大船山
- GPS
- 06:49
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:47
天候 | 曇り時々晴れ、後に曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒岳の周回ルート(前セリーカワラモト)は荒れていて、マーカーも古く迷いやすいです。しかも、林業用?でコースとは別のマーカー(赤で幅5cmぐらい)もあります。 |
写真
感想
そろそろミヤマキリシマの季節?と思い、男池から平治岳、大船山とぐるっと黒岳を周回するコースで行ってみました。行きに長者原から見たときはきれいに晴れていたのに、ソババッケに着く頃には曇り空。うどん越しまで登ってみれば、、、。三俣山すら見えず、時折坊ガツルが見えるだけでした。でも、ミヤマキリシマはそこそこ咲いてました。ただ、途中で立ち話した年配の方曰く「全然ダメ」とのことで、平治岳では多くの株が病気にやられているようです。まだ時期が早いのかと思っていましたが、芽が茶色なのでそうでもないようです。これからどうなるんでしょう?
一旦、うどん越しまで戻り、今度は北大船山に。こちらは芽が緑で、病気ではなくもうちょっとだと思います。ただ、山頂標識の周辺はたくさん咲いていました。良かった〜。避難小屋で昼食を摂った後、極寒キャンプ以来の大船山の山頂に。やっぱり雪がないと全然楽ですね〜。前回、迷ったところも難なく通過。山頂からは一気に下るルートを選択。おそらく、九重連山の3大急登の一つ。(残りは、坊ガツルから三俣山南峰と、鉾立峠から白口岳のルート)結構急でしたが、コースはしっかり整備されていて、他の2ルートよりは登りやすいかと。河原に降りた後は、ほとんどマークのない黒岳周回ルートを経て白水鉱泉に。マークの大半は色あせて、中には下に落ちているものも、踏み跡も僅かでとにかく迷い易いです。さらに途中に新しい赤の幅広マーカーがありますが、恐らく林業関係?でコースとは関係ないので要注意です。最後は半分藪漕ぎでした。白水鉱泉の炭酸水は魅力ですが、このコースはできれば避けたいですね。鉱泉からは車道を歩いて男池の駐車場に戻りました。先週の傾き同様に暑くて、汗かきまくりで、最後はバテバテでした。
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