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Yamareco

記録ID: 5544572
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

霊山,一切経山,東吾妻山

2023年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
18.4km
登り
1,148m
下り
1,105m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:03
合計
8:31
距離 18.4km 登り 1,148m 下り 1,147m
7:53
14
8:07
8:14
2
8:16
8:17
5
8:22
8:23
8
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5
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7
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8:45
6
8:51
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6
9:00
5
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9:08
2
9:10
9:14
2
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3
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6
9:27
9:28
4
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11
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122
12:19
24
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12:53
20
13:13
13:14
13
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7
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13:39
35
14:14
14:32
31
15:03
15:04
35
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22
16:05
18
16:23
16:24
0
16:24
ゴール地点
天候 晴れ。良い天気でした。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
07:50 霊山登山口 MP446 323 881*18  / 446 323 820*47
09:55 霊山登山口
 ↓
11:45 浄土平ビジターセンター MP475 181 331*32
コース状況/
危険箇所等
・霊山
 全般的に問題ありません。
 岩場やクサリ場や蟻の戸渡もありますが難易度は低く、容易に楽しめる山です。
 人も多く人気の山であることが解ります。
・一切経山
 全く問題ありません。酸ヶ平避難小屋からはやや急騰ですが、
 景色も良く楽しく登れます。
・東吾妻山
 急で残雪が残っている登山道。登山道をふさいでいる枝も有り、道も雪どけ水で
 グチャグチャで、登るのに苦労しました。
 頂上は360度の展望で素晴らしかったです。 
7:53駐車場に到着。
霊山案内図です。
2023年05月27日 07:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 7:53
7:53駐車場に到着。
霊山案内図です。
宝寿台ヘのハシゴ。
しっかりしていますが思ったより長かったです。
2023年05月27日 08:11撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:11
宝寿台ヘのハシゴ。
しっかりしていますが思ったより長かったです。
宝寿台からの風景
2023年05月27日 08:12撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:12
宝寿台からの風景
見下し岩より
2023年05月27日 08:16撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:16
見下し岩より
国司沢
2023年05月27日 08:22撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:22
国司沢
おそらくこれが、
天狗の相撲場
2023年05月27日 08:24撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:24
おそらくこれが、
天狗の相撲場
標識が整備されています。
護摩壇へ
2023年05月27日 08:29撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:29
標識が整備されています。
護摩壇へ
岩場のトラバース。
しっかりした手すりがあるので不安はないです。
2023年05月27日 08:33撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:33
岩場のトラバース。
しっかりした手すりがあるので不安はないです。
岩の中を潜ります。
ザックが大きいと挟まりそうです。
2023年05月27日 08:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:34
岩の中を潜ります。
ザックが大きいと挟まりそうです。
護摩壇に到着
2023年05月27日 08:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:34
護摩壇に到着
この岩も潜りました。
2023年05月27日 08:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:35
この岩も潜りました。
霊山城跡
2023年05月27日 08:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:43
霊山城跡
霊山山頂(東物見岩)825m
2023年05月27日 08:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:51
霊山山頂(東物見岩)825m
たった一人。自撮りです。

2023年05月27日 08:52撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:52
たった一人。自撮りです。

