パノラマ台〜烏帽子岳

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 8.4km
• 登り: 864m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:37

距離 8.4km 登り 868m 下り 869m

7:28 パノラマ台下バス停
8:25 8:28 根子峠
8:43 8:56 パノラマ台
9:18 9:24 烏帽子岳
9:50 10:21 パノラマ台
10:32 10:34 根子峠
11:05 パノラマ台下バス停

危険箇所はなく斜度も緩やかでハイキングにはぴったりです。

天候

快晴でした！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路は中央道河口湖IC下車後にパノラマ台入口の駐車場へ。
復路は朝霧高原に寄りつつ新富士ICから帰りました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

朝霧高原の道の駅に寄りビュッフェで食事をし、直売所で野菜を買って帰りました。

写真

5/27 7:25

精進湖畔に車を停めました。
富士山はっきりと見えます。

5/27 7:26

わかりやすく看板があります。

5/27 7:46

杉などの人工林ではなくブナなどの自然林なので気持ち良く歩けました。

5/27 7:58

途中に富士山が見える場所がありました！

5/27 8:00

ヤマツツジも満開です。

5/27 8:17

怪しい橋がありましたが、しっかりしていました。

5/27 8:24

根子峠に到着です。

5/27 8:42

根子峠から10分くらいで頂上です。
精進湖が見えます。

5/27 8:42

富士山もバッチリ！

5/27 8:42

王岳方面。

5/27 8:44

南アルプス方面。

5/27 9:18

次は烏帽子岳に向かいました。
見晴らしがよく休憩しようと思いましたが、蜂がたくさん飛んでいたのでパノラマ台へ戻りました。

5/27 9:29

途中でギンリョウソウ発見です。

5/27 9:35

フタリシズカもたくさん咲いていました。

5/27 10:18

パノラマ台に戻り休憩後下山しました。
徐々に雲に隠れてきました。

5/27 11:11

駐車場に到着。
富士山はすっかり雲に隠れてしまいました。

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

特に無し

感想

ともぞう🍡

早池峰山に行ったばかりですが、のんびりと富士山を見ながらハイキングをしたいなと思いパノラマ台へ。
パノラマ台は以前に三方分山に行った際に寄ろうと思いましたが時間の都合で行けなかったので気になっていました。
パノラマ台の登山口近くに停めて登山開始です。
最初からずっと斜度は緩やかでつづら折りで進みつつ高度を上げていきます。
早池峰山の直登に比べると精神的に楽だなと感じました。
のんびり登っていると程なく根子峠に到着します。
途中ブナなどの自然林やヤマツツジに癒やされながらのんびりと山行を楽しむことができました。
根子峠からは10分くらいで山頂です。山頂はパノラマという名が着くだけあって素晴らしい展望でした！
同行者も自分も体力にはまだ余裕がありましたので次の烏帽子岳に向かうことに。
結構下った後に少し登って烏帽子岳山頂です。
山頂で休憩しようと思っていたのですが、眺望は素晴らしいものの蜂やら何やらたくさん飛んでいて落ち着かないので早々にパノラマ台へ戻ることに。
ややパノラマ台への登り返しがきついものの何とかパノラマ台へ戻り休憩を取りました。
その後下山開始し朝霧高原に寄ってビュッフェで昼食、直売所で野菜を購入し新東名高速で横浜へ。
近いのですぐに家に帰れるのもうれしいですが、電車移動時の帰りに寝れる嬉しさも捨てがたいなどと考えつつ帰宅しました。