大山
- GPS
- 02:28
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:25
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
結構な急階段でもご高齢の方々が登って行かれるのを見て、元気が出ました。 |
その他周辺情報 | 温泉や飲食店はあるので気軽にのぼれる。 |
写真
感想
陣馬山を走ってから、標高の高い山を目指したくなり、地元から1番近くて有名で高い山だったので、大山を走りました。前日高校の同級生と夜中まで飲んでいたので、若干の気持ち悪さと天気予報で曇りマークで、行くのやめようかと思いましたが、この日を逃すと次登れそうなのが6月中旬と梅雨真っ只中だったので、気持ちを奮い立たせて行ってみました。
バイクで往復3時間ほどですが、ツーリングするにもいい季節なので最高でした。
一番解せないのはGoogleFitだと距離13.08kmなのに、ヤマレコだと11kmなところ。こんなに差があっていいものなのか?
次の日も久々の大腿四頭筋と腓腹筋が強烈に筋肉痛で、階段の上り下りも辛いのに、娘の幼稚園の授業参観を見に行ったら、体育ローテーションの流れで、どなたかお父さんで跳び箱飛ばれる方いませんか?との無茶ぶりに娘がパパやって〜、パパやって〜、パパやって〜と何度も何度も娘にせがまれて、跳び箱15段を飛ばされる羽目に。
足は痛いし、服装はガチガチの服装なのに、人生初めての15段を飛べてしまう自分。
昔から運動神経だけは良かったんです。はい。そんな自分に惚れ惚れしつつ、まだまだ走り足りないと思える今日この頃。
たかが10kmちょっと走っただけでこの有様なのに、山の中を何十kmも走る方々は普段どんな鍛え方をしているのか?ゆくゆくはそんなふうに走れたらいいなと。
以下阿夫利神社HPより
大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、2200年以上前の崇神天皇の頃に創建されたと伝えられている式内社です。古来では別名「あめふり山」とも呼ばれ、雨乞いや五穀豊穣の祈願の対象でした。その後、奈良時代以降は神仏習合の霊山として、武家政権下では武運長久の祈りの場所として栄えました。庶民からの崇敬も厚く、江戸時代以降は年間20万人を超える人々が「大山詣り」を行ったと記録されています。
また、庶民の心を捉えた大山詣りを背景に、多くの文化が生み出されてきたことも大山の特徴です。源頼朝公が当社に刀を納めたことから生まれた「納太刀」という風習は、現在も復活のための活動が行われています。また、当社の御祭神が富士山の御祭神である「木花咲耶姫」の父君に当たることから、大山と富士山の両山をお参りする「両詣り」も盛んに行われました。
このように、大山阿夫利神社は、時を超えて人々のあらゆる願いを受け止め続けてきました。その伝統と文化は今もなお継承され続けています。
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