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Yamareco

記録ID: 5573975
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

雁戸山(撤退)→ 仙台神室岳

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
16.7km
登り
1,438m
下り
1,417m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
1:08
合計
8:29
距離 16.7km 登り 1,438m 下り 1,439m
6:31
6
7:04
37
7:41
7:42
11
7:53
8:21
7
8:28
8:29
20
8:49
45
9:34
8
9:47
40
10:27
10:28
21
10:49
23
11:12
11:28
4
11:59
25
12:24
12:44
24
13:08
13:09
28
13:42
22
14:04
22
14:26
33
14:59
1
15:00
ゴール地点
天候 晴れ 後 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3年振りに雁戸山を目指すことにしました。笹谷峠山頂駐車場に車を置き国道286号線を横断します。朝6:30前で既に7〜8台の車がありました。
2023年06月04日 06:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 6:32
3年振りに雁戸山を目指すことにしました。笹谷峠山頂駐車場に車を置き国道286号線を横断します。朝6:30前で既に7〜8台の車がありました。
カケスガ峰は帰りに寄るつもりでまずは右手にある山工高避難小屋から登山道に入ります。
2023年06月04日 06:37撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 6:37
カケスガ峰は帰りに寄るつもりでまずは右手にある山工高避難小屋から登山道に入ります。
前山の稜線にあがるまで鬱葱とした森の中を1時間近く歩きます。途中の眺望はほぼ皆無で道も殆どがヌメってます。
2023年06月04日 06:50撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 6:50
前山の稜線にあがるまで鬱葱とした森の中を1時間近く歩きます。途中の眺望はほぼ皆無で道も殆どがヌメってます。
ヌメり & 岩 & 眺望ゼロ 思いだしてきました。これが3年間何となくご無沙汰してた理由だったのです。 
2023年06月04日 07:19撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 7:19
ヌメり & 岩 & 眺望ゼロ 思いだしてきました。これが3年間何となくご無沙汰してた理由だったのです。 
途中、たくさんの登山靴のスリップ痕がありました。山に入ると感性が高まるもの。スリップ痕を見る度に 驚愕 憤怒 絶望 といったその方のその時の感情が自分にも流れ込んできます。
2023年06月04日 07:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 7:32
途中、たくさんの登山靴のスリップ痕がありました。山に入ると感性が高まるもの。スリップ痕を見る度に 驚愕 憤怒 絶望 といったその方のその時の感情が自分にも流れ込んできます。
因みに自分が遭遇したスリップ痕全長No.1は母狩山の2m超えです。やはり山登る方は体幹、バランス感覚に優れており凄い粘りを見せるものだと それを見た時、とても驚嘆したのを覚えています。
2023年06月04日 09:07撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 9:07
因みに自分が遭遇したスリップ痕全長No.1は母狩山の2m超えです。やはり山登る方は体幹、バランス感覚に優れており凄い粘りを見せるものだと それを見た時、とても驚嘆したのを覚えています。
滑川コース分岐到着しました。ここから稜線歩き・岩登りとなりヌメりから解放されます。
2023年06月04日 07:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 7:52
滑川コース分岐到着しました。ここから稜線歩き・岩登りとなりヌメりから解放されます。
稜線に出て灌木帯に切り替わった瞬間から体に暴風が吹きつけました。写真の右側の木、なかなか良いしなり方をしています。
2023年06月04日 07:53撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 7:53
稜線に出て灌木帯に切り替わった瞬間から体に暴風が吹きつけました。写真の右側の木、なかなか良いしなり方をしています。
まぁ、結構風強いけどこれ位大丈夫でしょ とあまり根拠のない自信を胸に歩みを進めます。
2023年06月04日 08:00撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 8:00
まぁ、結構風強いけどこれ位大丈夫でしょ とあまり根拠のない自信を胸に歩みを進めます。
蟻の戸渡り手前で風で帽子が吹っ飛ばされました。その急速に遠ざかっていく帽子と己の姿とが頭の中で重ね合わさり
2023年06月04日 08:08撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 8:08
蟻の戸渡り手前で風で帽子が吹っ飛ばされました。その急速に遠ざかっていく帽子と己の姿とが頭の中で重ね合わさり
戦意喪失。撤退します。
2023年06月04日 08:38撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 8:38
戦意喪失。撤退します。
ずっと前にホームセンターで最安値で買った帽子でしたが苦楽を共にしていつの間にか愛着の湧いていた帽子でした。
2023年06月04日 08:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 8:40
ずっと前にホームセンターで最安値で買った帽子でしたが苦楽を共にしていつの間にか愛着の湧いていた帽子でした。
カケスガ峰にて感傷に浸ります。
2023年06月04日 08:48撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 8:48
カケスガ峰にて感傷に浸ります。
次から面倒くさがらず必ずストラップをつけることを決意して下山します。
