大峯山：広島県百名山(88/100)他

2023年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.0km
• 登り: 697m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:49

距離 9.0km 登り 698m 下り 706m

12:54 大峯ランド駐車場
13:03 13:04 大峯山「大峯ランドコース」登山口
14:05 大峰山
14:09 14:21 大峯山
14:23 14:24 大峰山
15:00 15:01 大峯山「滝コース」分岐
15:09 15:17 西大峯山
15:43 15:46 オオネントウ
16:18 オオネントウ登山口
16:25 大峯山「滝コース」登山口
16:43 大峯ランド駐車場
16:43 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/3 12:51

大峯ランド駐車場からスタート

6/3 12:53

サウナ付きの休憩所とは豪華な！

6/3 12:54

大峯ランドとは別荘地のことのようですが、ソーラー発電所になっているところもあります。奥は目指す大峯山

6/3 13:04

別荘地の中の急坂を登って、ここが舗装路の終点で登山口

6/3 13:04

ここから登山道になります

6/3 13:08

2合目。昔は広電バスが走っていたのでしょうか。いつの看板だろう

6/3 13:09

人気の山だけあって、道は整備されています。最初は植林帯の中を登り、

6/3 13:22

途中から雑木林になります

6/3 13:29

また植林帯

6/3 13:41

たまに、休憩用ベンチが設置されています

6/3 13:49

いつの間にか7合目。3から6はどこにあったのだろう？？

6/3 14:05

さっきまでの急登とは違って、稜線沿いのフラットな道

6/3 14:06

山頂近くは岩場ですが、木がない分だけ広く感じます。この岩を越えて、

6/3 14:07

プチハシゴ場。ここをよじ登ったら、

6/3 14:08

山頂が見えました

6/3 14:08

大峯山の山頂に到着。広島市の最高峰です

6/3 14:10

向こうはこの後で歩く稜線

6/3 14:11

南側、瀬戸内海方面のパノラマ

6/3 14:12

こちらは北側。左の吉和冠山が目立ちますね。

6/3 14:19

この先に「廻り縁」という岩場があるようですが、行きませんでした

6/3 14:23

大峰山の三角点（二等）は山頂ではなく、

6/3 14:23

こんな感じで、登山道の上にあります。ここは登山路と縦走路の分岐点でもあります

6/3 14:33

新緑の木々と笹

6/3 14:46

地図に載っていない作業用の林道が近くまで来ています。

6/3 14:48

伐採地が現れました。向こうは西大峯山

6/3 14:50

切り株アート？

6/3 14:51

この作業林道も地図にはありません。新しいようですので、何かあったときのエスケープルートに使えるかもしれません。縦走路は稜線沿いに上っていきます

6/3 14:56

縦走路上の目印は豊富ですが、このピンクテープは地籍確認用のものらしく、道から外れていますので要注意。

6/3 14:57

ルート案内用にもピンクテープが使われているので紛らわしい

6/3 15:00

滝コースとの合流点

6/3 15:10

西大峯山に到着。ベンチがあって、正面だけ伐採されています

6/3 15:10

ベンチからの眺め。先週登った経小屋山など。その向こうは瀬戸内海。

6/3 15:14

ここは四等三角点

6/3 15:17

吉和冠山

6/3 15:45

ずっと進んで、オオネントウ付近。分岐していますが、右はちょっと進んで三角点、左は下山路です

6/3 15:45

四等三角点

6/3 15:45

でも、オオネントウって何だ？？

6/3 15:45

分岐に戻って、下山しましょう

6/3 16:07

午後4時を過ぎると谷沿いの植林帯の中はちょっと暗くなってきました。さあ急げ！

6/3 16:17

林道に出て、

6/3 16:19

オオネントウ登山口についた。ここまで来れば安心です

6/3 16:23

ん？何かいるぞ

6/3 16:23

アナグマでした。私に気がついて、固まったまま動きません。私が歩いたら、一目散に逃げていきました

6/3 16:29

川上集落。昨日とうって変わって、よい天気になりました

6/3 16:42

大峯ランド駐車場に戻りました。

6/3 16:43

かつてはバスが来たみたいですが、時刻表のないバス停だけが残っていました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

午前中に所用があったので、午後からサクッと登れる山を探しましたが、広島百名山で残っているのは、縦走するつもりのロングコースか、遠すぎるか、徒渉があるらしい山で昨日の雨の影響が気になるか、などなど、これといったところが見当たりません。
大峯山は道がはっきりしているみたいだし、過去レコ見ても17時頃下山でも大丈夫なようだったので、ここに登りました。見晴らしがよいのは山頂くらいですが、新緑の中を歩くのは気持ちがよいものです。