晩秋の大和葛城山と道迷いの金剛山

2014年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:05

9:05 葛城山ロープウエイ登山口
9:10 9:10 北尾根（秋津州展望）コース
9:55 9:55 自然観察路分岐
10:27 10:27 葛城山上駅
10:35 10:45 大和葛城山
11:05 11:05 葛城高原ロッジ
11:48 12:00 水越峠
12:25 12:25 金剛の水
12:31 12:31 カヤンボ
12:45 12:50 モミジ谷入口
14:00 14:00 葛木神社参道鳥居
14:07 14:10 金剛山
14:19 15:05 山頂広場
16:02 16:02 馬場谷の延命水
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄御所駅から葛城登山口までバス
鱒釣り場から南海河内長野駅までバス

コース状況／危険箇所等

崩落箇所等なし

写真

御所からスタートです。めっちゃ良いお天気

北尾根入ったらいきなり急登です。置いて行かれるよ〜

途中の休憩所から

イエ〜イ

準備中のパラグライダーさん達

「ありがとうございましたー！」と言って空高く飛んでいきました

葛城山下山して、休憩後金剛山。そしてモミジ谷へ入ったものの散々道迷い。。下見してなくてスミマセン

最初は沢を何度も左へ右へ

コースはどこじゃ？

こーんなゴルジュもあって

メンズ達は楽しそうに登っていく

沢を離れるととんでもない急登。どんどん置いていかれます

参道ついて「ホッ」

1万回以上！？毎日登ったとして30年？？すごすぎです

お馴染みの看板。今日は景色もきれい

この時間になると、にぎわいもすっかりなくなり

ひっそりと・・・でもとてもご利益ありそう

文殊尾根道は深い森の中を行くのですが・・・

ちょっと深すぎ、それに斜度も激しい・・・もしや？
と、思ったらまたルート外ししてました

結局、踏み跡たよりに馬場谷へ下りました。予定していたバスは目の前を通り過ぎていきました

感想

noma102

暖かで好天に恵まれ絶好の登山日和。葛城山のススキは終わりかけでしたが、もふもふした感じがほのぼのしてました。
北尾根登山道は殆ど人がいなかったのに、山頂に着いたらわらわらと。山頂標識は相変わらず撮影の順番待ち。
水越峠へのダイトレ下りの始発点ではパラグライダーをする人達がいました。
とても優雅に飛んで行くのですが、あの斜面を滑走するのはかなり恐そうです。

金剛山は、青崩から登る予定を変更してモミジ谷から行きました。
ルートが色々あってテープを頼りですが、そのテープが途中でなくなってしまう。
何度か行ったりきたりしてルートを探しながら山頂へ。
沢を離れる時の急登は半端無くしんどい。ロープもあるけど砂地なので滑ります。
その後は落ち葉とクマザサで踏み跡も見えず、なんとなく道っぽいところを進んで行きました。

山頂広場に着いた時はたくさんいた人もいつの間にかに静かに。
遅めの昼食を食べ、15時過ぎ下山開始。
文殊尾根を下山予定が途中の分岐に入れずそのまま直進。
かなりの急坂に不安になるが、確か馬場谷に抜けれる道があったと思いだし、
結局はMAPから外れて踏み跡たよりに下山しました。

しかし目の前で河内長野駅行きのバスが行ってしまう。。。
15分に1本あったと思ったが、16時からは本数が減っていた。
鱒釣り場のバス停までさらに下り次のバスを待つ事に。
この辺りは紅葉が綺麗で、待っていてもたいくつはしませんでした。

バスはけっこうな乗車率。まだまだみなさん紅葉狩りにきているようです。