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記録ID: 554526
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ハイキング
富士・御坂

鶴ヶ鳥屋山

2014年11月28日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
980m
下り
836m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:30
合計
5:40
6:00
45
6:45
6:45
20
林道への分岐
7:05
7:05
55
登山口分岐
8:00
8:05
45
林道
8:50
9:10
40
9:50
9:55
20
ヤグラ(笹子駅分岐)
10:15
10:15
65
林道
11:20
11:20
0
11:00
11:00
20
林道終点
11:20
笹子駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阿佐ヶ谷4:29-高尾発5:14-初狩5:59

笹子11:47発
コース状況/
危険箇所等
・初狩から林道から登山道に入り沢から尾根に取り付く所がわかりづらい。(赤布は沢沿いにも着いている)
・鶴ヶ鳥屋山まで急登が多く、落ち葉が濡れていて滑りやすい(
・笹子に向かう船橋沢は何回は渡渉地点があり、赤布を要注意
その他周辺情報 初狩駅の甲州街道にローソンがある。
2ヶ所のリールアジャストシステムのモンベル「テナヤブーツ」での初山行。新調した登山靴の履き慣らし。
2014年11月28日 04:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
2
11/28 4:27
2ヶ所のリールアジャストシステムのモンベル「テナヤブーツ」での初山行。新調した登山靴の履き慣らし。
まだ薄暗い初狩駅6:59
昔ながらの115系スカ色普通列車は登山者には馴染み。
2014年11月28日 05:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 5:58
まだ薄暗い初狩駅6:59
昔ながらの115系スカ色普通列車は登山者には馴染み。
初狩駅からの出だしで迷う。地図によると改札口を出て甲州街道に出る手前の道を左に曲がると線路をくぐる道に突き当たるはずだが、カーブして甲州街道に出てしまう。何度も行き来してようやく発見。
スクールゾーンの看板を左に小さな道を折れると鶴ヶ鳥屋山へ向かう道に出ることが出来た。10分ほどロスをして出鼻をくじかれる。
2014年11月28日 06:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 6:15
初狩駅からの出だしで迷う。地図によると改札口を出て甲州街道に出る手前の道を左に曲がると線路をくぐる道に突き当たるはずだが、カーブして甲州街道に出てしまう。何度も行き来してようやく発見。
スクールゾーンの看板を左に小さな道を折れると鶴ヶ鳥屋山へ向かう道に出ることが出来た。10分ほどロスをして出鼻をくじかれる。
40分ほど歩き標識に従い右に曲がる
2014年11月28日 06:45撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 6:45
40分ほど歩き標識に従い右に曲がる
林道から沢をわたり沢沿いに登りしばらくすると右の尾根に向かって直角に登山道は曲がるが沢沿いに道が伸びていて紛らわしい。
2014年11月28日 07:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 7:12
林道から沢をわたり沢沿いに登りしばらくすると右の尾根に向かって直角に登山道は曲がるが沢沿いに道が伸びていて紛らわしい。
登山道は直角に尾根に向かって右曲がる。
2014年11月28日 07:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 7:12
登山道は直角に尾根に向かって右曲がる。
百蔵山が雲海に浮かぶ
2014年11月28日 07:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 7:41
百蔵山が雲海に浮かぶ
初狩から破線の尾根沿いの道が合流する。
2014年11月28日 07:52撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 7:52
初狩から破線の尾根沿いの道が合流する。
林道を横切る。
コースタイムどおり駅から2時間
2014年11月28日 08:02撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 8:02
林道を横切る。
コースタイムどおり駅から2時間
滝子山も右側に三角錘の雁ヶ腹摺山を望む
2014年11月28日 08:06撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 8:06
滝子山も右側に三角錘の雁ヶ腹摺山を望む
鶴ヶ鳥屋山山頂
冬枯れの山頂は木々の合間から展望が利く。
2014年11月28日 08:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
2
11/28 8:51
鶴ヶ鳥屋山山頂
冬枯れの山頂は木々の合間から展望が利く。
右 滝子山 その奥は大谷ヶ丸
2014年11月28日 08:54撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 8:54
右 滝子山 その奥は大谷ヶ丸
2014年11月28日 09:00撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
2
11/28 9:00
雲が流れ富士山が現れた
2014年11月28日 09:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
4
11/28 9:07
雲が流れ富士山が現れた
吉田大澤からの富士がやはりカッコいい。
2014年11月28日 09:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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11/28 9:07
吉田大澤からの富士がやはりカッコいい。
鶴ヶ鳥屋山の山頂からの下山で本日の唯一展望。
本社ヶ丸から右に笹子雁ヶ摺腹山、米沢山 奥は八ヶ岳?
2014年11月28日 09:24撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
11/28 9:24
鶴ヶ鳥屋山の山頂からの下山で本日の唯一展望。
本社ヶ丸から右に笹子雁ヶ摺腹山、米沢山 奥は八ヶ岳?
本社ヶ丸まで行こうと思ったが、雲行きが怪しいので笹子駅に下りることにした。
2014年11月28日 09:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 9:50
本社ヶ丸まで行こうと思ったが、雲行きが怪しいので笹子駅に下りることにした。
途中幅の広い気持ちの良い尾根筋を下る。
2014年11月28日 10:09撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 10:09
途中幅の広い気持ちの良い尾根筋を下る。
林道を横切る
2014年11月28日 10:16撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 10:16
林道を横切る
林道を横切ると、突然階段状に道が整備されている。
2014年11月28日 10:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 10:17
林道を横切ると、突然階段状に道が整備されている。
送電線鉄柱の真下を通る。
2014年11月28日 10:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 10:22
送電線鉄柱の真下を通る。
沢を何度か渡渉するが、わかりにくい所もあり赤テープを探しながら下る。
2014年11月28日 10:44撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 10:44
沢を何度か渡渉するが、わかりにくい所もあり赤テープを探しながら下る。
林道終点。車が何台か止められるかも。
2014年11月28日 10:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 10:59
林道終点。車が何台か止められるかも。
笹一酒造の上を通る
2014年11月28日 11:16撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 11:16
笹一酒造の上を通る
アザミ 今回であった唯一の花
2014年11月28日 11:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 11:17
アザミ 今回であった唯一の花
スイッチバックの名残で、ここに元は駅があったらしい。
2014年11月28日 11:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
11/28 11:22
スイッチバックの名残で、ここに元は駅があったらしい。
駅から200mほど初狩よりの「みどりや」で笹子餅を買う。
昔は普通列車でも、車内販売があったものだが。
2014年11月28日 11:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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11/28 11:28
駅から200mほど初狩よりの「みどりや」で笹子餅を買う。
昔は普通列車でも、車内販売があったものだが。
今回新調したモンベル リールアジャストシステムの「テヤナ」ブーツは履きやすかった。
2014年11月28日 15:02撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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11/28 15:02
今回新調したモンベル リールアジャストシステムの「テヤナ」ブーツは履きやすかった。

