花の百名山59 浜石岳
- GPS
- 05:33
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 972m
- 下り
- 953m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
過去山行記録となります。
2022年12月18日
この週末ニ座目は伊豆から富士宮に移動して車中泊。
翌日は由比にある浜石岳を狙いました☺️
ここは富士山🗻が見える眺望の山です。
道中にある薩埵峠は安藤広重の東海道五十三次の「由比」にも描かれている景勝地であります。
と言いつつ夜間の雨による山道の泥濘警戒して別のオール舗装路のルートで登ってしまいましたが💦
『浜石岳』
浜石岳(はまいしだけ)は、静岡県静岡市清水区[注釈 1][3] の北東部に位置する標高707 mの山[2][4]。東山麓の旧由比町での別名が西山[2]。
富士山が展望できる山として知られていて、登山やハイキングの対象となる山である[2][6][12]。静岡百山研究会により、「静岡の百山」のひとつに選定されている[13]。花の百名山の一つに選定されていて、ヤマユリなどが見られる[14]。南の薩埵峠方面からほぼ稜線伝いに山頂に至る登山道が、東海自然歩道のバイパスコースとして整備されている[15]。山頂には二等三角点(点名「浜石岳」、標高706.81 m)[1] と、展望図の石盤が設置されている。主な登頂コースを以下に示す[16]。代表的な薩埵峠からのコースは静岡県版「山のグレーディング」検討会により、無雪期・天候良好時の技術的難易度が「ランクA/(A-E)」(低い-中程度)、体力度が「3/1-10」(低程度、日帰りが可能)とされている[17]。
(Wikipediaから抜粋)
花の百名山として代表する花は『ヤマユリ』です。
夏の花ですから12月では望み薄でしょう。
浜石岳で検索すると候補には「キツイ」と出ます。
そんなにキツイのでしょうか💦
実際歩いてみるとルートにもよりますが、自分たちは靴が汚れるのを嫌って舗装路9割5分、残りの山頂まで3分を土の道を歩くという体たらくっぷりでした(笑)
ちなみにキツイのか?言われるとミカン畑の脇を登っていくのだから坂道はそれなりにキツイ。
でも登山と言われると??って感じでした。
舗装路なので山頂直下まで実は車で行けます。
そこは登山者ですから一応下から自分の足で歩いたというわけです。
眺望は残念ながら自分らが山頂にいた時間は富士山に雲がかかっておりましたが噂に違わぬ絶景。
本当ならば素晴らしき富士山🗻を拝むことが出来る場所なのは間違いありませんでした。
下山は同じ道で下山して、ご当地の桜エビのかき揚げを堪能して帰宅しました。
二日間共にほぼ舗装路な山でしたが、眺望は素晴らしく良い週末歩きができたと思います。
コメント
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