防火帯を歩く！雄鷹台山（赤穂）

2014年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 515m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:05

9:40 スタート地点（坂越駅）
9:52 高山・雄鷹台登山口
10:20 10:25 後山
10:59 11:05 高山
11:31 雄鷹台山への分岐
11:45 12:25 雄鷹台山
12:45 ゴール地点（播州赤穂駅）

いつもの事ながら、ルートトレースと写真配置は適当です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR坂越駅
復路：JR播州赤穂駅
尚、意外なことにJR坂越駅はIC対応の改札があります。

コース状況／危険箇所等

今回歩いたコースの大半は、防火帯でした。良い点と悪い点をまとめました。
良かった点：登山道の道幅が広く明るい。
　　　　　　標識は完備されており、迷いようのない明確な道。
　　　　　　市街地から近く、JRの駅からも近いのでアクセスは良。
　　　　　　トラブルがあっても、すぐにエスケープできる。
悪かった点：防火帯は、未舗装林道のようで、山道としての趣がない。
　　　　　　ガレているので歩きにくい。
　　　　　　恐怖を感じるほどの、急角度の坂がある。
　　　　　　コースに変化がなく単調。

その他周辺情報

赤穂の｢塩ラーメン｣は名物らしい。
播州赤穂駅に観光情報センターがあり、そこでなんでも聞けます。

写真

12/6 9:40

JR坂越駅、無人駅かと思いきや女性駅員さんが改札前に立っていました。トイレあり。駅の向こう側に見える山に登ります。

12/6 9:52

坂越駅から西へ移動し、登山口へ取り付きます。

12/6 10:00

廃棄された車。どうやってここまで運んだのだろう。

12/6 10:04

廃棄された車2。100年たっても残ってるな。

12/6 10:08

写真ではわかりにくですが、足が竦むほどの急斜面です。
登ってる時は気になりませんでしたが。

12/6 10:15

こんな感じのアップダウンが何回も続きます。

12/6 10:22

後山の頂上。
ここに来るまで、後山という単語は全く出てこなかった。
いきなり頂上って・・。

12/6 10:27

雄鷹台山（砂子方面）への分岐。
今は直進して、高山方面へ向かいます。

12/6 10:44

向こうに見えるのが高山。

12/6 10:59

高山山頂のアンテナ群。

12/6 11:17

往路では気付かなかったが、この宝の意味がわかりません。

12/6 11:24

往路では気付かなかった、271mピーク。

12/6 11:26

見た目は良さそうな山道だが、ガレてて歩きにくい。

12/6 11:31

さっきの分岐に戻ってきました。

12/6 11:35

向こうのピークが雄鷹台山。その向こうが赤穂の市街地。

12/6 11:43

もうすぐ山頂。

12/6 11:44

登山道はこれくらい快適でないとね。

12/6 11:46

山頂記念碑。

12/6 11:48

ふむふむ。

12/6 11:55

お昼ご飯。

12/6 12:25

下山道は、遊歩道。

12/6 12:28

雄鷹台山は、山域全体が公園のようです。

12/6 12:30

あっという間に高度が下がります。

12/6 12:37

この手すり階段が出てくれば、今回の楽しかった山行も終了です。

12/6 12:41

登山口の階段。

12/6 12:42

善意の傘と棒が設置されてます。

12/6 12:46

登山口から播州赤穂駅まですぐ近くです。

12/6 12:50

来週は赤穂の義士祭か・・・。
行ったことないwww.

撮影機器：

N-04E NEC

感想

GREENLABEL

赤穂市に兵庫百名山の一つである「雄鷹台山」がある。

標高253メートルの低山であるが、山頂からは260度くらいのパノラマ景色が広がり、また播州赤穂駅近くの登山口から直登すれば30分程度で登りきれてしまう家族向けハイキング、いやピクニックコースだ。

よって、距離と歩行時間を稼ぐために、一つ手前の坂越駅から尾根歩きを兼ねて高山まで一旦登り、それから折り返して雄鷹台山まで行く事にした。

折角赤穂まで行って30分で終了では、勿体なさすぎるし、そもそも私の山行は、日頃の運動不足の解消と、メタボ体型の是正という明確な目的があるのです。

コース自体は、広くて明るくて標識完備で、地元の人にも散歩がてらに、よく歩かれているようです。ただ、尾根筋が防火帯であり、ガレている為に歩くにくい事とバリエーションに乏しいため、あまり面白いコースではありません。

但し、雄鷹台山だけを単独で登るならば、良い感じかもしれません。

余談ですが、今日は雄鷹台山の山頂東屋でカップ麺を食したが、さっさと下山して赤穂市街で「塩ラーメン」食べたら良かった〜。残念！