記録ID: 554526
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ハイキング
富士・御坂
鶴ヶ鳥屋山
2014年11月28日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 980m
- 下り
- 836m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
笹子11:47発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・初狩から林道から登山道に入り沢から尾根に取り付く所がわかりづらい。(赤布は沢沿いにも着いている) ・鶴ヶ鳥屋山まで急登が多く、落ち葉が濡れていて滑りやすい( ・笹子に向かう船橋沢は何回は渡渉地点があり、赤布を要注意 |
その他周辺情報 | 初狩駅の甲州街道にローソンがある。 |
写真
撮影機器:
感想
新しい靴を買って足慣らしを兼ねての山行となった。調子がよければ、本社ヶ丸を超え御坂峠までと密かに考えていたが、天候も下り坂で心が折れ、笹子への道を右折した。今回新調した靴は靴紐がないワイヤーリールで締め上げるモンベルの「テナヤブーツ」。もともとクラシカルな重登山靴にもこだわりがありゴロー、安藤、ローバー、ライケルを引っ張り出して歩いていたが、片足1.2kgほどある重登山靴ではさすがに近場の低山では足も重く、軽い軽登山靴が欲しくなった。
登山で足をいためることもしばしば。特に足の人差し指と中指が長いのか、うっ血して爪を殺すこともよくある。途中で靴紐を調整したり、靴を脱いだりすればよいのだろうが、靴紐を解くのが面倒でそのまま歩き続け結局指を痛めてしまう・・・・・。そんな悩みを解決してくれそうな靴が2ヶ所のリールが靴紐代わりになる「テナヤブーツ」。さすがに便利!電車の中や休憩中は靴をすぐに緩めることが出来、リールを回すだけで締め上げることが出来る。フィット感もまずまずだが・・・・気になる点は上部のリールを強く締めると足首の付け根は締まるがハイカットの上部の部分が緩いことである。上りは良いが、下りは足首がしっかり固定できなかった・・・。今後履きならしながら様子を見たい!
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