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Yamareco

記録ID: 5576788
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山・唐松尾山・西御殿岩

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
19.2km
登り
1,305m
下り
1,296m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:16
合計
8:18
6:30
6:30
17
6:47
6:50
18
7:08
7:15
10
7:25
7:31
32
8:03
8:04
11
8:15
8:15
67
9:22
9:27
30
9:57
10:17
48
11:05
11:24
32
11:56
11:56
5
12:01
12:12
33
12:45
12:49
13
13:02
13:02
44
13:46
作場平橋駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平橋駐車場、大雨後なので、朝5時半でも5台ぐらいでガラガラ。その後、満車になったようです。
コース状況/
危険箇所等
西御殿岩の登りで道を間違えた。目の前に巨岩が出たら、巨岩の左に沿って登るのが正解。巨岩の右に行って怪しげなルンゼからよじ登ってしまった。
朝5時半、駐車場は余裕でしたが一桁の気温で寒かった。1310m。
2023年06月04日 05:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/4 5:27
朝5時半、駐車場は余裕でしたが一桁の気温で寒かった。1310m。
散歩道のような登山道
2023年06月04日 05:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 5:35
散歩道のような登山道
沢に沿って登る。昨日大雨だったので、多分、水量多い。1370m。
2023年06月04日 05:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/4 5:38
沢に沿って登る。昨日大雨だったので、多分、水量多い。1370m。
奥に行っても、なだらかな森。
2023年06月04日 05:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/4 5:41
奥に行っても、なだらかな森。
沢沿いのトラバース路も歩きやすい。1460m。丹沢だと絶対崩れてる。
2023年06月04日 05:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
6/4 5:53
沢沿いのトラバース路も歩きやすい。1460m。丹沢だと絶対崩れてる。
源流の庭園、1540m。
2023年06月04日 06:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 6:11
源流の庭園、1540m。
なだらかな峠に到着。癒やされるコースだった。1690m。
2023年06月04日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 6:32
なだらかな峠に到着。癒やされるコースだった。1690m。
林道を歩いて小屋に到着。1770m。
2023年06月04日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 6:45
林道を歩いて小屋に到着。1770m。
雁峠に寄ってみる。分岐を左へ。
2023年06月04日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/4 6:59
雁峠に寄ってみる。分岐を左へ。
笹道を標高差30mほど下る
2023年06月04日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 7:03
笹道を標高差30mほど下る
広い雁峠の広場
2023年06月04日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 7:05
広い雁峠の広場
東側に笠取山。南アも望めた。1780m。
2023年06月04日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/4 7:14
東側に笠取山。南アも望めた。1780m。
主稜に戻って、小さな分水嶺。多摩川、富士川、荒川の分かれ目
。1830m。
2023年06月04日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 7:24
主稜に戻って、小さな分水嶺。多摩川、富士川、荒川の分かれ目
。1830m。
富士山もばっちり
2023年06月04日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 7:24
富士山もばっちり
ラスボス感ある笠取山
2023年06月04日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 7:33
ラスボス感ある笠取山
激急の直登、踏跡十分で危険はない
2023年06月04日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 7:50
激急の直登、踏跡十分で危険はない
笠取山展望台。1940m。シャクナゲはほぼ終了。
2023年06月04日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 7:54
笠取山展望台。1940m。シャクナゲはほぼ終了。
南アルプスもずらり。
2023年06月04日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 7:54
南アルプスもずらり。
展望台東側、岩場の段差を登る。
2023年06月04日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 8:05
展望台東側、岩場の段差を登る。
さらに岩場が続き、
2023年06月04日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 8:10
さらに岩場が続き、
本当の笠取山山頂、1953m。
2023年06月04日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 8:12
本当の笠取山山頂、1953m。
シャクナゲは終わってたが、ツツジがいっぱい咲いていた
2023年06月04日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 8:14
シャクナゲは終わってたが、ツツジがいっぱい咲いていた
山頂の東側、踏み跡が分かれる。リボンのあった右側へ。左でもOKだったみたい。
2023年06月04日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 8:23
山頂の東側、踏み跡が分かれる。リボンのあった右側へ。左でもOKだったみたい。
唐松尾山への登山道へ。1900m。
2023年06月04日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 8:32
唐松尾山への登山道へ。1900m。
シャクナゲ残ってる。2044m標高点付近。
2023年06月04日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 9:22
シャクナゲ残ってる。2044m標高点付近。
岩場の段差下りが2か所。振り返って撮影。
2023年06月04日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 9:25
岩場の段差下りが2か所。振り返って撮影。
小さなアップダウンを進んで唐松尾山、2109.3m三角点。頂上は展望がないけど。
2023年06月04日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 9:56
小さなアップダウンを進んで唐松尾山、2109.3m三角点。頂上は展望がないけど。
禁止ロープの先、尾根を3分ほど北へ進むと。(先行の登山者に教えてもらいました。)
2023年06月04日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 9:57
禁止ロープの先、尾根を3分ほど北へ進むと。(先行の登山者に教えてもらいました。)
岩場があり、
2023年06月04日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 10:06
岩場があり、
絶景ポイントです。
2023年06月04日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 10:11
絶景ポイントです。
この付近のシャクナゲは、ちょうど満開!ラッキーでした。
2023年06月04日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 10:13
この付近のシャクナゲは、ちょうど満開!ラッキーでした。
唐松尾山から尾根を下り、登山道は右下へ。ここを直進します。2030m。
2023年06月04日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 10:25
唐松尾山から尾根を下り、登山道は右下へ。ここを直進します。2030m。
踏跡のないところは尾根を辿って
2023年06月04日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 10:34
踏跡のないところは尾根を辿って
あらま、岩場で行き止まり。
2023年06月04日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 10:39
あらま、岩場で行き止まり。
右下をトラバースして登る。多分、不正解。
2023年06月04日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 10:40
右下をトラバースして登る。多分、不正解。
なんとか小鞍部で破線経路に合流、2035m。(右下に下るのが破線径路、分岐に看板が落ちている)
2023年06月04日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 10:46
なんとか小鞍部で破線経路に合流、2035m。(右下に下るのが破線径路、分岐に看板が落ちている)
西御殿岩の手前で岩壁、間違えて岩の右へ進んでしまう。正解はこの岩の左沿い。
2023年06月04日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/4 10:48
西御殿岩の手前で岩壁、間違えて岩の右へ進んでしまう。正解はこの岩の左沿い。
こんなルートなの?怪しげなルンゼから直登した。
2023年06月04日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 10:52
こんなルートなの?怪しげなルンゼから直登した。
とりあえず西御殿岩、2075m標高点。
2023年06月04日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 10:53
とりあえず西御殿岩、2075m標高点。
展望はバツグン。飛竜、雲取方面。
2023年06月04日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 11:09
展望はバツグン。飛竜、雲取方面。
自撮りしてみた
2023年06月04日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 11:01
自撮りしてみた
下りも同じルンゼから。
2023年06月04日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/4 11:14
下りも同じルンゼから。
岩壁のところで登山者と会話、こっちが正しいルートじゃん!(岩壁の左沿い)
2023年06月04日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 11:19
岩壁のところで登山者と会話、こっちが正しいルートじゃん!(岩壁の左沿い)
もう一度、登ったら簡単に西御殿岩まで上がれました。確認後、正規ルートで下山。
2023年06月04日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/4 11:20
もう一度、登ったら簡単に西御殿岩まで上がれました。確認後、正規ルートで下山。
1872m標高点(山ノ神土)から南は快適な径路でびゅんびゅん下ってたら行き過ぎて、登り返す。(15分ロス)
2023年06月04日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 11:56
1872m標高点(山ノ神土)から南は快適な径路でびゅんびゅん下ってたら行き過ぎて、登り返す。(15分ロス)
ここが分岐だった。道標なし。ここを右へ。1855m。
2023年06月04日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 12:11
ここが分岐だった。道標なし。ここを右へ。1855m。
明るい尾根道。1840m。
2023年06月04日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 12:17
明るい尾根道。1840m。
山ツツジも、1700m付近。
2023年06月04日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 12:28
山ツツジも、1700m付近。
1460mでダート林道に合流。
2023年06月04日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 12:45
1460mでダート林道に合流。
林道を歩いて三ノ瀬の車道に帰着。1270m。ここから舗装路歩き、アップダウンもあり、長かった。
2023年06月04日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/4 13:02
林道を歩いて三ノ瀬の車道に帰着。1270m。ここから舗装路歩き、アップダウンもあり、長かった。

