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Yamareco

記録ID: 5533976
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

西沢渓谷 黒金山 乾徳山 屈指の渓谷と満開の石楠花

2023年05月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
16.9km
登り
1,529m
下り
1,775m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:06
合計
7:31
7:22
7:22
13
7:48
7:49
10
7:59
8:10
47
8:57
9:00
13
9:13
9:20
43
10:03
10:06
68
11:14
11:15
7
11:22
11:26
24
11:50
11:58
4
12:02
12:02
26
12:28
12:30
21
12:51
12:52
3
12:55
12:56
6
13:02
13:09
8
13:17
13:19
12
13:31
13:32
36
14:08
14:09
18
14:27
14:27
9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
西沢渓谷入口駐車場を利用
60台:無料
(トイレは無いが道の駅みとみが近くにあります)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1077

復路は乾徳山登山口からバスで西沢渓谷へ戻りました
「山梨市民バス 西沢渓谷線」
大人:300円(現金払いのみ)
https://www.yamanashishi-kankou.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/nishizawa_bus.pdf
コース状況/
危険箇所等
令和3年の大雨により滝見橋仮設歩道が崩落したため、一部通行止めになってます。
(滝見橋〜黒金山登山道入口展望台)
令和6年3月末まで通行止め
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/nichizawa-closed202004.html

滝見橋手前から迂回歩道を登って旧森林軌道へ出て、黒金山登山道入口展望台まで移動。
西沢渓谷・迂回路ともに足元が悪い場所が多いので要注意。

黒金山登山道入口展望台〜乾徳山手前まで危険箇所はありません。
序盤から急な登山道の連続ですが、要所にシャクナゲやツツジが咲いててます。
全体的にトレースは薄い印象。

乾徳山前後は岩場の連続。
しっかりした鎖やハシゴが設置されてます。
その他周辺情報 「道の駅 みとみ」
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/specialty/n_7034.html

