ふらっと硫黄岳

2023年06月01日(木) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.1km
• 登り: 948m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:33

距離 10.1km 登り 948m 下り 948m

9:09 桜平駐車場（中）
9:20 9:20 桜平
9:46 9:48 夏沢鉱泉
10:33 10:37 オーレン小屋
10:51 10:51 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:54 11:56 硫黄岳
12:37 12:37 赤岩の頭と峰の松目分岐
12:47 12:54 オーレン小屋
13:22 13:22 夏沢鉱泉
13:37 13:38 桜平
13:44 桜平駐車場（中）

天候

台風前でどうかと思ってたが、無事晴れ。
ただ、雲が怪しい動きしてたので早めに撤退。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平の中の駐車場に駐車。かなりガタガタの林道なので辿り着くまでが本日のハイライトwこれ、冬はうちの軽じゃ、行けて下の駐車場までかなぁ。

コース状況／危険箇所等

雪はたまーに見るくらい。ピンクテープがコレでもかと貼られ、よく整備されてます。

写真

6/1 9:11

5時にはスタートして赤岳〜硫黄岳周回するつもりが安定の寝坊w硫黄岳だけにしたので、桜平駐車場の中のとこです。

6/1 9:23

オーレン小屋までは川沿いをてくてくと。

6/1 9:47

とりま夏沢鉱泉。

6/1 9:50

まだまだ四駆なら走れそうな道をてくてくと。

6/1 10:06

ピンクテープの数が尋常じゃないですw

6/1 10:10

しかし、よく整備されてます。

6/1 10:13

けして道迷いなど出すものかぁ！！！という狂気を感じるピンクテープw

6/1 10:18

八ヶ岳だなーって景色も楽しみつつ。

6/1 10:32

さくっとオーレン小屋。

6/1 10:34

ネパール研修アリ！？料理はできるから、女装スタッフとかで雇ってはくれないでしょうか？？

6/1 10:52

オーレン小屋超えたら少し登山道っぽくなりました。

6/1 11:07

森林限界手前らへんからたまーに残雪。といっても、雪避けて進めるし、土とか落ち葉混じりで全然滑りませんw

6/1 11:17

もうすぐ森林限界かな。

6/1 11:30

晴れてるんだけど、なんか雲が変な動きしてる。早めに退散が無難かな。

6/1 11:31

山頂見えた！

6/1 11:41

赤岳やら権現岳がカッコいい！！

6/1 11:42

さて、ラストスパート。

6/1 11:50

ここら辺まで自分を騙し続けてたけど…なんかやたら苦しい！？もしかして体調が悪い？！w

6/1 11:51

気づかなかったことにして前へ前へ。軽石ばっかで石そのものが軽いので浮石ばっかです。

6/1 11:54

2時間半でさくっと登頂✨このお手軽さで2760mに来れる夏の八ヶ岳の至れり尽くせり具合ですね。

6/1 11:56

後ろにポケモンとかでいそうな形の雲が映り込んでるけど、爆裂火口🌋

6/1 11:57

この陽気の上昇気流と、前線の煽りで雲がわけわかんない感じに。かっこいい。

6/1 11:58

こーゆーの誰が置いてるんだろう？和みます🙃

6/1 12:00

さて、ピストンで帰ることにしたのでもうサクサク降ります。

6/1 12:46

オーレン小屋のテント場、がらーん。

6/1 13:16

道がよすぎて非トレラン民でも普通に走れますw

お疲れ様でした🙃

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

tak_t

台風前だけど、行けそうなとこないかなーって探してたら、八ヶ岳あたりは天気良さげだったのでふらっと遊びにいってきました🙃

で。まぁココでいっかwのノリで決めた時は決まって安定の寝坊ですorz

5時スタートで美濃戸口から赤岳→硫黄岳と歩くハズが、スタート9時半という失態なので硫黄岳単品に変更。なんかやけに体の調子がおかしかったし、丁度良かったかな。

もう南アや八ヶ岳らへんはほぼ冬の名残りはありませんね。苔むした森やハイマツと空のコントラストに夏の訪れを感じたお散歩でした✨

しかし…八ヶ岳、2800m近くまで4時間ちょいで行って帰ってこれるって、便利すぎですね(^◇^;)

コメント

かつ

桜平…３年前のGWにSHUTTLEで突っ込んだのがいい思い出です(笑)底すりまくりでした！
今年の冬からは美濃土口ではなく、赤岳山荘(でしたよね？)まで突っ込みますよ！
ちなみに、硫黄岳から見る赤岳、阿弥陀あたりは、好きな景色上位に入ります。

tak_t

かつさん
新車の実力が楽しみですね！冬の赤岳山荘、四駆・車高高い・金属チェーンが辿り着く為のスタートラインですし^^:
南八ヶ岳の縦走の道並みはカッコいいですよね。冒険欲を唆られるというかなんというか。