いところは韓国岳であろう。
2014年11月23日 11:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 11:10
霧島連山を見通す。一番高いところは韓国岳であろう。
御鉢の最高部手前で山頂が見えた
2014年11月23日 11:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 11:18
御鉢の最高部手前で山頂が見えた
融けたまま飛んできたことを彷彿とさせる岩
2014年11月23日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 11:20
融けたまま飛んできたことを彷彿とさせる岩
御鉢最高部に到着
2014年11月23日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 11:21
御鉢最高部に到着
鞍部を見下ろす
2014年11月23日 11:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 11:22
鞍部を見下ろす
鞍部にある鳥居と祭神
2014年11月23日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 11:24
鞍部にある鳥居と祭神
鞍部から山頂を見上げる
2014年11月23日 11:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 11:25
鞍部から山頂を見上げる
山頂への途中で韓国岳を見る
2014年11月23日 11:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 11:26
山頂への途中で韓国岳を見る
山頂に到着
2014年11月23日 11:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 11:47
山頂に到着
三角点
2014年11月23日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 11:50
三角点
今日は降りたらすぐに車での移動になるので、これで我慢
2014年11月23日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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11/23 11:53
今日は降りたらすぐに車での移動になるので、これで我慢
環境省の表示
2014年11月23日 12:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 12:03
環境省の表示
高千穂峰の山腹にはこんな植物群落が発達している。スゲなどの仲間であろうか?
2014年11月23日 12:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 12:22
高千穂峰の山腹にはこんな植物群落が発達している。スゲなどの仲間であろうか?
御鉢のピークを前景に韓国岳方面
2014年11月23日 12:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 12:23
御鉢のピークを前景に韓国岳方面
高千穂ノ峰の山腹にもこんな構造がある
2014年11月23日 12:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 12:23
高千穂ノ峰の山腹にもこんな構造がある
御鉢まで降りてきて山頂を振り返る
2014年11月23日 12:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 12:29
御鉢まで降りてきて山頂を振り返る
眼下に矢岳が見える。今朝はあちらに迷い込んだのであった。
2014年11月23日 12:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 12:33
眼下に矢岳が見える。今朝はあちらに迷い込んだのであった。
駐車場を見ながら下る
2014年11月23日 12:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 12:37
駐車場を見ながら下る
ザクザクの道はもう少しで終わる
2014年11月23日 12:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 12:53
ザクザクの道はもう少しで終わる
古宮址に下る手前で自然研究路に入る
2014年11月23日 13:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/23 13:04
古宮址に下る手前で自然研究路に入る
こちらの方が写真を撮るには向いているようだ
2014年11月23日 13:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 13:05
こちらの方が写真を撮るには向いているようだ
桜島の展望もあった。生憎ガスがかかっていたが。朝なら良かったかもしれない。
2014年11月23日 13:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
11/23 13:06
桜島の展望もあった。生憎ガスがかかっていたが。朝なら良かったかもしれない。
駐車場に帰着。
2014年11月23日 13:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/23 13:37
駐車場に帰着。
霧島温泉郷へ向かう。その途中で紅葉の様子を撮影する
2014年11月23日 14:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/23 14:16
霧島温泉郷へ向かう。その途中で紅葉の様子を撮影する
車を停めては撮影
2014年11月23日 14:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 14:27
車を停めては撮影
霧島温泉手前で。
2014年11月23日 14:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/23 14:27
霧島温泉手前で。

感想

今日は今回のメインイベント、高千穂ノ峰に登る。
朝、国分のホテルを出て一路霧島神宮へ向かう。神宮の周りはちょうど紅葉が最盛期、普通の国道の周りが最も良い紅葉見物の場所になっている。
ひとしきり撮影をして高千穂河原へ向かう。駐車場はそこそこ車が入っているが、それほどでもない。
まずは靴を履きかえて準備をし、出発する。正面の広い参道を5分ほど歩くと古宮址に着く。ここで前を行く年配の二人連れの後を付いていくと徐々に山が離れていく。どうもおかしいと気付いて通りがかりの方に伺うと、これは矢岳に向かう道で高千穂はこっちではないとのこと。
約20分のロスである。すぐに古宮址に戻り、向かって右の道を進む。確かに入口のところに大きな表示があった。これを見落とすなんて焼きが回ったものである。
最初は石畳や階段になっていて歩き易かったが、すぐに火山土のザクザク道になる。途中で難渋している人たちを後に自分なりにはドンドン進む。(その横をもっと早い人たちが抜いていくが)
30分ほどで御鉢の肩に到着。ここからはなだらかな坂道だが、相変わらず下がザクザクなので歩き難い。
ほどなく最高部に着くと鞍部に向かって少し下る。鞍部の祠に挨拶をして山頂へ向かうが、ここがやはり最大の難関である。傾斜は御鉢への登りの方が急であるが、何しろザクザクの砂の中を歩くようで歩き難い。マットやらロープを頼りにしながら20m-100m置きにある標識を確認しながら登ること20分、山頂に着いた。
やはり人気の山とあって山頂は人が多い。みなさん竜馬の剣の前で記念撮影である。私もちょっと昼飯をほおばったが、少し風があるせいかすぐに身体が冷えてしまい寒ささえ感じだしたので早々に辞去する。
帰りは古宮址に下らず自然研究路の方を下った。

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1/5
体力レベル
1/5

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