「西沢渓谷」
https://www.yamanashishi-kankou.com/nature/nishizawa_keikoku/

「山梨市観光協会公式サイト」
https://www.yamanashishi-kankou.com

「山梨県笛吹市 フルーツ公園」
https://fuefukigawafp.co.jp
今回訪れたのは西沢渓谷。
黒金山・乾徳山への縦走を7年ぶりにチャレンジします。
順調にスタートしたと思いきや、買ってきたおにぎりを車中に置きわすれたので往復10分のロス。
このロスが最後致命的になるとは…
2023年05月25日 07:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 7:10
今回訪れたのは西沢渓谷。
黒金山・乾徳山への縦走を7年ぶりにチャレンジします。
順調にスタートしたと思いきや、買ってきたおにぎりを車中に置きわすれたので往復10分のロス。
このロスが最後致命的になるとは…
ネトリ広場でトイレ休憩。
トイレがあるのはここと西沢渓谷終点です。
2023年05月25日 07:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 7:35
ネトリ広場でトイレ休憩。
トイレがあるのはここと西沢渓谷終点です。
つり橋を渡り対岸へ向かう。
2023年05月25日 07:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 7:47
つり橋を渡り対岸へ向かう。
樹々に隠れてる滝は大久保の滝。
2023年05月25日 07:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 7:55
樹々に隠れてる滝は大久保の滝。
これは三重の滝。
初っ端から素敵な滝。
ここから先は三脚とNDフィルターを武装して、スローシャッターで楽しむ。
ここから足元が滑り易いので注意が必要。
2023年05月25日 08:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:04
これは三重の滝。
初っ端から素敵な滝。
ここから先は三脚とNDフィルターを武装して、スローシャッターで楽しむ。
ここから足元が滑り易いので注意が必要。
三重の滝の上流。
平日とあって人が殆ど居ないので、じっくり撮影を楽しむ。
2023年05月25日 08:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:09
三重の滝の上流。
平日とあって人が殆ど居ないので、じっくり撮影を楽しむ。
人面洞の隣の滝。
西沢渓谷には名のある滝や岩が多数点在。
2023年05月25日 08:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:12
人面洞の隣の滝。
西沢渓谷には名のある滝や岩が多数点在。
こちらは竜神の滝。
渓流や滝に注目が入ってしまうが、5月上旬には右手の岩肌にクモイコザクラなどの植物も咲いてるので要チェックですよ。
2023年05月25日 08:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:18
こちらは竜神の滝。
渓流や滝に注目が入ってしまうが、5月上旬には右手の岩肌にクモイコザクラなどの植物も咲いてるので要チェックですよ。
展望台から見た貞泉の滝。
2023年05月25日 08:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:26
展望台から見た貞泉の滝。
貞泉の滝の上部。
2023年05月25日 08:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:29
貞泉の滝の上部。
数日前に降った雨の影響か、いつもより水量が多い印象。
2023年05月25日 08:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:33
数日前に降った雨の影響か、いつもより水量が多い印象。
母胎淵。
日が当たると水中がコバルトブルーに光って神秘的。
2023年05月25日 08:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:37
母胎淵。
日が当たると水中がコバルトブルーに光って神秘的。
母胎淵の上部。
見どころが多くてなかなか足が進まない。
2023年05月25日 08:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:38
母胎淵の上部。
見どころが多くてなかなか足が進まない。
マイナスイオンが満ちてて癒されます。
2023年05月25日 08:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:47
マイナスイオンが満ちてて癒されます。
方杖橋から見た七ツ釜五段の滝の滝壺。
2023年05月25日 08:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:58
方杖橋から見た七ツ釜五段の滝の滝壺。
この先は通行止めのため、迂回路を登ります。
2023年05月25日 08:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 8:59
この先は通行止めのため、迂回路を登ります。
迂回路狭く不安定な道なので歩き難い。
2023年05月25日 09:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 9:03
迂回路狭く不安定な道なので歩き難い。
西沢渓谷終点にて小休憩。
2023年05月25日 09:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 9:13
西沢渓谷終点にて小休憩。
ここからが本番。
黒金山へ向けて出発。
2023年05月25日 09:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 9:19
ここからが本番。
黒金山へ向けて出発。
快適とは言えない登山道をグイグイ登っていく。
2023年05月25日 09:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 9:23
快適とは言えない登山道をグイグイ登っていく。
途中にはシャクナゲやツツジが咲いてます。
ここでも再びトラブル。
カメラ設定が途中で変わってしまい、何処に問題があるのか確認に手間取って停滞する羽目に…
2023年05月25日 09:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 9:55
途中にはシャクナゲやツツジが咲いてます。
ここでも再びトラブル。
カメラ設定が途中で変わってしまい、何処に問題があるのか確認に手間取って停滞する羽目に…
紅葉台に到着。
ここまでのシャクナゲは既に枯れてたが、ここから先は見頃です。
2023年05月25日 10:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 10:03
紅葉台に到着。
ここまでのシャクナゲは既に枯れてたが、ここから先は見頃です。
シャクナゲに覆われた登山道を進む。
2023年05月25日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 10:04
シャクナゲに覆われた登山道を進む。
わんさか咲いてました。
シャクナゲは1800m〜2000m付近が見頃を迎えてます。
2023年05月25日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 10:04
わんさか咲いてました。
シャクナゲは1800m〜2000m付近が見頃を迎えてます。
ツツジとシャクナゲの共演。
2023年05月25日 10:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 10:09
ツツジとシャクナゲの共演。
1,800m以上のシャクナゲはキレイに咲いてます。
2023年05月25日 10:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
50
5/25 10:17
1,800m以上のシャクナゲはキレイに咲いてます。
イワザクラも咲いてました。
でも見つけられたのはここだけだった。
2023年05月25日 10:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 10:48
イワザクラも咲いてました。
でも見つけられたのはここだけだった。
シャクナゲも十分楽しめて満足。
2023年05月25日 10:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 10:50
シャクナゲも十分楽しめて満足。
しばらく進むとコミヤマカタバミがちらほら。
ここから乾徳山まで沢山咲いてた。
2023年05月25日 11:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:04
しばらく進むとコミヤマカタバミがちらほら。
ここから乾徳山まで沢山咲いてた。
バイカオウレンが咲いてた。
2023年05月25日 11:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:15
バイカオウレンが咲いてた。
終わりかけですが、日当たりの悪い場所でひっそりと咲いてました。
2023年05月25日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:17
終わりかけですが、日当たりの悪い場所でひっそりと咲いてました。
かなり疲れたが牛首ノタルまでこれました。
2023年05月25日 11:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:22
かなり疲れたが牛首ノタルまでこれました。
牛首ノタル(2,016m)に到着。