霊山山頂からの風景
熊蜂がブンブン飛び回っていて、すぐに移動しました。
2023年05月27日 08:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 8:53
霊山山頂からの風景
熊蜂がブンブン飛び回っていて、すぐに移動しました。
蟻の戸渡に到着
2023年05月27日 09:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 9:01
蟻の戸渡に到着
危険は感じませんでした。
2023年05月27日 09:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 9:01
危険は感じませんでした。
弁天岩
2023年05月27日 09:17撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 9:17
弁天岩
駐車場から霊山を見ます。
2023年05月27日 09:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 9:46
駐車場から霊山を見ます。
霊山駐車場から浄土平へ移動
駐車場代500円
2023年05月27日 11:37撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 11:37
霊山駐車場から浄土平へ移動
駐車場代500円
先ずは一切経山へ
2023年05月27日 11:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 11:53
先ずは一切経山へ
酸ヶ平避難小屋に到着。
2023年05月27日 12:19撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 12:19
酸ヶ平避難小屋に到着。
急騰を上っている途中から鎌沼。
2023年05月27日 12:25撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 12:25
急騰を上っている途中から鎌沼。
空気大感謝塔
2023年05月27日 12:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 12:43
空気大感謝塔
一切経山の山頂に到着。
2023年05月27日 12:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 12:43
一切経山の山頂に到着。
立派な三角点にタッチ
2023年05月27日 12:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 12:43
立派な三角点にタッチ
自撮りです。
写して頂いたのですが何故か保存されていなかったようです。
2023年05月27日 12:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 12:44
自撮りです。
写して頂いたのですが何故か保存されていなかったようです。
西吾妻山方面
2023年05月27日 12:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 12:44
西吾妻山方面
東吾妻山方面
2023年05月27日 12:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 12:53
東吾妻山方面
鎌沼を拡大
2023年05月27日 13:06撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 13:06
鎌沼を拡大
尾瀬の様な木の遊歩道
2023年05月27日 13:18撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 13:18
尾瀬の様な木の遊歩道
鎌沼のほとりに行けます。
2023年05月27日 13:20撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 13:20
鎌沼のほとりに行けます。
水が透き通っています。
後ろに東吾妻山。
2023年05月27日 13:23撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 13:23
水が透き通っています。
後ろに東吾妻山。
東吾妻山が近づいてきました。
草原が素晴らしいです。
2023年05月27日 13:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 13:32
東吾妻山が近づいてきました。
草原が素晴らしいです。
姥ヶ原分岐に到着。
2023年05月27日 13:34撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 13:34
姥ヶ原分岐に到着。
東吾妻山へ上り始めましたが、ぐちょぐちょで躊躇し
一度分岐まで戻りました。
そうしたら、これから登られる人がいたので便乗して
一緒に登らせて頂きました。
2023年05月27日 13:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 13:36
東吾妻山へ上り始めましたが、ぐちょぐちょで躊躇し
一度分岐まで戻りました。
そうしたら、これから登られる人がいたので便乗して
一緒に登らせて頂きました。
ところどころに雪があり登るのに苦労しました。
2023年05月27日 14:06撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 14:06
ところどころに雪があり登るのに苦労しました。
頂上近くになってやっと普通の道に。
2023年05月27日 14:11撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 14:11
頂上近くになってやっと普通の道に。
東吾妻山に到着。
後ろに磐梯山。
2023年05月27日 14:15撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 14:15
東吾妻山に到着。
後ろに磐梯山。
振り返って、一切経山方面。
2023年05月27日 14:15撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 14:15
振り返って、一切経山方面。
一緒に登られた方に写して頂きました。
その後、楽しくお話させて頂きました。
2023年05月27日 14:15撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 14:15
一緒に登られた方に写して頂きました。
その後、楽しくお話させて頂きました。
西吾妻山方面
2023年05月27日 14:24撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 14:24
西吾妻山方面
三角点にタッチ
2023年05月27日 14:28撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 14:28
三角点にタッチ
北側は黄色い煙が噴き出しています。
2023年05月27日 14:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 14:32
北側は黄色い煙が噴き出しています。
下りの景色も最高
2023年05月27日 14:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 14:35
下りの景色も最高
下りも登山道上の雪に悩まされました。
雪の踏み抜きも3回くらいありました。
2023年05月27日 14:50撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 14:50
下りも登山道上の雪に悩まされました。
雪の踏み抜きも3回くらいありました。
下山途中からの吾妻小富士。
すばらしいです。
かなり疲れていますが、登る決意をしました。
2023年05月27日 15:16撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 15:16
下山途中からの吾妻小富士。
すばらしいです。
かなり疲れていますが、登る決意をしました。
次は吾妻小富士に登ります。
まずは階段地獄。
2023年05月27日 15:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 15:44
次は吾妻小富士に登ります。
まずは階段地獄。
2023年05月27日 15:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 15:46
稜線に出てからはお鉢回り
2023年05月27日 15:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 15:51
稜線に出てからはお鉢回り
お鉢の中。
2023年05月27日 15:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 15:51
お鉢の中。
奥に一切経山
2023年05月27日 15:51撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 15:51
奥に一切経山
最高点よりお鉢の中
2023年05月27日 16:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 16:04
最高点よりお鉢の中
ここの樹海も凄い!
2023年05月27日 16:05撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 16:05
ここの樹海も凄い!
お鉢を回りながら東吾妻山
2023年05月27日 16:08撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 16:08
お鉢を回りながら東吾妻山
浄土平
2023年05月27日 16:16撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/27 16:16
浄土平
駐車場拡大。
下から2台目が私が乗ってきた車
2023年05月27日 16:16撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
5/27 16:16
駐車場拡大。
下から2台目が私が乗ってきた車
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

今回は5/26〜28で福島の7つの山を巡りました。
2日目(5/27)は霊山,そして車で移動後一切経山〜東吾妻山〜吾妻小富士の山を巡りました。
3日間の登山の中でも、霊山と一切経山、吾妻小富士はとても気に入った山です。
霊山は難易度は高くないですが、茨城県の男体山の様なカッコ良さ,筑波山の様な面白い岩など楽しい場所もたくさんありました。おすすめです。
一切経山は、登るためにお昼前に浄土平につきましたが、休日でもあり沢山の車が駐車しており、吾妻小富士に沢山の人が登っていました。
お昼頃からの遅い時間からの登山開始ですが、私以外にも上り始めの人が多く居ました。気軽に登れる山でもありました。登山後、多くの人が鎌池まで行く人がいました。鎌池も思ったより澄んでキレイでした。しかし、東吾妻山まで上る人は少なく、又、道もぐちゃぐちゃだったので躊躇っていましたが、後から来た人が登って行ったので一緒について行かせて頂きました。
登山道は雪が残っていて、雪どけ水で道もぐちゃぐちゃで、又伸びた枝がそのままになっていたこともあり、200mの標高差ですが上るのに苦労しました。
しかし山頂付近は展望が素晴らしく、磐梯山,西吾妻山,一切経山が見れて最高の山頂だと思います。苦労したけど登れてよかったです。
帰り道はとても疲れていたのですが、吾妻小富士をみてやはり上りたくなりました。
それほど高い標高差でもなく、登山者以外の人も登れていたので登れましたが、お鉢回りはとても気持ち良かったです。

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