感想

新しい靴を買って足慣らしを兼ねての山行となった。調子がよければ、本社ヶ丸を超え御坂峠までと密かに考えていたが、天候も下り坂で心が折れ、笹子への道を右折した。今回新調した靴は靴紐がないワイヤーリールで締め上げるモンベルの「テナヤブーツ」。もともとクラシカルな重登山靴にもこだわりがありゴロー、安藤、ローバー、ライケルを引っ張り出して歩いていたが、片足1.2kgほどある重登山靴ではさすがに近場の低山では足も重く、軽い軽登山靴が欲しくなった。
 登山で足をいためることもしばしば。特に足の人差し指と中指が長いのか、うっ血して爪を殺すこともよくある。途中で靴紐を調整したり、靴を脱いだりすればよいのだろうが、靴紐を解くのが面倒でそのまま歩き続け結局指を痛めてしまう・・・・・。そんな悩みを解決してくれそうな靴が2ヶ所のリールが靴紐代わりになる「テナヤブーツ」。さすがに便利!電車の中や休憩中は靴をすぐに緩めることが出来、リールを回すだけで締め上げることが出来る。フィット感もまずまずだが・・・・気になる点は上部のリールを強く締めると足首の付け根は締まるがハイカットの上部の部分が緩いことである。上りは良いが、下りは足首がしっかり固定できなかった・・・。今後履きならしながら様子を見たい!

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