2023年05月25日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:23
牛首ノタル(2,016m)に到着。
雲が多いけど適度に晴れてて景色も楽しめる。
2023年05月25日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:23
雲が多いけど適度に晴れてて景色も楽しめる。
乾き物の行動食やらジェルなど多めに持参。
こまめに栄養補給しながら進みます。
2023年05月25日 11:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:24
乾き物の行動食やらジェルなど多めに持参。
こまめに栄養補給しながら進みます。
黒金山への登りはこんな感じ。
気持ち良いトレイルが続きます。
2023年05月25日 11:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:30
黒金山への登りはこんな感じ。
気持ち良いトレイルが続きます。
黒金山(2,232m)に到着。
今回は装備が重かったので結構疲れてしまった。
2023年05月25日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:50
黒金山(2,232m)に到着。
今回は装備が重かったので結構疲れてしまった。
黒金山の脇はいい感じの展望エリアがあります。
ご飯を食べながら絶景を楽しむ。
甲武信ヶ岳(2,475m)
木賊山(2,468m)
破風山(2,318m)
雁坂嶺(2,089m)
2023年05月25日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:50
黒金山の脇はいい感じの展望エリアがあります。
ご飯を食べながら絶景を楽しむ。
甲武信ヶ岳(2,475m)
木賊山(2,468m)
破風山(2,318m)
雁坂嶺(2,089m)
こちらの山域をいつかテント泊でチャレンジするよ。
国師岳(2,591m)
金峰山(2,599m)
2023年05月25日 11:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:51
こちらの山域をいつかテント泊でチャレンジするよ。
国師岳(2,591m)
金峰山(2,599m)
左奥には南アルプス山脈があるけど、雲に隠れて見えなかった。
2023年05月25日 11:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:51
左奥には南アルプス山脈があるけど、雲に隠れて見えなかった。
絶景を見ながらのランチは最高。
2023年05月25日 11:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 11:52
絶景を見ながらのランチは最高。
黒金山からは樹林帯をグッと降る。
2023年05月25日 12:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
5/25 12:06
黒金山からは樹林帯をグッと降る。
見晴らしの良い場所で乾徳山を補足。
富士山も見えるけど分かるかな?
2023年05月25日 12:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 12:08
見晴らしの良い場所で乾徳山を補足。
富士山も見えるけど分かるかな?
こんな感じの登山道が続きます。
2023年05月25日 12:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
5/25 12:20
こんな感じの登山道が続きます。
笠盛山(2,072m)に到着。
展望は特になし。
この手前にバイカオウレンが咲いてるはずだったが、見つけることが出来なかった。
牛首ノタル手前で見つけられたのが幸い。
2023年05月25日 12:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
5/25 12:26
笠盛山(2,072m)に到着。
展望は特になし。
この手前にバイカオウレンが咲いてるはずだったが、見つけることが出来なかった。
牛首ノタル手前で見つけられたのが幸い。
乾徳山への道はやや不明瞭で少し悩む。
2023年05月25日 12:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
5/25 12:44
乾徳山への道はやや不明瞭で少し悩む。
ここまでのルートは登山道脇に苔が多く、八ヶ岳のにゅうのような感じもあります。
2023年05月25日 12:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 12:46
ここまでのルートは登山道脇に苔が多く、八ヶ岳のにゅうのような感じもあります。
よくわからない構図ですが、瑞々しい苔が多かった。
2023年05月25日 12:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
18
5/25 12:47
よくわからない構図ですが、瑞々しい苔が多かった。
乾徳山もあと一息。
2023年05月25日 12:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 12:59
乾徳山もあと一息。
乾徳山(2,031m)に到着。
ここに来るのは4回目か5回目。
西沢渓谷からここまで一人もすれ違わなかったけど、乾徳山からは多くの登山者で賑わってた。
2023年05月25日 13:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
50
5/25 13:02
乾徳山(2,031m)に到着。
ここに来るのは4回目か5回目。
西沢渓谷からここまで一人もすれ違わなかったけど、乾徳山からは多くの登山者で賑わってた。
笛吹市・山梨市方面。
多くのワイナリーもありますが、これからの季節は桃や葡萄などのフルーツがおすすめです。
2023年05月25日 13:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 13:07
笛吹市・山梨市方面。
多くのワイナリーもありますが、これからの季節は桃や葡萄などのフルーツがおすすめです。
山頂から迂回路を回って鳳岩を下から撮影。
乾徳山のラスボス的な存在。
迂回路もちょっと難しかった。
2023年05月25日 13:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 13:09
山頂から迂回路を回って鳳岩を下から撮影。
乾徳山のラスボス的な存在。
迂回路もちょっと難しかった。
こちらはカミナリ岩上部から見下ろした感じ。
そこそこの高度感あり。
2023年05月25日 13:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 13:14
こちらはカミナリ岩上部から見下ろした感じ。
そこそこの高度感あり。
眼下には大平牧場のメガソーラー施設。
2023年05月25日 13:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 13:15
眼下には大平牧場のメガソーラー施設。
カミナリ岩を下から撮影。
10mの鎖場が2セットですが、突起が多くとても登り易い印象。
2023年05月25日 13:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 13:16
カミナリ岩を下から撮影。
10mの鎖場が2セットですが、突起が多くとても登り易い印象。
ここまで歩き難い岩が多かったけど扇平までくればもう安心。
乾徳山登山口から西沢渓谷行きのバス発車時刻は14:22。
50分で下れるか微妙だが、気合を入れて進む。
2023年05月25日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 13:32
ここまで歩き難い岩が多かったけど扇平までくればもう安心。
乾徳山登山口から西沢渓谷行きのバス発車時刻は14:22。
50分で下れるか微妙だが、気合を入れて進む。
道満山を経由し徳和までの尾根はツツジロードが続いてて気持ち良かった。
2023年05月25日 13:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 13:40
道満山を経由し徳和までの尾根はツツジロードが続いてて気持ち良かった。
ヤマツツジも咲いてたが、バスの発車が20分後なのでダッシュで降る。
2023年05月25日 14:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 14:01
ヤマツツジも咲いてたが、バスの発車が20分後なのでダッシュで降る。
ギリギリまで攻めたが発車3分前に絶望的な状況だったので断念。
このルートは全体的に歩き易いが、傾斜がキツい下りもあるので無理したことで足腰が悲鳴をあげる。
2023年05月25日 14:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 14:25
ギリギリまで攻めたが発車3分前に絶望的な状況だったので断念。
このルートは全体的に歩き易いが、傾斜がキツい下りもあるので無理したことで足腰が悲鳴をあげる。
最後はゆるゆると進む。
2023年05月25日 14:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
5/25 14:27
最後はゆるゆると進む。
とりあえず無事に乾徳山バス停に到着。
次のバスが1時間15分後なのでベンチでまったりしながら待機。
山梨市民バスに乗って西沢渓谷へ戻って終了。
2023年05月25日 14:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/25 14:36
とりあえず無事に乾徳山バス停に到着。
次のバスが1時間15分後なのでベンチでまったりしながら待機。
山梨市民バスに乗って西沢渓谷へ戻って終了。
撮影機器:

