荒曾山
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 290m
- 下り
- 293m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:45
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小峠集落を過ぎ、お墓を左手に見ながらさらに進むと小さな橋(小峠橋)があり、 橋の手前に狭い林道がある。橋の手前に駐車。林道奥に取り付き点がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まず取り付き点が良く分からない。古い標識(文字判読不可)が落ちているところがあったのでそこから取り付いたらビンゴ! 赤テープ、標識があるが尾根以外は不明瞭なところが多い。踏み跡も薄い。 |
写真
感想
駐車地点、取り付き点、登山道のどれもが分かりづらい山でした。
こんなとこ行く人はいないと思いますが、少し詳しく書きます。
|鷦崔賄澄ΑΑΩ道67号線を戸谷キャンプ場に向かって南下し、集落を過ぎると左手にお墓が見えます。そのお墓をさらに進むと小さな橋がありますのでその手前にある林道が入口です。
⊆茲衂佞点・・・林道を進むと放棄されたような果実畑のような場所があり、そのすぐ先に踏み跡があります。入口の草の中に読めなくなった白い標識が落ちています。見落としてさらに進むと小さな川?があり植林が出てきますが、これは行き過ぎです。※稗畠峠への路なのでそこから登るならば先へ進んで下さい。
E仍各察ΑΑ取り付き点からしばらくは古い荒れた林道(廃道化して木や草が茂っています)を進みます。林道が終わると左に折れ、山の中へ。急な登りとなりますが、木を掴んで登ればOK。登りあがると再び林道のようなものが現れ、それに従って進みます。路なり?に進むと空が明るくなり、見晴らしの良い場所に出ます。ここから戸谷ヶ岳が見えます。ここから尾根歩きになりますが、倒木等で歩きにくいです。
山頂から尾根別れまでは路は分かりやすいですが、尾根別れを直進(田代方面)しないように。車に戻れません。「田代へ」の標識とは別の木に県道方面への路を示す標識があるので見落とさないように。県道方面へは西の支尾根を降りますが、そこそこ降ったところで路が消えます。ここから大変分かりづらくなります。
尾根の左側に明るくなったスペースが見えるのでそちらへ降りて、歩ける場所を選んでとにかく下へと降りました。結果的にはこれで良かったようです。本道・巻道・お墓とかいた標識が現れます。たぶん私が歩いたのは巻道コースで、尾根の路が消えた先を直進するのが本道だったようです。
ここから先はなんとなく踏み跡をたどり竹林に入ります。竹林からは県道が見えているので一安心です。県道手前に川があるので渡れるところを見つけて県道へ出ます。
約2時間の短い山歩きですが、赤テープが少なく見落とすと路を失います。尾根路だけが分かりやすく登り降りは注意がいると思います。
今回程「鉈」が欲しいと思った路は有りませんでした。
コメント
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また凄くシュールなお山に登られたご様子ですね(((^_^;)
鉈が欲しくなるお気持ち…凄くわかります
面白かったですよ !
路が分からなくなった時には半べそかいてたんですけどね
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