雲取山（三峯神社から往復）

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,878m
• 下り: 1,878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:52

距離 20.7km 登り 1,879m 下り 1,880m

6:13 三峯神社バス停
6:29 妙法ヶ岳分岐
7:20 7:22 地蔵峠
7:26 霧藻ヶ峰
7:31 7:33 霧藻ヶ峰休憩舎
7:44 お清平
8:14 8:21 前白岩山の肩
8:33 8:40 前白岩山
8:56 8:59 白岩小屋
9:21 9:22 白岩山
9:40 9:42 芋ノ木ドッケ
10:12 大ダワ
10:33 10:44 雲取山荘
11:07 11:26 雲取山
11:41 11:42 雲取山荘
11:58 大ダワ
12:48 白岩山
13:01 白岩小屋
13:18 前白岩山
13:28 13:31 前白岩山の肩
13:51 お清平
14:06 14:12 霧藻ヶ峰休憩舎
14:17 霧藻ヶ峰
14:20 14:21 地蔵峠
14:51 妙法ヶ岳分岐
15:01 15:04 三峯神社バス停
15:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンターの駐車場は早朝は15台ほど。帰りには満車で道路には駐車待ちの車が数珠つなぎ状態。
駐車料金520円。

コース状況／危険箇所等

鎖場は1か所。多少尾根のやせた部分あり。
芋ノ木ドッケのトラバース道は要注意か。

写真

運転3時間超で三峰ビジターセンターに到着。そそくさと支度して歩き出します。

ちょっと道を間違えながら修正していくと道標。距離を見て分かってはいるもののどっと疲れが。

妙法ヶ岳は帰りに登れればと思いましたが、結局行けませんでした。

炭焼き跡あり。

地蔵峠。

展望地から見える山。この辺りの山は良く分かりません。両神山？

馬酔木（アセビ）だそうです。

助かる。

秩父宮様ご夫妻のレリーフ。思っていたよりも大きかったです。

霧藻ヶ峰から下った鞍部。お一人休憩中。下山途中とのこと。この後、下山の方々と多数すれ違いました。

唯一の鎖場。下りでは使った方がいいかも知れません。

ミツバツツジは沢山咲いてました。

この手前は急傾斜。

やっと半分を越えた。

白岩小屋の展望地からどこかの山。

白岩山から下って。埼玉県による芋ノ木ドッケ。

ピークを目指して直進。踏み跡が薄くなりました。

分岐の道標の先がピーク。

ピークから少し行った所の東京都による芋ノ木ドッケ。

急な下りの途中に。

鹿発見。前後して歩いていた若者3人組に教えてもらいました。

雲取山荘前の水場。有難くいただきました。

レリーフ。

あと少し。

山頂は生憎の空で期待していた富士山を眺めることはできませんでした。残念。人は思ったほど多くはありませんでした。

原三角点。

三角点。

帰りの下る途中の脇道に仙人のレリーフ。

帰りの雲取山荘。時間的にベンチで食事中の人が多め。

こちらは直進。鹿は逃げずにこちらを伺ってました。

何かの跡地？向こうに見えるのは芋ノ木ドッケと白岩山でしょうか。

廃屋の傍にシャクナゲ。

廃墟。

芋ノ木ドッケのトラバース道は個人的にはいやらしい道でした。

霧藻ヶ峰休憩舎。「きりも」なんですね。「むも」と読むのかと思ってました。

案内で気づいたサラサドウダン。

登りの時にはスルーしてしまった鳥居。カウンターがありました。
駐車地に戻るのに少し大回りしてしまいました。人が沢山。
お疲れ様でした。

感想

野球親爺

たまには栃木界隈を離れて百名山でもと雲取山へ。
富士山目当てでしたが当てが外れました。雲が取れずに見えませんでした。
ルートは長いものの急な勾配の区間がそれほど長くはなく、それなりに疲れましたが疲労困憊とまではなりませんでした。
ミツバツツジは見事でした。