装備

個人装備
バックパック:THE NORTH FACE Ouranos35ℓ 登山靴:SALOMON X ULTRA 4 GORE-TEX ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC ベースレイヤー:TERNUA Ternua Fly ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET ソフトシェル:finetrack FLOW WRAP ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ボトム:Haglofs LIZARD II PANT インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:C3fit ランニング アーチサポートショートソックス グローブ:karrimmor PSP glove2 グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove サングラス:SWANS Airless Wave キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap カメラ:Canon EOS80D カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD 三脚:Velbon UT-43 リモートスイッチ:Canon RC-6 レンズケース:エツミ セミハードレンズケース L 携帯:Apple iPhone XR

感想

前日富士御坂山塊を登ったが、それほど負荷も強くないせいか体調はまあまあいい感じ。
なので二日連続になりますが、7年ぶりに西沢渓谷から乾徳山への縦走にチャレンジ。

7年前と同じで車は西沢渓谷入口駐車場に停めて、復路はバスを利用するプラン。
7年前と違って、一眼レフカメラや三脚など、装備をしっかり整えて出発。
多少荷物の重さを感じつつも、数箇所ある滝は三脚とNDフィルターを装備しスローシャッターで楽しむ。
幸い人が多くて快適に撮影を楽しめた。

西沢渓谷のハイライトは七ツ釜五段の滝ですが、令和3年の大雨により仮設橋が崩落してるので令和3月末まで通行止め。
途中から迂回路を登って西沢渓谷終点へ目指す。

黒金山までの登山道は傾斜がある登戸屋や不明瞭なので、体力が思ったより削れていきます。
それでもツツジやシャクナゲがきれいに咲いてるので疲労を紛らわせる事ができました。
今回のルートの95%は樹林帯なので、暑さは苦にならなかった。
でも咲いてる花が少なく、奥秩父山塊らしなと思った。

最後に乾徳山は山頂前後は急な登りや垂直に近い鎖場などあります。
3点支持をすれば問題ないかと思います。

乾徳山登山口から西沢渓谷までの発車時刻は14:22分と15:49。
頑張れば間に合うと思い発車3分前まで全力で攻めたが、荷物も重くスタミナも切れて全然間に合わなかった。
バスが来る迄自販機でジュール飲みながらクールダウンして終了。
思えばスタート直後に車内に置き忘れたおにぎりを取りに戻るロスがなければ間に合ってたし…
これもまた勉強になったので良しとしよう。

