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Yamareco

記録ID: 557974
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雪山ハイキング
奥秩父

雁ケ腹摺山、姥子山(大峠からピストン)

2014年12月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
806m
下り
791m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:15
合計
5:55
6:54
7:10
30
7:53
14
8:07
8:33
2
8:35
8:43
3
8:46
8:55
39
10:40
10:56
44
11:40
大峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨県営林道真木小金沢線大峠駐車場
林道は12月11日から冬季閉鎖予定
出発から40分程で平坦な場所に着いた。ここでライトをしまう。
2014年12月06日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 6:26
出発から40分程で平坦な場所に着いた。ここでライトをしまう。
樹林越に黒岳が見える。左の鞍部が湯ノ沢峠。
2014年12月06日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 6:27
樹林越に黒岳が見える。左の鞍部が湯ノ沢峠。
ここから山頂に向かって急登が始まる。
2014年12月06日 06:33撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 6:33
ここから山頂に向かって急登が始まる。
最初の展望場所から。富士山頂に日が射し始めた。
2014年12月06日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
3
12/6 6:38
最初の展望場所から。富士山頂に日が射し始めた。
二番目の展望場所から。狭い岩場だがここからの展望が広角度で見渡せる。頂上からは富士山方向しか開けていない。
2014年12月06日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
12/6 6:44
二番目の展望場所から。狭い岩場だがここからの展望が広角度で見渡せる。頂上からは富士山方向しか開けていない。
大菩薩連嶺の峰が赤く染まる。右が大蔵高丸。
2014年12月06日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
12/6 6:45
大菩薩連嶺の峰が赤く染まる。右が大蔵高丸。
黒岳
2014年12月06日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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12/6 6:45
黒岳
山頂手前の姥子山分岐
2014年12月06日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 6:53
山頂手前の姥子山分岐
秀麗富嶽十二景の山頂標識。
2014年12月06日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 6:54
秀麗富嶽十二景の山頂標識。
大月市の山頂標識。
2014年12月06日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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大月市の山頂標識。
山梨百名山の山頂標識。
2014年12月06日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 6:54
山梨百名山の山頂標識。
しばらく富士山に見入っていたが、寒くなってきたので次の姥子山をめざすことにした。
2014年12月06日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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12/6 7:04
しばらく富士山に見入っていたが、寒くなってきたので次の姥子山をめざすことにした。
白樺平。
2014年12月06日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 7:40
白樺平。
白樺平。白樺の木ではないような。
2014年12月06日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 7:40
白樺平。白樺の木ではないような。
前方に姥子山。
2014年12月06日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 7:44
前方に姥子山。
林道を横断
2014年12月06日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 7:46
林道を横断
姥子山西峰は山名標識なし。
2014年12月06日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 7:54
姥子山西峰は山名標識なし。
東峰に向かう途中から。
2014年12月06日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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12/6 7:57
東峰に向かう途中から。
東峰手前から雁ケ腹摺山を振り返る。
2014年12月06日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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12/6 8:06
東峰手前から雁ケ腹摺山を振り返る。
東峰には秀麗富嶽十二景の山頂標識。
2014年12月06日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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12/6 8:09
東峰には秀麗富嶽十二景の山頂標識。
姥子山東峰からの富士山。
2014年12月06日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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姥子山東峰からの富士山。
2014年12月06日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 8:10
2014年12月06日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 8:11
2014年12月06日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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2014年12月06日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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2014年12月06日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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2014年12月06日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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2014年12月06日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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2014年12月06日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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2014年12月06日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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雁ケ腹摺山
2014年12月06日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 8:14
雁ケ腹摺山
雁ケ腹摺山と大樺ノ頭。
2014年12月06日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 8:15
雁ケ腹摺山と大樺ノ頭。
東峰の先の祠。
2014年12月06日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 8:37
東峰の先の祠。
東側は開けているが、富士山は見えない。
2014年12月06日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 8:38
東側は開けているが、富士山は見えない。
2014年12月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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12/6 8:39
雁ケ腹摺山に戻る頃には富士山の東側に雲が貼り付いていた。
2014年12月06日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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12/6 10:47
雁ケ腹摺山に戻る頃には富士山の東側に雲が貼り付いていた。
桟道に付いた雪は融けて氷ると怖いが、まだ大丈夫。
2014年12月06日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 11:25
桟道に付いた雪は融けて氷ると怖いが、まだ大丈夫。
大峠に戻って来ました。
2014年12月06日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 11:40
大峠に戻って来ました。
車道側から登山口。
2014年12月06日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 11:41
車道側から登山口。
大峠からの富士山。
2014年12月06日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
12/6 11:42
大峠からの富士山。

感想

久しぶりの富士見山行。
真木小金沢林道が12月11日から冬季閉鎖に入るので、その前に登っておきたいと思っていたが、家内から暮れの忙しい時にほっつき歩いてはいけないと釘をさされてしまった。今年はこれを最後にするからということで折り合いを着けることが出来た。
大峠迄の道が積雪していないか不安だったので早めに家を出た。20号線の温度表示は−1℃を示していた。大峠迄全線舗装。数箇所カーブ付近で薄っすらと白くなっていたが、走行には問題なく4時20分大峠到着。仮眠をしようと思ったが寒くて寝られない。しばらく暗闇に浮かぶ富士山を見ていたが、明るくなるまで待ちきれなくなり、ライトを点けて出発することにする。
登山道には雪が着いていた。南に巻くように登って行き、40分程で平坦な場所に出た。明るくなってきたので、ここでライトをしまい一息つく。そこからは富士山を背にして急登になる。ジグザグの折り返し点に展望の開けた場所があり、そこから見ると、富士山の頂上に日が射し始めていた。その少し上に岩場の展望場所があったので、そこで写真を撮る。
富士山は焼けなかったが、大菩薩連嶺の山肌が赤く染まってきれいだった。
後で分ったことだが、そこが一番広角度で見渡せる場所だったようで、雁ケ腹摺山の頂上は富士山方向だけ切り開かれていて、その周囲の山は樹林に邪魔されてしまう。
頂上でしばらく富士山と向かい合っていたが寒くなったので姥子山へ向かう。
頂上直下の分岐を東に行くと、すぐ急な下りになる。雪で滑らぬ様気を使いながらぐんぐん下る。帰りに登り返さなければならないので気が重くなってきた頃、ようやく白樺平の分岐点に着いた。前方の樹林の間に姥子山の双児峰が見えた。
林道を横断して一登りで西峰、ここには山名標識は無い。やせた尾根を進むと東峰、ここに富嶽十二景の山頂標識があった。狭い岩峰だが展望は良い。雁ケ腹摺山の山体で大菩薩方面は隠れてしまっているが、富士山はもとより、やや逆光になるが道志の山並、奥多摩方面が見渡せる。
後は来た道を戻るだけなので、ここで大休憩。今年最後をかみしめる。
戻る途中西峰で今日初めての人とすれ違う。この後滝子山と笹子雁ケ腹摺山を登って富嶽十二景を完登するとのこと。雁ケ腹摺山の登り返しでふうふう言っていたら、またたくまに追いつかれてしまった。
雁ケ腹摺山の頂上に戻った時には富士山に雲がかかり始めていた。
来年は大菩薩連嶺を縱走してみたいものだ。

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