大ダワ林道、二軒小屋尾根

2023年05月25日(木) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,216m
• 下り: 2,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:46
• 合計: 10:30

距離 24.4km 登り 2,231m 下り 2,225m

6:49 八丁橋
8:05 日原林道下降点
8:20 8:35 二軒小屋尾根乗越
9:40 9:47 崩壊地終了点
10:25 芋ノ木窪
10:35 10:48 栃ノ木窪
11:18 日向窪道標
11:38 12:08 大ダワ窪熊穴窪出合
12:37 12:40 熊穴窪道標
13:18 13:34 大ダワ
14:14 14:27 芋ノ木ドッケ
15:02 15:03 モミソの頭
15:45 二軒小屋尾根乗越
15:53 16:01 長沢谷
17:19 八丁橋

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八丁橋に自家用車駐車。

コース状況／危険箇所等

大ダワ林道ー鍛冶小屋窪先の崩壊地の横断は危険大。日向窪、熊穴窪の横断は倒れた道標まで遡ると対岸に径の続きが見える。
二軒小屋尾根ー尾根が広くテープは最小限なので常に進行方向の要確認。

写真

5/25 6:50

久しぶりにここからスタート。

5/25 7:40

鍛冶小屋沢には、奥に堰堤と手前には意味不明の防護柵ができていた。

5/25 8:04

ここから長沢谷へ下る。

5/25 8:08

木橋で長沢谷を渡る。

5/25 8:11

二軒小屋尾根乗越への途中にある大カツラ。

5/25 8:22

二軒小屋尾根乗越で身支度を整える。

5/25 8:35

いよいよスタート。

5/25 9:01

鍛冶小屋窪。

5/25 9:03

崩壊地への進入禁止ロープ。

5/25 9:07

1本目の崩壊地を渡り、中央赤テープのある分断された登山道に向かう
。

5/25 9:29

渡り終えた残置ロープのある中州から越えてきた崩壊地を振り返る。

5/25 9:11

2本目の崩壊地。

5/25 9:11

崩壊地の上部。

5/25 9:11

崩壊地の下部、下は大雲取谷。

5/25 9:18

5/25 9:19

5/25 9:20

5/25 9:21

対岸に到着。

5/25 9:37

中央上部の立木から渡ってきた。

5/25 9:54

モミソ窪。

5/25 9:55

モミソ窪を越える。

5/25 9:57

木橋のいくつかは始めの連続木橋以外は全て崩れ落ちている。

5/25 10:06

小雲取谷出合への下降点。

5/25 10:06

下降点から見下ろす。

5/25 10:23

芋ノ木窪。

5/25 10:33

短いけどイヤらしい。

5/25 10:47

栃ノ木窪。

5/25 10:50

栃ノ木窪右岸尾根乗越にある大ダワ林道唯一の林班界標。
倒れていたので強引に立ち上げ撮影。

5/25 11:00

緊張の合間、新緑に癒やされる。

5/25 11:12

相変わらず気の抜けないトラバースが続く。

5/25 11:14

日向窪奥へ向かう左岸道の腐った木橋。

5/25 11:18

倒れているが道標の向きは合っている。
すぐ奥が二股。

5/25 11:21

対岸高くに見えた木橋の残骸でルートを確認できた。
望遠で撮っているので実際はこんなにハッキリは見えない。

5/25 11:23

たどり着くと違わぬ木橋を通過。

5/25 12:06

大ダワ窪熊穴窪出合、スバラシイ場所。

5/25 12:06

大ダワ窪。

5/25 12:06

熊穴窪。

5/25 12:37

熊穴窪をかなり遡り見つけた道標。

5/25 12:36

左岸からは本来の石積み道がやってきた。

5/25 12:36

中央の白木の右にわずかな石積みが見えた、これが対岸の径。

5/25 12:55

5/25 12:55

5/25 12:57

バラ窪。

5/25 13:00

源頭の雰囲気。

5/25 13:05

5/25 13:11

5/25 13:18

グリコでフィナーレ。

5/25 14:27

芋ノ木ドッケから二軒小屋尾根を下る。

5/25 15:11

気持ちのイイ尾根。

5/25 15:27

5/25 15:44

無事戻ってきた。

5/25 15:57

長沢谷で汗をぬぐい帰路につく。

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

感想

bistari

禁断のルート、大ダワ林道。
崩落が起きたことから通行止めとなり、死亡事故も発生し現在は廃道扱いとなっている。
歴史もあり、未踏のコースであることからいつかは是非にと思っていたが、やっと機会が訪れ歩くことができた。

詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-204.html
をご覧ください。