装備

個人装備
ヘルメット

感想

大雨後の丹沢はヒル出そうなので、奥秩父の笠取山に遠征しました。御坂峠、柳沢峠経由、朝3時前にPに着いて仮眠しましたが、寒くて夜中に目が覚めました。(他の方のレコでは5℃だったそうです)
でも稜線は陽も適度に当たって快適、笠取山からは富士山も南アルプスも見えました。唐松尾山では、先行者情報から山頂北側の展望岩に行ったら、展望もばっちり、しゃくなげも満開。ありがとうございました。
唐松尾山から西御殿岩の手前までは、地形図破線ではなく尾根伝いで。割りと明確な踏み跡がありますが、途中の岩場で2回ほど道迷い。さらに、西御殿岩のすぐ手前の岩壁も岩の左の径路が分からず、右の段差から南側にトラバースし、ルンゼから無理やり登ってしまいました。下りも怪しいルンゼから下りましたが、岩壁の下ですれ違った方と会話し、岩壁の左側が正解と判明。もう一度、西御殿岩まで登り返して確認しましたが、判ってしまうと、さっきの間違いが恥ずかしかったです。(やっちまった感)
帰路は鶴峠、宮ヶ瀬経由で平塚まで3時間でした。

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コメント

ずっぴーさん、お疲れ様。
スライドした際挨拶のみ、会話できず、ずっぴーさんだったとは!
Pも同県ナンバー被るな〜なんて思っておりました。マイナー尾根でばったりが理想ですね。🤗
2023/6/5 23:21
utayanさん、失礼致しました。明るくなりかけた頃、隣も男性ソロぽいと見えたのですか、毛布の中でぐったりしてたか、もう起きてたか、自分でも寝起きの記憶がありません、ヤバイ。まあ、山の中でボーと歩いてる赤ヘルは私ですので、よろしくです。コメありがとうございました。
2023/6/6 6:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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1/5
体力レベル
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