2023年06月04日 09:00撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 9:00
次から面倒くさがらず必ずストラップをつけることを決意して下山します。
途中 涸れ川らしき場所を2度ほど横切ります。一瞬涸れ川のほうを進みたくなりますが 山形の登山道の9割以上は横断が正しくここもそのパターンになります。
2023年06月04日 09:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 9:30
途中 涸れ川らしき場所を2度ほど横切ります。一瞬涸れ川のほうを進みたくなりますが 山形の登山道の9割以上は横断が正しくここもそのパターンになります。
撤退の為、予定より2時間近く早くスタート地点まで戻りました。神室もまだ行ける時間ですがかなり意気消沈しており 5つの選択肢が頭に浮かびます。
2023年06月04日 09:45撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 9:45
撤退の為、予定より2時間近く早くスタート地点まで戻りました。神室もまだ行ける時間ですがかなり意気消沈しており 5つの選択肢が頭に浮かびます。
,泙辰垢圧△
▲魁璽蘿磴辰撞△
そば食べて帰る
げ浩入って帰る
ス圓
2023年06月04日 09:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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,泙辰垢圧△
▲魁璽蘿磴辰撞△
そば食べて帰る
げ浩入って帰る
ス圓
イ旅圓を選択しました。
2023年06月04日 09:48撮影 by  Pixel 6a, Google
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イ旅圓を選択しました。
笹谷〜山形神室までほとんどヌメりもなく神室・雁戸ともにすぐ近くの山とは思えない程感じが違いました。
2023年06月04日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 9:56
笹谷〜山形神室までほとんどヌメりもなく神室・雁戸ともにすぐ近くの山とは思えない程感じが違いました。
尾根にあがりました。昼のほうが強風になる予報でしたが雁戸山より全然穏やかでした。近くの山でありながらこの違い。不思議です。
2023年06月04日 10:20撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 10:20
尾根にあがりました。昼のほうが強風になる予報でしたが雁戸山より全然穏やかでした。近くの山でありながらこの違い。不思議です。
山形神室唯一の難所となる岩場ですがロープがあり、手足を掛ける場所も豊富なので雨さえ降らなければそれ程難儀しないと思われます。
2023年06月04日 10:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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山形神室唯一の難所となる岩場ですがロープがあり、手足を掛ける場所も豊富なので雨さえ降らなければそれ程難儀しないと思われます。
爽やかな尾根歩きとなりました。
2023年06月04日 10:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 10:54
爽やかな尾根歩きとなりました。
程なくして山形神室山頂に到着しました。こちらも3年振りです。相変わらず眺望はありませんでした。
2023年06月04日 11:12撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 11:12
程なくして山形神室山頂に到着しました。こちらも3年振りです。相変わらず眺望はありませんでした。
せっかくなので仙台神室へも足を延ばします。
2023年06月04日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 11:32
せっかくなので仙台神室へも足を延ばします。
山形神室から鞍部までは密林感強めですが踏み跡はしっかりしており迷うところはありません。
2023年06月04日 11:36撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 11:36
山形神室から鞍部までは密林感強めですが踏み跡はしっかりしており迷うところはありません。
途中でひょっこり仙台神室が顔を出した後
2023年06月04日 11:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 11:42
途中でひょっこり仙台神室が顔を出した後
ヌメリ道を怒涛に下ります。途中までは「もう終わって欲しい」と願いながら下りますが そのうちヤケクソ感に変化しました。
2023年06月04日 11:44撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 11:44
ヌメリ道を怒涛に下ります。途中までは「もう終わって欲しい」と願いながら下りますが そのうちヤケクソ感に変化しました。
鞍部のダンゴ平まで来ました。ここから仙台神室までは大岡山0.6回分の登り返しになります。
2023年06月04日 11:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 11:54
鞍部のダンゴ平まで来ました。ここから仙台神室までは大岡山0.6回分の登り返しになります。
鞍部から両山頂まで 山形神室側は泥系、仙台神室側は岩系の急登となっていて 向かい合わせでタイプが違う山肌というのも興味深いです。
2023年06月04日 12:16撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 12:16
鞍部から両山頂まで 山形神室側は泥系、仙台神室側は岩系の急登となっていて 向かい合わせでタイプが違う山肌というのも興味深いです。
登り返しは苦手ですが この手の単発系登り返しは「嫌だなぁ、苦しいなぁ」と稲川淳二氏風に唱えていればそのうち終わるもの。個人的に一番厄介なのは偽ピーク連発系であります。
2023年06月04日 12:21撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 12:21
登り返しは苦手ですが この手の単発系登り返しは「嫌だなぁ、苦しいなぁ」と稲川淳二氏風に唱えていればそのうち終わるもの。個人的に一番厄介なのは偽ピーク連発系であります。
そうこう考えているうちに仙台神室山頂到着しました。

