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Yamareco

記録ID: 557254
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

筑波山で試し履き・試し撮り(筑波山神社〜男体山〜女体山〜つつじヶ丘〜筑波山神社)

2014年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
9.8km
登り
861m
下り
858m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:46
合計
4:30
7:22
9
スタート地点
7:31
7:31
40
8:11
8:12
40
8:52
8:52
6
8:58
9:19
5
9:24
9:25
16
9:41
9:54
31
10:25
10:27
28
10:55
11:02
27
つつじヶ丘
11:29
11:29
11
11:40
11:41
11
11:52
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
常磐道谷和原ICから約37km、約50分。
国道294号〜国道354号〜県道45号〜国道126号〜県道14号〜県道214号〜県道42号経由で筑波山神社へ、第3駐車場に駐車。到着した時点では先着が10台少しとガラガラ。
1日で500円。昨年に来た時は無料だった記憶があるのですが、有料化された模様。

帰りは来た道を逆方向に。やっぱり谷和原ICまで約50分。
コース状況/
危険箇所等
人も多い山で全体によく整備されています。
12月14日(日)に、トレラン大会がある模様。普通に登りに行く方は、この日は避けたほうがよいかもしれません。

■筑波山神社〜筑波山山頂
山頂近くまで展望のない樹林帯。男体山頂直下だけ、ちょっとした岩場。

■筑波山頂〜つつじヶ丘
弁慶茶屋までの岩場は元々が滑る岩質の上、人が多く通って磨かれている感じで滑りやすい。場所によっては凍結している箇所もあり。
弁慶茶屋より下は歩きやすい道。

■つつじヶ丘〜筑波山神社
ダラダラとした下り道。
向かう途中で、少しモルゲンな筑波山。新しく買ったカメラでの最初の一枚。
手前の田んぼは、びっちりと霜が降りています。
ここで、望遠レンズを忘れたことに気がついた・・・
2014年12月06日 06:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 6:49
向かう途中で、少しモルゲンな筑波山。新しく買ったカメラでの最初の一枚。
手前の田んぼは、びっちりと霜が降りています。
ここで、望遠レンズを忘れたことに気がついた・・・
振り返ると陽が昇ってきていた。
2014年12月06日 06:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
12/6 6:50
振り返ると陽が昇ってきていた。
新調した靴。今日はこれの試し履きに。
2014年12月06日 07:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10
12/6 7:16
新調した靴。今日はこれの試し履きに。
山頂の自然散策路、一部通行止めになっているのですね。
今日は時間もあるのでノンビリ自然散策路もまわろうと思っていたのですが、この時点で取りやめ。
2014年12月06日 07:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 7:27
山頂の自然散策路、一部通行止めになっているのですね。
今日は時間もあるのでノンビリ自然散策路もまわろうと思っていたのですが、この時点で取りやめ。
神社でお参りして、登山開始します!
2014年12月06日 07:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
12/6 7:32
神社でお参りして、登山開始します!
本日は御幸ヶ原コースから。
2014年12月06日 07:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 7:36
本日は御幸ヶ原コースから。
登り始め、少しだけ紅葉が残っていました。
2014年12月06日 07:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 7:38
登り始め、少しだけ紅葉が残っていました。
水場は水量も少なめ。
2014年12月06日 08:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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水場は水量も少なめ。
ケーブルカー、ロープウェイが動いていな時間帯で、静かな山頂駅付近。
2014年12月06日 08:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ケーブルカー、ロープウェイが動いていな時間帯で、静かな山頂駅付近。
静かなうちに男体山山頂へ。
2014年12月06日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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静かなうちに男体山山頂へ。
今日はスキッと晴れて、日本一低い百名山からの日本一も!
んー、望遠レンズを忘れてしまったのが痛い・・・
2014年12月06日 09:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:06
今日はスキッと晴れて、日本一低い百名山からの日本一も!
んー、望遠レンズを忘れてしまったのが痛い・・・
都内方面。スカイツリーも見えているのですが・・・
2014年12月06日 09:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 9:07
都内方面。スカイツリーも見えているのですが・・・
真ん中が両神、左の方には雲がかかった雲取なのですが・・・
つくづく、望遠レンズを忘れたのが残念・・・
2014年12月06日 09:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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真ん中が両神、左の方には雲がかかった雲取なのですが・・・
つくづく、望遠レンズを忘れたのが残念・・・
霞ヶ浦方面と、斜面を登ってくる雲。これだけすっきり晴れているのに、この一帯だけ雲があるのが不思議。
2014年12月06日 09:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:16
霞ヶ浦方面と、斜面を登ってくる雲。これだけすっきり晴れているのに、この一帯だけ雲があるのが不思議。
霞ヶ浦と、下の方にはこれから向かう予定のつつじヶ丘。やっぱり近いですね。
2014年12月06日 09:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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霞ヶ浦と、下の方にはこれから向かう予定のつつじヶ丘。やっぱり近いですね。
ケーブルカー駅まで降りてきて、日光連山。
2014年12月06日 09:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ケーブルカー駅まで降りてきて、日光連山。
那須連山。この辺りはもうすっかり白くて冬の山。
2014年12月06日 09:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:26
那須連山。この辺りはもうすっかり白くて冬の山。
男体山を後にします。
2014年12月06日 09:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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男体山を後にします。
筑波山の楽しみの一つは奇岩。
ガマ石から。ホント、そっくり。
2014年12月06日 09:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
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筑波山の楽しみの一つは奇岩。
ガマ石から。ホント、そっくり。
女体山山頂に。「筑波山山頂」は女体山だったのですね。知らなかった。
ちょうどロープウェイが動き始めた時間で、第一陣の方々が登って来て山頂が混雑し始めたので、すぐに下山開始。
2014年12月06日 09:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:41
女体山山頂に。「筑波山山頂」は女体山だったのですね。知らなかった。
ちょうどロープウェイが動き始めた時間で、第一陣の方々が登って来て山頂が混雑し始めたので、すぐに下山開始。
女体山からつつじヶ丘に向かう下りの岩は、ツルッツルで滑りやすい。
2014年12月06日 09:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 9:51
女体山からつつじヶ丘に向かう下りの岩は、ツルッツルで滑りやすい。
大仏岩。
2014年12月06日 09:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:56
大仏岩。
屏風岩。
2014年12月06日 09:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 9:57
屏風岩。
北斗岩。
2014年12月06日 10:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 10:06
北斗岩。
裏面大黒。表を見てみたい。
2014年12月06日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 10:11
裏面大黒。表を見てみたい。
陰陽石。どっちが陰で、どっちが陽?
2014年12月06日 10:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:15
陰陽石。どっちが陰で、どっちが陽?
母の胎内潜り。
2014年12月06日 10:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 10:16
母の胎内潜り。
高天原。
2014年12月06日 10:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:18
高天原。
弁慶の七戻り。下りコースの場合、これが最後の奇岩。
どうやったらここで止まるんだろうか。
2014年12月06日 10:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:21
弁慶の七戻り。下りコースの場合、これが最後の奇岩。
どうやったらここで止まるんだろうか。
冬枯れの山もいい感じ。
2014年12月06日 10:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
12/6 10:38
冬枯れの山もいい感じ。
これが最後の奇岩?
つつじヶ丘に降りてくるとガマ大明神なるものがいた。上から見ても、気が付かなかった。
2014年12月06日 11:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
12/6 11:01
これが最後の奇岩?
つつじヶ丘に降りてくるとガマ大明神なるものがいた。上から見ても、気が付かなかった。
筑波山神社まで戻ってきました、
2014年12月06日 11:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
12/6 11:42
筑波山神社まで戻ってきました、
帰りがけに。今日は天気に恵まれた。
2014年12月06日 12:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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12/6 12:11
帰りがけに。今日は天気に恵まれた。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L) ザックカバー 非常食 レインウェア ジャケット 防寒着 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

