【山梨】ミネ山〜毛無山〜十二ヶ岳〜節刀ヶ岳

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:57

距離 12.4km 登り 1,099m 下り 1,168m

10:01 旧文化洞駐車場
11:12 11:22 毛無山
11:26 11:28 一ヶ岳
11:43 11:45 四ヶ岳
12:17 十一ヶ岳
12:31 12:39 十二ヶ岳吊橋
13:01 13:02 十二ヶ岳
13:32 13:34 大石下降点
13:37 13:50 金山
14:00 14:01 節刀ヶ岳分岐
14:04 14:34 節刀ヶ岳
14:39 14:42 節刀ヶ岳分岐
15:05 15:06 金堀山
15:26 15:28 大石峠
16:15 16:16 大石峠登山口
16:21 16:22 大石峠バス停
16:58 大石公園

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：河口湖駅⇒富士急バス⇒毛無山登山口バス停
復：河口湖自然生活館バス停⇒富士急バス⇒河口湖駅

コース状況／危険箇所等

十二ヶ岳は岩場の連続

写真

5/27 9:54

毛無山登山口バス停から出発
支度中、ペットボトル1本をどこぞへ忘れてきたことに気づき、大いに焦る

5/27 9:59

トンネル脇にこの標識、奥に登山口があります

5/27 10:03

それじゃ登っていきましょう

5/27 10:12

だらだらした坂が続く
今日はなるべく水を節約せんとね

5/27 10:35

三角点のそばに「ミネ山」の標識
展望はありません

5/27 10:48

わっせ わっせ

5/27 11:04

山頂近くまで来ると視界が開けます
本日のFUJIYAMAは…うーん

5/27 11:07

河口湖
奥には芦ノ湖や箱根山も見えますね

5/27 11:08

西湖
その向こうにピョコッと飛び出してるのが富士山の側火山のひとつ、大室山

5/27 11:10

毛無山山頂に到着
天子山地にも同名の山があるのでややこC

5/27 11:19

頭の雲、取れないかなあ

5/27 11:24

続いて十二ヶ岳へ向かう
名前通り十二のピークがあるそうですが、さて

5/27 11:30

二ヶ岳
え、もう着いたの？

5/27 11:33

三ヶ岳
ちょっと登っただけだぞ

5/27 11:38

四ヶ岳
どう見ても員数合わせ

5/27 11:40

岩場
まだ小手調べといったところ

5/27 11:45

五ヶ岳
黙々と歩く

5/27 11:52

急登を越えると六ヶ岳
これで半分

5/27 11:55

七ヶ岳
特にコメントなし

5/27 12:01

八ヶ岳
どこかで聞いたような名前ですね

5/27 12:04

九ヶ岳
ピークじゃないよね、ここ

5/27 12:04

グッと下って登り返します

5/27 12:07

十ヶ岳
ここもピークとは別の位置に標識

5/27 12:09

なんだ坂 こんな坂

5/27 12:17

十一ヶ岳
実のところ、ここまでの行程は本番前のウォーミングアップに過ぎません

5/27 12:19

よーし、いっちょやったるか！

5/27 12:22

難易度は上がりますが、さほど高度感はないので、落ち着いていけば問題ないと思います

5/27 12:28

十二ヶ岳吊橋
最後ガシャーンと来るので注意（渡ればわかる

5/27 12:43

あとはひたすらに登ります
技術よりスタミナの勝負

5/27 12:56

十二ヶ岳山頂に到着
いやー疲れた

5/27 12:56

さてFUJIYAMAは…さっきよりアカンな

5/27 13:02

もうちっとだけ続くんじゃ

5/27 13:07

なんだこの下り？！（70度ぐらいある
ここが一番こわかったかも

5/27 13:31

大石下降点
破線ルートですが、大淵谷へ下ることができます

5/27 13:38

金山に着きました
ゼリー飲料を摂って小休止

5/27 13:53

つぎ！ つぎ！

5/27 14:05

15分で節刀ヶ岳山頂に到着
ここでランチとしました

5/27 14:05

FUJIYAMAは相変わらずご機嫌斜めです
左のでっぱりが先ほどまでいた十二ヶ岳

5/27 14:05

手前に角が二つの鬼ヶ岳
奥にうっすら毛無山

5/27 14:35

河口湖の向こうに鹿留山と杓子山
その奥に御正体山

5/27 14:35

中央に黒岳、右に三ツ峠山
左奥に小金沢連嶺

5/27 14:52

見るべきものは見たので帰りましょうか

5/27 15:05

ガレ場上部から5分で金堀山
展望はありません

5/27 15:16

先を急ぎましょう

5/27 15:24

大石峠
ここから先は下るだけです

5/27 15:24

今さらですが、ツツジが見ごろでした

5/27 15:45

ひたすら九十九折りを下っていくと水場
テーブルがあるので休憩もできます

5/27 16:09

さらに30分下って登山口
まだ先は長い

5/27 17:01

延々歩いて大石公園
FUJIYAMAは最後まで顔を見せてくれませんでした

5/27 17:58

帰り際、なんとなしに見ると
あのさぁ…

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

夏の北ア遠征に備え、岩場の練習ができるこちらの山へ。しかし支度の途中、コンビニで買ったペットボトルのうち1本をどこかへ置いてきてしまったことに気づきます。このままでは確実に水が足りなくなる、いったん撤退して足和田山にでも行くか？ と頭を抱えていると、エマージェンシーキットに非常用の水を入れてたことを思い出しました。保険は大事ですね。

十二ヶ岳はその名の通り、十二のピークで構成されています。十一までは練習、そこから先が本番という感じですね（グレーディングでいうとB→C）。ただ、高度感はさほどないので、高所恐怖症の私でもすんなりクリアできました。むしろ十二ヶ岳〜金山間の方がおっかないかも。

さて本日の富士山ですが、頭の部分がすっぽり雲の中。一度たりとも顔を見せてくれませんでした。これは日が悪かったかと諦めていたのですが、帰り際にふと見るとパーフェクトな姿がドーン！ たち悪いなあ、もう。