6月は八ヶ岳やアルプス・遠くの山々に登りたいので無理ないよう頑張りたいと思います。

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コメント

はるきちさん、お疲れ様でした♪

うーん、最初の10分❗️
この時間ロスがなければ予定の時間に間に合ったの?残念(^◇^;)
でも、せっかくの道満尾根のツツジロード、ゆっくり楽しむことに早めに切り替えたら良かったかもね。飛ばして歩くの、疲れたでしょ?😅

あのバス停から西沢渓谷に直接向かうバスが出るんだねー!逆もアリ、なのかな?
この距離縦走するのはキツそうだけど、先日友達がやったばかりで、ツツジと石楠花綺麗だったからいいなぁと思ってる。バスがあるなら便利だよね。

ラスボスの鳳岩、途中までは3点支持で普通に登れたけど、最後の1m50くらいのところで腕にチカラが入らなくなってなかなか登れず、知らない男性に手を貸してもらったり😅懐かしい思い出の乾徳山です。
久しぶりに行ってみたくなりました〜

ホントにお疲れ様でした!
p.s 滝や花や苔の写真がとっても綺麗✨✨
2023/5/27 10:38
ぐりさん、こんにちは。

最初の10分が復路のバスに影響が出るとは想像しませんでした。
乾徳山手前で「14:22のバス、行けるんじゃない?」と思い込んだのがダメだよね〜。
久しぶりのルートなので、じっくりゆっくり楽しまなきゃと痛感しました。
(^^;)

乾徳山登山口〜西沢渓谷は2路線あって結構便利。
西沢渓谷の周回コースは原則反時計回りのみ。
逆ルートを選んだ場合、西沢渓谷にに下りる事が出来ないの。
なので今回は西沢渓谷を始点にしました。

鳳岩の鎖場はスリルあっていいよね。
高さもあって手掛りが少ないから腕力勝負。
手を貸してくれた男性に感謝だし、それも良い思い出だね。
d(^^*)

シャクナゲもツツジも魅力的でオススメです。
(=´ー`)ノ
2023/5/28 10:12
はるきちさん、2日連続の山行お疲れさま。
もう八ヶ岳、アルプスにはスイ〜と登れそうですね。

三脚や一眼レフを持って、すごくキレイな写真を撮ってこのCTはすごい!
私は今日、軽い荷物で山に行ったのに全然でした。はるきちさんみたいな体力が欲しいにゃ〜(Ф∀Ф)
2023/5/27 18:43
よもにゃんさん、こんにちは。

この日の感じだと八ヶ岳はふらふら〜っと行けそうだけど、山頂付近ではぜーはーしてそう。
体力的に大丈夫だけど、少し息が詰まる感じが残ってるので気をつけます。

三脚があると無いとで、個人的に重量の違いを感じます。
渓流をスローで撮影したかったので気合を入れて担ぎました。
まぁその後はただの重りで足腰にダメージが…
(-"-;A ...アセアセ

要所は念入りにピント合わせて、それ以外は適当なんです。
少しゆとりと手抜きがポイントかな?

よもにゃんさんも登山に行かれたんですね。
「体力が欲しいにゃ〜」って言いながが、ガツン系の縦走だったりして。
レコ楽しみに待ってます。
(o^□^o)ノ
2023/5/28 10:20
はるきちさん こんばんは🍀

ぐりちゃん。の友達で逆コース歩きました😊
西沢渓谷はトロッコの道だったので
滝を楽しめませんでしたが
はるきちさんのレコにて楽しませて頂きました😊
黒金山まで登り大変だった事と思います。
私たちが登った時は紅葉台の下もまだ見頃のシャクナゲありましたが✨もう終わってたんですね。
その先はまだ見頃で良かったですね😊

私も黒金山でお昼食べました🍀
調子にのってフライングポーズも😅

おにぎりがとっても美味しそうですね😊

道満山登りコースのミツバツツジも綺麗だったと思ってます✨
いつもお写真が素敵なレコ拝見してます😊

バスには間に合わず残念でしたね🚌
私たちも最終バスを目指して走りました🍀
2023/5/27 18:50
バボ🌸さん、こんにちは。

ぐりさんの友達ってので、すぐバボさんと分かりました。
だって今回のルートはバボさんのレコを見て決めさせて貰いました。
終盤かっ飛ばしてギンランやチゴユリが見れなかったのが後悔してます。
道満山から15分でバス停まで降ろうと思った自分が情けない…
(´ヘ`;)

紅葉台の下はほぼ終わりかけでしが、それ以降はいい感じに咲いてました。
黒金山の開けた場所はランチに最適ですね。
(=^_^=)

自分もバボさんのレコいつも参考にさせてもらってます。
たまにルートを真似させてもらいますが、また良かったら見て下さい。
(@^^@)/
2023/5/28 10:35
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