靴を新調!!!一眼レフを衝動買い!!!
そうなると、どこかに行きたくなったのですが、ここのところ胃の調子が悪く、金曜日もあまり食べられていない状態。少し、胃を休めるために絶食しようかという状態で、下手に山に行くと、シャリバテも心配。
でも、やっぱりどうしても試し履き、試し撮りしたくて、コースが短く、体調によっては文明の利器(ケーブルカー・ロープウェイ)でエスケープできる筑波山に。

5時に起きて一路、筑波山へ。谷和原ICを降りてから、望遠レンズを忘れてきたことに気が付きます・・・
せっかく試し撮りに来たのに、気持ちはダウン。そして案の定、こういうときに限って天気は良くて、うらめしい。

登り始めると、すぐに少しだけ残った紅葉がお出迎え。さすがに最後ですかね。
その後は、樹林帯の道を山頂まで。
早い時間からすれ違う方も多かったのですが、日の出登山だったのでしょうか。

始めて履く慣れない靴だったため、行程はゆっくりでしたが、それでも男体山の山頂まではあっという間。
山頂から周りの景色を見てみると、関東平野のヘソと言われるのがよくわかる。本当に周りにさえぎるものがなにもなく、晴れた日には遠くまで見渡せます。
今日は関東平野の霞ヶ浦、スカイツリーから富士山、丹沢、雲取、両神、日光連山、那須連山が一望。昨年、来た時にはガスっていて、わからなかった。
お手軽で、しかもこれだけの景色が待っていると、人が多いのもわかる気が。
返す返す、望遠レンズを忘れてしまったのが残念。

ケーブルカーが動き始めるのが9:20。9:30に上の方も賑やかになるだろうと推察されるため、あまりノンビリともせずに先を急ぎます。
女体山に向かう途中では、まで選挙カーから連呼する声が聞こえてきて、ちょっと興覚め。
いくら低くて麓が近い山とはいえ、それでも麓からは2〜3kmあるはず。相当なボリュームで連呼しており、近くだとうるさいわけだ。

女体山が「筑波山山頂」なのですね、知りませんでした。やっぱり標高が少し高い分でしょうか。
女体山の山頂は東から南側が開けており、霞ヶ浦方面の展望がいい感じ。これなら、日の出登山には絶好でしょう。今度、日の出登山にも来てみたくなった。
ちょうどロープウェイ第一陣の団体と同じタイミングで、山頂が少し、ごった返していましたので、先を急ぎます。

下りは滑る岩場を通って、筑波山の楽しみ、奇岩を見ながらつつじヶ丘経由で筑波山神社に。下りの方が長い行程でしたが、それでもあっという間の行程。

始めて履いてみた靴も、慣れないため歩きづらさはありましたが、いい感じ。
私は足幅が広くてなかなか合う靴がなく、今回の靴は店員さんに勧められて買ったもの。「ワイド」表示はなかったのですが、これがかなりフィットしました。足幅の広い人には、お勧めです。
あと1〜2回履いてみれば、もっとしっくりくるのかも。

今年ももう12月。1年を無事に過ごせそうなことに感謝するとともに、締めの山行を考える時期ですね。

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技術レベル
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体力レベル
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技術レベル
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