玉原湿原から鹿俣山へ

2014年11月30日(日) [日帰り]

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• 距離: 9.4km
• 登り: 468m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:48

8:20 スタート地点
8:37 センターハウス
8:47 湿原入口
8:53 玉原湿原
9:08 ブナ平分岐
9:46 9:52 ぶな地蔵
11:00 11:48 鹿俣山
13:08 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉原センターハウスへの道は冬季閉鎖となり車では入れないので玉原スキー場の駐車場を利用する。

コース状況／危険箇所等

整備された道で、危険個所もない。

写真

11/30 8:09

玉原スキー場第2駐車場に駐車
浅間山が綺麗に見えた

11/30 8:32

玉原中心広場を横断

11/30 8:37

センターハウスは冬休み

11/30 8:40

熊棚発見

11/30 8:47

玉原湿原へ

11/30 8:53

冬を待つ玉原湿原

11/30 9:08

水源ルートからブナ平へ

11/30 9:13

沢沿いの道

11/30 9:32

インパクトのある「タコ足の木」

11/30 9:36

すっかり葉の落ちたブナ平

11/30 9:46

毎回あいさつするブナ地蔵

11/30 9:58

鹿俣山への登り

11/30 10:20

ゲレンデを横切る

11/30 10:31

ゲレンデの向こうに尼ヶ禿山

11/30 10:57

山頂直下分岐

11/30 11:12

鹿俣山山頂

11/30 11:44

天候が急変し下界は何も見えず

11/30 11:47

山頂にあった「うさぎの芽」
オオカメノキの花芽

11/30 12:18

ガスに煙るブナ林を下る

11/30 13:06

下山口

撮影機器：

Canon PowerShot SX160 IS Canon

感想

こたっきー

玉原の奥は冬季通行止めなので、車をスキー場第2駐車場に停め出発。
天気は快晴で遠くに浅間山が良く見えた。
車道から一旦林に入り、再び車道に出てセンターハウスへ。
冬季通行止めなので当然誰もいないと思っていたら、自然監視員の方が1人いた。
まず、玉原湿原に向かう。車道から木道に入るが濡れていて滑るのでゆっくり進む。
玉原湿原は見事に枯れていた。静寂そのもので、これも良い雰囲気だった。
その先の分岐から水源ルートの沢沿いの道をブナ平へと登る。
ブナ平は夏と違って見通しが良く、真っ平なのが良く分かる。
その一角にあるブナ地蔵で一休み。ここは必ず休むポイントで、今回も手を合わせて安全祈願。
ここから少し下って鹿俣山への登りとなる。
緩い登りできつくはない。途中、スキー場のゲレンデを何度か横切る。
ゲレンデ上部からは尼ヶ禿山が良く見えたが、上に行くほど天気は悪化、山頂直下ではポツポツと雨もきた。
さっきまでは快晴だったのに、山の天気は変わりやすいという見本のような変わり方だ。
したがって、山頂では何も見えず。本来なら大展望が広がっているはずなのに、残念。
気温も下がってきて寒いので、暖かいラーメンを作って昼食とした。
下山は東ルートを取り、駐車場所へ直接下った。
途中、ガスに巻かれるブナ林は幻想的だった。