2023年06月04日 12:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 12:23
そうこう考えているうちに仙台神室山頂到着しました。

こちらからは二口山塊がダイナミックに望めました。
2023年06月04日 12:25撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 12:25
こちらからは二口山塊がダイナミックに望めました。
コーヒー飲んで帰ります。登り返し0.6大岡山と割と気楽に来ましたが往復でほぼ同じ標高差を登り返すので結局1.2大岡山であると気付きました。
2023年06月04日 12:44撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 12:44
コーヒー飲んで帰ります。登り返し0.6大岡山と割と気楽に来ましたが往復でほぼ同じ標高差を登り返すので結局1.2大岡山であると気付きました。
山形神室通過後は緑の絨毯の様な尾根をのんびり帰ります。
2023年06月04日 13:44撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 13:44
山形神室通過後は緑の絨毯の様な尾根をのんびり帰ります。
無事下山しました。下りの途中でパトカーが路駐車を取り締まっている様子を確認しましたが降りたらいなくなってました。強風の中、どちらもご苦労様です。
2023年06月04日 15:01撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 15:01
無事下山しました。下りの途中でパトカーが路駐車を取り締まっている様子を確認しましたが降りたらいなくなってました。強風の中、どちらもご苦労様です。
帰りに勢い余って大岡山に立ち寄りました。ニッコウキスゲが咲いてました。
2023年06月04日 16:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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6/4 16:09
帰りに勢い余って大岡山に立ち寄りました。ニッコウキスゲが咲いてました。
撮影機器:

感想

下山後、転がる様に車のシートに身をうずめるその様は割とアーティスティックなものであったと自負しております。

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コメント

自分も笹谷峠からの雁戸山はすっかりご無沙汰ですが、もしかしたらyamano3さんと同じ理由かもしれません。と読んで思いました。
自分のスリップ痕はたまに1m超えますが、スリップした瞬間にスキーヤーモードが一気に発動します。登山靴にもエッジがあればいいのにと思う今日この頃。
2023/6/6 4:08
さすがへろぞーさん、余裕のスリップですね。自分はまだその瞬間は口を開け 大鷲の様に両腕を広げて滑降しています。
雁戸山 来週でもリベンジ!と思ってましたがへろぞーさんにご無沙汰理由を肯定され「もうちょっと後でもいいかなw」と少し落ち着きました。ありがとうございました。
2023/6/6 6:52
おはようございマス☔️
ワタクシならば、③の一択デス♪(笑)
2023/6/6 9:18
草さん、こんばんは。
山形のそば美味しいですよね、⑤以外はどれも魅力的な選択でした(笑)
福岡は海と都会のイメージでしたが意外にも山が近いのですね。興味津々で草さんのレコ拝見しております!
2023/6/6 22:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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