乾徳山_乾徳公園から周回

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:00

5:17 乾徳山登山口バス停
5:52 5:53 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
6:18 6:24 銀晶水
7:11 7:13 錦晶水
7:27 7:27 国師ヶ原
7:29 7:43 高原ヒュッテ
7:51 7:51 役小角像
8:10 8:11 月見岩
8:16 8:21 扇平
8:46 9:03 髭剃岩
9:19 9:58 乾徳山
10:11 10:18 髭剃岩
10:33 10:33 扇平
10:37 10:37 月見岩
11:29 11:37 道満山
12:06 12:07 徳和峠
12:17 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳公園に新しい駐車場ができていました。舗装されたきれいな駐車場です。

コース状況／危険箇所等

入山者の多さもあり不明瞭な個所は少ないですが、頂上手前の岩場には十分注意が必要かと思います。

写真

4/26 5:44

乾徳公園から集落を抜けて歩いていき、30分ほど歩くと登山口がありました

4/26 7:16

運が良いとシカと目が合います笑

4/26 7:21

避難小屋あたりから、これから登る乾徳山が良く見えます。あそこまで登るのか…と、ちょっと萎えました

4/26 8:09

国師ヶ原から少し歩くと、樹林帯から草原にでて、開放感あふれる景色が広がり、月見岩がありました

4/26 8:32

手洗石を過ぎると、いよいよ岩場が多くなります

4/26 8:44

髭剃り岩

4/26 8:49

ザックを背負ったままでは通れないと思います
せっかくなので覗いてみました　足元は断崖絶壁になっていましたが、景色はとてもきれいでした

4/26 8:53

髭剃り岩を外？からみるとこんな感じ

4/26 8:58

カミナリ岩（だっけかな…）
下から見上げると結構な迫力です　ホールドはたくさんあるのでクサリ持たなくても大丈夫なくらい

4/26 9:11

いよいよラスボスの鳳岩が見えてきました

4/26 9:12

こちらも下から見上げると結構な迫力です

4/26 9:17

鳳岩を登っている途中…振り返るときれいな富士山が
誰も人がいなかったので、ちょっとゆっくり写真を撮りました

4/26 9:20

鳳岩を登ったところが山頂です
山頂は岩だらけで広くはなく、ゆっくり座ってられる感じではないです。ただ360度広がる山脈は観ていて飽きないです

4/26 9:29

山頂から

4/26 11:21

道満尾根経由で降りていくと、途中何度か林道を交差します
この辺りは芽吹きはじめた新緑が綺麗でした

4/26 11:28

油断していると通り過ぎてしまうであろう笑、道満山

4/26 12:11

徳和の集落へ到着
たっぷり歩いて想像以上に疲れました

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

Xperia 1 IV SOG06 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mieux1123

良い山だという噂をよく聞いてはいましたが、なかなか行く機会がなく…
今回初めて乾徳山に登りましたが、沢沿いの登山口からはじまり、樹林帯あり、草原？あり、岩場あり…の変化に富んだコースで、標高差1200mを存分に楽しめました。強いて言うなら一番つらかったのは、道満尾根の一番最後の九十九折りの下りでした笑
岩場は想像以上に高度感もあって、しっかり三点支持をしないと危ないような個所もありました。苦手な方は注意が必要でしょうが、岩場好きの方ならそこそこ楽しめる山だと思います
紅葉時期は美しい気がします、秋にまた登ってみたいと思います