日光南部「火戸尻山〜鳴虫山」縦走

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,092m

コースタイム

　（鹿沼市内発5：40で登山口6：35着）

06：43　出発（そばの山家サイド）
08：53　火戸尻山
11：45　鳴虫山
15：20　小来川、清滝線着
17：01駐車場所着

　（自宅17：45着）

天候

晴れのち曇りのち霧のち時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

上り口は土石流の沢なので慎重に。
ほとんど登山道は不明瞭なので地図と山容を十分に確認のこと。
迷い易い支尾根がありメンバー全員の協力が必要。

写真

11/30 6:42

山家（そば屋）脇を入ったところに駐車

11/30 6:42

出発

11/30 6:48

先週登った六郎地山手前の伐採山肌

11/30 6:51

砂利道を少し歩いて

11/30 7:00

非常に登りずらい

11/30 8:13

頼れるリーダー

11/30 8:20

7年前はここから赤井原に下山した

11/30 8:48

火戸尻山への急登

11/30 8:53

到着

11/30 9:04

記念写真

11/30 9:10

中央に男体山

11/30 9:10

11/30 9:17

見事な熊棚

11/30 9:18

しっかりと爪痕

11/30 9:19

落ち葉の下り

11/30 9:28

沢山の爪痕

11/30 9:39

鶏鳴山

11/30 9:40

右に笹目倉山

11/30 9:41

ちょっと爽やかな景色

11/30 10:08

よく枝打ちされている

11/30 10:12

11/30 10:14

11/30 10:17

ヌタ場

11/30 10:25

919Pで休憩

11/30 10:57

樹林帯の先は霧の中

11/30 11:05

尾根についてコース確認

11/30 11:10

両側にネット

11/30 11:37

最後の急登でトップギヤのYリーダー

11/30 11:39

登山道のない山から登ってきました

11/30 11:45

時折小雨の鳴虫山山頂

11/30 11:59

ここで昼食

11/30 12:23

食後のコーヒー

11/30 12:23

朽ちた展望台下で食事

11/30 12:32

朽ちて乗れない展望台

11/30 12:38

やや寒い記念写真

11/30 12:49

これから下山

11/30 13:08

狂い咲きのツツジ

11/30 13:42

適切な判断で尾根上に登り返し

11/30 13:47

下山場所の確認

11/30 13:57

ここまで来て少し戻って

11/30 14:00

ここから下山（ロープが張ってある）

11/30 14:05

支尾根

11/30 14:29

趣のある祠

11/30 14:30

熊棚とYリーダー

11/30 14:39

急登の969Pで小休憩

11/30 15:05

まもなく峠（車道）

11/30 15:14

車道にはロープで

11/30 15:16

Yリーダー

11/30 15:15

Michi

11/30 15:19

kuさん

11/30 15:20

最後にOさん

11/30 15:23

舗装道歩き

11/30 16:10

我々の専用道路みたいです

11/30 16:15

二又付近

11/30 16:16

陽も暮れようとしている

11/30 16:26

11/30 17:01

駐車場所到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

MichitoKei

先週に続いて近辺の山を素晴らしいメンバーと縦走することができた。

登山口までは近いといっても10時間を超える縦走は久しい。

上り始めは土石流のようなガレた沢を登り心拍数（脈拍）が心配だ。

予想に反して安定した状態。（下りで予想外に多かった）

我ら4人だけの静かな山歩き。

時折、杉林の間から見える山々に視点が変わると山体も変わり

身近な山でも分からないもの。

徐々に霧が落ちてくる、行く手を遮るように白いカーテンが下りてくるようだ。

的確な「勇気ある登り返し」でリスクを回避して無事、車道に下りられた。

思いがけなく懸垂下降の練習にもなった。

これから始まる山スキーのトレーニングにもなった山縦走でした。

コメント

kota-ro

火戸尻山 鳴虫山
はじめまして
前から同じコース行ってみたかったのですが、
注意点とかなにかありますか？

MichitoKei

Re: 火戸尻山 鳴虫山
こんばんは
�‥个蠍�はほかにもあると思いますがこの沢では途中から右斜面を登って尾根に出ます。
��登山道らしい道はありませんがどなたさまが枝打ちした杉を挿して目印になってます。
�４靄椶枠�根歩きですが支尾根があり地図と地形を確認したほがいいです。
�ぅ團鵐�テープも良く見るとあります。
�ヌ鎮郢海�ら先の下山はロープが張ってある尾根からがいいと思います。（1084の合峰手前）
��969Ｐへの登りは急です、Ｐからは左です。（右に行きたくなりますが）
�Ц�道への降り口はよく探すとロープを使わなくて下りられます。
��低山だからこそ油断大敵です。

kota-ro

Re[2]: 火戸尻山 鳴虫山
こんばんは
ありがとうございます

とても参考になります。

低山だからこそ、油断してはいけませんね。

頑張ります

本当にありがとうございます。